ブルガリア在住 後輩歓迎会

　ブルガリアで旅行会社を経営している後輩が、日本の大手旅行者との
打ち合わせで帰国に伴い、下は４７歳　上は８０歳の昔の同僚１２名
と歓迎会を開催しました。
　１６年振りに会いましたが、１６年のブランクは全く感じずみんな
話がはずみあっという間に２時間が過ぎました。




ブルガリアについて私たちがしっているのはブルガリアヨーグルトと
バラが有名です。　今回ブルガリアについていろいろ話を聞きました
　大阪府に比べ　人口は５０％、ＧＤＰは１５％、国家予算は４０％
給料は７％です。
　冬はー２０度Ｃ　夏は４２度Ｃと冬は猛烈に寒く　夏は猛烈に暑い
国です


　日本人は大使館員を含んで約６０名で、後輩が住んでいるルセは
いままで後輩だけでしたが、ブルガリア人と結婚した日本人が新た
に加わり２名となりました。旦那さん妻子をおいて海外に出稼ぎに
出ているそうです。



面積　日本の１／３

人口　７１８万人　
　　　　内２５０万人は海外で働いている為住んでいるのは約４７０万人

ＧＤＰ　　　５兆３千万円

国家予算　　１兆６千万円

月の生活費　５万円／１家族３人

給与　　　　３万円／月　　３６万円／年
　　　　　　　　夫婦共稼ぎがほとんど


ちなみに大阪府は
　人口　　８８３万人
　
　ＧＤＰ　３６兆円

　予算　　　３兆８７０億円

　平均年収　５２６万円

ケリ ひな鳥

近くの田圃にケリが２羽いて、道行く人がスマホで撮影していました
ケリがそんなに珍しいかと覗いてみると、ひな鳥がいました。
ケリは生まれたときから自分で餌を漁り、親鳥が餌をとってきて与える
ことはないそうです。
その為かたがやした田圃に巣を作り、ひな鳥が餌となる昆虫類、ミミズ、
カエル、稀に穀類を捕食しやすい工夫をしているようです。





ひな鳥
親鳥が警戒の鳴き声を揚げると、ひな鳥は草の陰にうずくまり見つけられ
なくなり、じっとじっと待っていると動き始めます。





翌日はひな鳥の行動範囲が、田んぼ一面に一段とひろがっていました。



















人が農道を歩くと雄が、目をそらすため飛び回ります。















人を警戒する割には、マンションのそば農道の横の田んぼに巣をつくっています。