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満島ひかりの女優力について、その捌『デスノート』

2011-12-04 00:13:11 | 満島ひかりのむきだしでも、生きてゆく3D
超有名作『デスノート』
夜神粧裕 役
って何て読むんだよw
「やがみさゆ」って読むんだよ

『デスノート』前・後編時間差公開
2006年、初夏~秋のこと

転機となる『ウルトラマンマックス』から時間置かず

基本的には『~マックス』で満島を拾ってくれた、金子修介監督の有名作

また別(ウルトラマンマックスの項・後日)で触れたいが、満島ひかりの現在あるのは金子修介のおかげである、ってのは過言ではない

金子監督が自身のブログで語るとうり「~マックス」から青山草太と満島ひかりを「デスノート」に連れていった

金子的には秘蔵っ子である満島を「デスノート」ヒロインである 弥 海砂(あまねみさ)役に推すつもりだったのが
オーディションで来ていた戸田恵理香にあれよあれよと決まってしまったらしい
その時の満島の言葉
「私、ダメですよね… ああ、世界が変わってしまえばいい」

とにかくこの作品で金子は満島に主人公・夜神月の妹役をなんとか与えた

Folder5消滅後の不遇時代
「~マックス」までオーディション落ちまくってた時代

今となれば信じられないが、「~マックス」、「デスノート」がなければ、この2作に金子修介が絡んでなければ、 我々は 尾沢ヨーコにも、緑川萌にも、浅倉春にも、倉野理沙にも、中柴いつかにも、たぶん会えなかった…


この作品のなかで満島が演じた役は、ストーリー上 それほど重要ではない


その後を思うと、何かを感じずにいられない


彼女と金子監督の事は後日、『ウルトラマンマックス』、『結婚詐欺師』、
そして大傑作『プライド』で書きたい

その前に『デスノート』もヨロシク


ってみんま観てるか