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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

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2013年04月11日 07時23分26秒 | Weblog
 祝島 上関町 祝島は瀬戸内海の交通の要衝であると言う。段々畑の島。



 そこでビワの栽培が永くつづけられてきた、葉と枝を選定し、蕾のつく枝に山陽の日光が豊かにゆきわたるように、手をいれる。

 ジョロウグモが登場し、バッタを捕獲するが、そこは無農薬農業のシンボルと位置づけられる。

 日差しをあびて実になったビワは、甘くて芳醇。他方で、葉を乾燥させてビワ茶を煎じる。

 そのビワ茶の味。「まろやかで果実のごとき甘み」「自然にはぐくまれた甘い味」と放送して。11日朝、BSプレミアム「里山」。
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