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川越 蔵造りの町並 蔵造りの家

2018-06-24 08:40:53 | 日記
時代小説には川越が良く出てきます。東京へ行ったときに
川越まで足を伸ばそうとずっと思っていて、わずか3時間
程度でしたが駆け足で川越を廻りました。


小江戸川越と言えば何と言っても、江戸時代の雰囲気を
のこす「蔵造りの町並」です。町並は明治26年の川越大火
の後、耐火建築である「蔵造り」が採用されたことによります。










































重要文化財 大沢家住宅
川越にある最古の蔵造りの住宅です。寛永4年(1792年)に
近江屋半右衛門が呉服太物を商う為の店舗として建てました。
時代小説にでてくる江戸の大店のイメージが湧いてきます。

 太物(ふともの)は、絹織物に対して綿織物や麻織物を太物
と呼びました

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