ホントに年内に終われるか、今年ぶん…
ようやく9月
やや多めの8本です(2回めの「TOKYO TRIBE」もカウントしてるけどね)
では!
・『リトル・フォレスト 夏/秋』
@MOVIX京都
やはり、橋本愛は美しい
決して芝居は上手くない
その魅力はなんなの?
ほぼストーリーはなし
橋本愛演じる主人公が、畑を耕し、料理して食べる
ひたすら
説明セリフやらも一切なし
淡々と
リードコピーは
「生きるために食べる、食べるために作る」
そのまま
母親役の桐島かれんとの確執も匂わしつつ(回想にしか出てこない)、二部作後編“冬春”へ引っ張る(2015,2月)
続きがワクワクして堪らない感など全くない
でも観たくなる不思議な作品
寝不足時には注意!(睡眠誘引性あり)
松岡茉優の何気ない存在感も〇
やはり橋本愛は美しい
・『イン・ザ・ヒーロー』
@TOHOシネマズくずは
スーツアクター(いわゆる“中の人”)の人生の悲哀描いた人間ドラマ
若き日、実際にスーツアクターだった唐沢寿明が主演
魅力的な役者揃えつつも、平凡なお涙頂戴モノだったのは残念
和久井映見も、もうあんなお母さん女優に(それも涙…)
・『LUCY』
@T-JOY京都
監督:リュック・ベッソン、主演:スカーレット・ヨハンソン
※ややネタバレしています
閲覧注意!
かなりのトンデモ映画w
クオリティ異常に高いからヘンにエンタメ強い力技で魅せてしまう
「人は脳の10%しか使っていない。 残りの90% 云々…」
どこかで聞いたような(by当麻紗綾)
バカな香港留学生(主人公スカヨハさん)が香港マフィアの裏取引に巻き込まれ、新型合成麻薬を身体埋め込まれ運び屋にされてしまいます
合成麻薬のバックが破れる事故で体内摂取、そのせいで脳の残り90%が覚醒してしまいます
覚醒したスカヨハさん、電気機器乗っ取りやら、テレキネシスやら、タイムトラベルやらヤリ放題w
その仕草がスマホの画面スクロールとおんなじw
脳100%活用とは神になることでした
そして最後は一個のUSBメモリーになってしまいましたとさ
めでたしめでたし
・『アイ・フランケンシュタイン』
@T-JOY京都
あまりの地雷ぶりに内容を思い出せませんw
カネかかってるけど、かなり酷いです
今年「呪怨 終わりの始まり」、「青鬼」と並ぶトホホ映画
ホントに思いだせない
いや、思い出したくないw
・『TOKYO TRIBE』
@T-JOY京都
8月末に続く、納得の二度観
もちろん最低♪
いや…最高!!
・『るろうに剣心 伝説の最後編』
@T-JOY京都
てな訳で完結編
突っ込み所満載も鉄板のアクションクオリティ!!
「龍馬伝」とのキャスト被り多いなあ~ と思ってたら大トリで福山某も登場wでさすがの存在感
ここまでクオリティ高いチャンバラアクション魅せられるとは!!
監督、大友啓史の次に目が話せない
・『海を感じる時』
@テアトル梅田
ヤリまくり池松、三たび降臨!
今回は市川由衣と
ネタにしてますが、一応芸術性高い映画(らしい)です
市川由衣が普通に美人です
「TOKYO TRIBE」でも感じたのは、普通に美人なので顔覚えられん(12年前!?の「呪怨」の時から)うーん…
・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
@T-JOY京都
こんな大当たりのSFアクションエンターテイメントがあるから映画はやめられない
しかし、MARBELコミックの映画化増えたなあ(コイツは日本では無名)
木やら二足歩行でマシンガン撃ちまくるアライグマやら、何故か音楽は70sポップス満載やら(サントラ買わねば)
ホントにもう超絶ハイクオリティのB級映画
惜しむらくは、見るこちらが睡眠不足の悪コンディションのレイトショー…
DVD出たら、ガッツリ見直します
トンデモやら、地雷やら、大穴傑作やら不思議な9月
今年ぶん、なんとか年内にまとめ…
たい