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山遊塾With You

ハイキングやウォーキングの紀行、感想など。
気の向くままに歩いています。

11月の雪にはさすがに驚きましたね

2016年11月24日 | 日記

 写真は今日11月24日午後1時頃の、我が家の玄関前から見た雪風景です。11月にこれだけの雪が降ったのは54年ぶりだとか。今年は全体に気候が不順だったので、この冬も予想しない悪天が続いたりするのでは。心配です。

 先月12日に我が家にやって来たユキちゃんはなかなか元気です。あんまり元気すぎて相手になってやるのが大変なので、昔飼っていた柴犬が使っていた檻を引っ張り出してきてその中に入れました。入れたら途端におとなしくなってしまいました。何故でしょう。

 生後10ケ月で生理が始まりました。終わったら避妊手術をやります。


我が家の新しい住人です。

2016年10月12日 | 日記

 パグ犬のメグが今年6月に12歳と6ケ月で亡くなり、その後家の中が急に暗くなり冷え切った空気が充満して、何を見ても何をやっても熱が入らず、世に言うところのペットロス状態になってしまいました。

 ところが今日(12日)我が家に新しい住人が来たのです。ミックスですが真っ白な可愛いおとなしい犬です。生まれたのは今年1月。すでに8ケ月を過ぎており体型も成犬に近く、引き取り手が現れず、すでにブリーダーの手に渡り繁殖犬(メス犬なので)として引き渡される手はずになっていました。

 住み慣れた檻の中から、急にまったく知らない家に連れて来られて、本人の頭の中はまだパニック状態でしょう。

 名前は毛色そのままに「雪」と決めました。女の子だからこれでいいと思います。これから又楽しい日々になります。


我が家にも彼岸花が咲きました

2016年09月22日 | 日記

 9月22日は秋分の日です。暑さ寒さも彼岸までと昔から言い伝えられてきましたが、今年は本当にそうなりました。そして感心なことに彼岸花は、そのお彼岸の日にピッタリ照準を合わせて咲くのです。写真の花も昨日までは蕾だったのです。今朝植え込みの中を覗いたら見事に開いていました。

 妻が5年前に荒川の土手から1本抜いてきて、我が家の植え込みの中に植えておいたのが、いつの間にやらあちこちから顔を出すようになりました。昔は便所の花などと言われ、嫌われたものですが、現在は人寄せのために、マスコミまでが相乗りをして宣伝に努めています。日高の巾着田などはその最たるものでしょう。日本では数少ない毒を持つ植物となっていますが、でも良く見ると可愛い花です。この花が消えると本格的な秋がやって来ます。


行田の田んぼアートはなかなかのものです。

2016年07月24日 | 日記

 毎年この時期になると行ってみるのが行田の「古代蓮の里」です。今年は行くのが少し遅れたため、蓮の花は最盛期を過ぎていました。それでも見物客の多さにには驚きました。その代りに近年蓮に代って人気を集めているのが田圃アートです。これは蓮の里の展望塔から見下ろすことができるので、展望台まで上がるのにエレベーター待ちが大変です。いま稲も穂をつける前の一番元気の良いときなので、鮮やかに色分けされたアートが楽しめます。展望台に上がるための400円は決して高くはありません。年ごとに絵もレベルが上がり感動します。近くには「さきたま古墳」もありますから、そちらにも回ってみるとより楽しい一日になると思います。蓮の花と田圃アートの両方を楽しむには、6月下旬から7月上旬が良いでしょう。


旧水戸街道は荒川によって北千住と小菅の間が途切れます。

2016年06月09日 | 日記

 昔の街道歩きをやっていると、川によって道が途切れる所があります。あの有名な大井川などがそうです。ところが昔は道があったのに、現在はその道が川によって途切れている、というところもあります。

 旧水戸街道は荒川の部分がありません。橋もないし渡し舟もありません。強いて渡るなら下流の堀切橋を渡るしかありません。ちょっとチョンボして電車で北千住と小菅の一駅を渡る手もあります。

 現在の荒川は明治の末から昭和にかけて掘削された人工の川なので、江戸時代は無かった川なのです。ですからその時代の人は普通に歩ける道を歩いたのです。写真は小菅側から千住方面を見たものです。鉄橋は東武伊勢崎線です。


熊本の地震被災地に集まったボランティア達です。

2016年05月31日 | 日記

 5月22日から熊本の地震被災地の、災害ボランティアとして少しだけお手伝いに行って来ました。自分が手伝った場所は御船町と熊本市内でした。今なおブルーシートが懸けられた家々が多く、これからの雨のシーズンが思いやられます。

 写真は熊本市辛島町の、辛島公園地下通路のボランティア集合場所風景です。ここで受付が行われ、地上のバスターミナル隣の広場で班分けが行われ、各班がそれぞれ被災者のお宅へ出かけて行くのです。まだまだ手が足りない状況が続くようです。

 さいたま市から熊本までは本当に遠いです。荷物が多いので車で行きましたが、片道1300km以上の道程です。幸い高速道路料金は災害ボランティアの料金免除のシステムがあって、それを利用させてもらいました。ただし燃料代までは出してもらえません。

 現地生活はテントと車でした。スーパーやコンビニは普通通りにやっていて、買い物には全然不自由しませんでした。お風呂も熊本市ではボランティアは無料になる風呂があって助かりました。駐車場も町の中心にありながら、熊本城南側二の丸にボランティア専用の場所があって無料でした。

 正直、東北の地震と津波被害の方がスケールが大きくて、ボランティアとしても辛かったけれど、やりがいがありました。


この動物は何でしょう。

2016年03月31日 | 日記

 一見してすぐに犬、しかもパグと判る人はかなりの犬好き。歩けなくなってからもう一年ほどになります。それでも食欲は旺盛で、おかげで糞尿の始末が大変です。排便排尿後、食事の催促のときに愚図ります。威勢よくワンワンと声が出せたのもずっと前まで。自力で食事はできないので、スプーンに盛って口の前まで持っていってやります。目も白内障で目やにがひどく、良く見えていないようです。嗅覚も衰えてしまい、餌皿の場所もよく判らないようです。オシッコのにおいが体中に沁みついて落ちません。自分たちも家にいるときは、毎日同じ服を着用していますから相当に匂います。

 長生きもして欲しいのですが、両手両足が動きを止められており、外に引っ張り出して遊んでやりたくても、ただだらしなく延びているだけです。余命あと何ケ月でしょうか。 可愛そうで毎日時間の過ぎるのが早く感じられます。


今朝起きて外を見たら雪でした。

2016年02月25日 | 日記

 今朝6時の自宅前の風景です。起きてビックリ。雪景色に変わっていました。私の住まいはさいたま市西区西遊馬ですから、荒川の傍で途方もない田舎なのです。玄関前から見えるのは荒川の土手と奥武蔵の山々。特に武甲山は天気さえ良ければいつも見ています。この写真では武甲山は雲の中で見えません。なんともはや田舎の風景にビックリでしょう。朝5時には荒川の鉄橋を渡る、川越線の電車の音が良く聞こえます。


11月13日に山の話と音楽の夕べと銘打って楽しいひと時を過ごしました。

2014年11月14日 | 日記

 山やさんが集まって、日本でも指折りのレコード収集家として知られる、亀渕昭信さん所有の1950年~60年のものから、ナット・キングコールのアンフォゲタブル、エルビス・プレスリーのハウンド・ドッグ、レイ・チャールズの愛さずにはいられないなど、往年の名曲ばかり沢山楽しみました。

 流石におしゃべりは手馴れたもので、曲の合間の話も面白く、2時間という限られた時間では物足りないと感じました。山の話も織り込んでの音楽の夕べでしたが、又機会を設けてやる予定です。写真はそのときのひとコマです。

 シニアの山のクラブなので、山ばかりではなくこんなこともやっています。山も好き歌も好きという方がいましたら、どうぞお声をかけてください。さいたま市外の方の入会もOKです。安全登山を心掛けながら山に登っています。

 さいたま山遊クラブ 電話/FAX 048-622-6992 代表 奥薗義輝


ウィークデーの東松山森林公園はとても静かでした。

2014年06月27日 | 日記

 このところ激しい気象状態が続き、あちこちに被害が出ています。そんな訳でうっかり遠出もできません。

 ところが26日は珍しく穏やかな一日だったため、東松山の森林公園まで行ってきました。案の定公園には人影も少なく、我々二人と一匹はのんびりと公園内をうろついてきました。

 園内の木陰はとても涼しく、濃い緑、淡い緑が重なり合い、その中に木漏れ陽が射し込み、絵のような風景を造り出していました。

 又花壇の花々も美しく、我々の知らない花も沢山あって、それらを覗き込みながらの散策は楽しいものです。お陰で良い半日を過ごすことが出来ました。

 


我が家の怪犬メグと梅雨の合間のお散歩です。

2014年06月27日 | 日記

 26日は珍しく雨の無い一日でした。このところ外に出る機会のなかった、我が家の怪犬メグを散歩に連れ出してやりました。

 年もとって歩くことが大変になってきたので、外へ行く時はいつもバギーに乗せて行きます。これが結構楽しいらしく、いつもドヤ顔して周囲を見回しています。

 皮膚が弱く顔の周りや手足の毛が抜けて、皮膚が赤くただれて見た目にも痛々しくて可愛そうです。良く病院へ行って薬をもらったり、注射をしてもらったりしていますが、なかなか良くなりません。

 これからどんどん暑くなってきますので、メグにとっては辛い毎日が続きます。

 


私の住んでいる所はまだ自然がいっぱいあります

2014年04月19日 | 日記

 埼玉県は中央を荒川が流れていて、その河川敷の広さが大変なものです。下流の東京に近いところは開発されて、運動公園やゴルフ場が広がっていますが、治水橋と上江橋に挟まれた一帯は稲田になっていて、余計な建造物がないため空間が大きく広がっています。丹沢山に始まって富士山、奥秩父、奥多摩、奥武蔵と横に広がる山脈が素晴らしいです。良く見ると右の端には浅間山も見えます。また振り返ると日光の山々が見えて、山の好きな私にとっては本当に楽しい眺めです。

 春になって嬉しいのは、さいたま市の花である桜草が咲くことです。田島ケ原の桜草は有名ですが、こちら治水橋下の桜草公園もなかなかのものです。自宅から近いこともあって良く見に行きます。

 つい先日山遊クラブの集会の帰りに、我が家のすぐ近くでタヌキを見ました。そのタヌキが車のライトの中で、40センチほどの高さのブロックをよじ登ろうと、両手をブロックの上にかけて、一生懸命右足で足がかりを探しているのですが、なかなか登ることができず、その様子があまりにも滑稽で可愛いので、ついジッと見入ってしまいました。ブロック壁の先は広い竹薮で、多分その中に住み着いているのでしょう。楽しみができました。

 写真は治水橋下の桜草です。