pacific0035'写真BBS

文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

壇ノ浦=安徳天皇入水 檀ノ浦=屋島合戦 探してみたい「壇」と「檀」の<違い定着>由来を240708

2024年07月08日 08時36分01秒 | 季節
 壇ノ浦=安徳天皇入水 檀ノ浦=屋島合戦 探してみたい「壇」と「檀」の<違い定着>由来を240708

 ●「壇ノ浦合戦場」=山口県下関市みもすそ川町1 1185年(寿永4年/元暦2年)3月「治承・永寿の乱」(「源平合戦」における最後の戦い」)
 ●「檀ノ浦の戦い」= 香川県高松市屋島西町(香川県高松市屋島の東側にかつて存在した浦) 元暦2(1185)年の源平合戦の主戦場=屋島の戦いがあった屋島東麓の低所
●掲載の国土地理院図で「赤
印=壇ノ浦」&「緑印=檀ノ浦」であって、源平合戦の意味は異なるのだが。

 『源平盛衰記』を読んだのは小学校5年生。学部2年の時にどっちが、どっち?。混乱した。「二つある!!」。
 確かに「土」と「木」の「偏 ヘン=漢字を構成する左側の部分」に違いがあるのだが。 その命名期、発生時期があったはずながら、いつ、どうして、なぜ?。そこが不明。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする