6月半ば、いつもの 散歩&ゴミ拾い でのこと。
カー カー といつもと違った泣き声がしたので、道路の反対側へ行くと、カモシカが車の通りへ出ようとしていた。ダメ!車に轢かれるでしょう。戻って戻ってと手を横に広げるとわかってくれたのか土手を降りてきた道を戻っていった。
カモシカでよかったな、クマだと川を泳ぐだろうし怖いよな。
そしてカーコはといえば、カモシカが去っても口をカクカク音を立てて何か言いたそうにしたていた。カラスの縄張り争いで命を張ることもあるらしいが、カモシカが去っても2羽で柵にとまっていた。
明らかにハシブトカラスが一羽(ピョンピョンはねて移動。) 一緒にくるのはチョットちっちゃい鼻のふくらみが少ないハシボソカラス?(こっちはトコトコ歩けるのだ)
いつも 私の歩く先にピョンピョンはねて近寄ってくるのは1羽だけ。あとの一羽は電柱の上で見てるだけ。
そして、あの日からカーコは姿を消した。
あのハシブトカラスは姿を見せなくなった。
入れ違いに、ハシボソカラスの20羽くらいの集団がこの道路にたむろして、私を見てカァ カァ 騒ぐ。もちろん 私は知らんふり!
縄張り争いに敗れたのか?
寿命なのか?
あの日何を訴えたかったのか?
オハ まで言えたのに・・・・
お話?をする ハシブトカラス にまた会えたらいいなー~~