さよなら !? ケータイブロガー銭形K!!!

齢 六十弱w それでも、青春を上書き更新し続けるオッサンの亡備録 かも… かかってこいやあ‼‼

NO BEER,NO LIFE『初号アサヒビール復刻版』

2011-12-23 22:53:44 | NO BEER, NO LIFE
初の「アサヒ」です
基本的にあんまり好きじゃないんですよ

周りのビール好きからも,あんまり評判の良くないアサヒ
まあ、マニアのためにビジネスしてる訳じゃないし
あの「スーパードライ」なる怪物銘柄を抱え、それ以降の商品開発がことごとくコケてるアサヒ

新商品がダメなら復刻で勝負だwww
2年前の「昭和アサヒ」も記憶に新しいが、
今回は、明治25年「初号復刻」だそうで

これが、中々良い♪
アサヒらしからぬ、コクとまろやかさ
度数5.5%とやや重ため
いや、これは美味い

12月初旬の限定出荷
無いところには既にないので、はやってないwコンビニとかで店頭在庫みつけたら即買いおすすめ


ただ、普段スーパードライばっか飲んでる人にはシンドイかも


.

満島ひかりの女優力について、其の拾参『モテキ』

2011-12-23 16:12:34 | 満島ひかりのむきだしでも、生きてゆく3D
私・Kはんは実はかなりの「にわか」満島ファンだ

『モスラ2 海底の大決戦』はリアルタイムで劇場で見てるはずだが全く覚えてない

「満島ひかり」をはじめて認知したのは『川の底~』プロモーションで CS日本映画専門チャンネル『シネマホリック』に出てた時か
「この女優さん全然知らんけど、変に魅力的やな」てのが第一印象
そのあとが、ファンには有名な今年6月のNHKスタジオパーク、たまたま見た
この「たまたま」がなければ、ここまでハマッてないかも
トークゲストに交え、彼女の来歴を過去の映像折り込み細かく紹介していた

この時点でなんとなく気になる女優さんレベル、『モスラ2』しか観てない(覚えてないがw)
自分の仕事の時間上、朝ドラは観れないので『おひさま』出てるのも知らんかった
実は『それでも、生きてゆく』も観てない
『ラビットホラー3D』も観てない

そして 9月末
俺に「モテ期」、いや『モテキ』がやってきた


以前から、友人何人かが 原作マンガ、昨年のTVドラマ版にハマッていたが「ふーん」てな感じで聞き流していた
これほど、音楽的な作品とは知らなかったから

9月末頃、映画版公開に伴うプロモーションの中での何枚かのコンピCD
この選曲がかなりのストライク
遂に、Kはんに「モテ期」が、いやw 『モテキ』との、
そして「満島ひかり」との本格的な出会いが


10月6日にドラマ版、4巻レンタルで一気観、
10月7日に原作、4.5巻一気買いの一気読み、
10月8日に映画版鑑賞

まさに、『モテキ』期 www

『モテキ』関連(原作、ドラマ、映画、コンピCD等々)はいずれ別項で書きたい

そして、「中柴いつか」、
ここまでの“満島ひかりマイブーム”の始まりだ

原作の中柴いつかはかなり地味だ
ドラマの“満島ひかり=中柴いつか”は原作をベースに、監督・脚本の大根仁と満島で創った新しいキャラクターとなった

満島なら原作なりの華のない演技も出来ただろう
しかし大根は、岩井俊二の『打ち上げ花火、横からみるか、下からみるか』(名作)のヒロイン・なずな(as奥菜恵)の完コピ・トリビュートという飛び道具をつかい
満島の「女優力」全開で、TV的に華のあるキャラを新たに造りあげたのだ


原作マンガ『モテキ』中での、4人のヒロインでいちばん魅力的なのは「土井亜紀」(あくまで個人的に)
TV版も原作も読む前にwikiで概要みた時、 満島の役は「土井亜紀」なんだと思った
なんとなく

実際は、大根監督も「中柴いつか」でオファーしたようだし、満島自身もこの頃はかなりのショートカット

撮影の時系列的には『月の恋人』のあと、『ラビットホラー3D』の前くらい(2010年は意外と映画は撮ってない)
『モテキ』on airが、7月~9月
前年撮りの『川の底…』公開が5月、一般的な出世作(なのかな)『悪人』公開が9月
サブリミナル的にじわじわと認知されつつある時期?

もちろん、満島演じる「中柴いつか」も充分魅力的なのだが、同時期の他作品と比べると芝居がやや薄味に感じられる(元々のいつかのキャラのせい?)

もし仮に、現在初めて『モテキ』が映像化されるなら「土井亜紀」役がいいな
当時よりだいぶお姉さんになったし、歳相応に見えるようになった
も少し太らんとダメだけどね




しかし、 処女を奪うのがリリー・フランキーとは許せん
やっぱり許せんw


.