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さよなら !? ケータイブロガー銭形K!!!

齢 六十弱w それでも、青春を上書き更新し続けるオッサンの亡備録 かも… かかってこいやあ‼‼

遥かなる、どんと

2012-01-28 08:59:04 | No ROCK!? loud POP!! is P7S
今日、1月28日は元ローザ・ルクセンブルグ、ボ・ガンボスの“どんと”の命日だと覚えてたが、Wikiで調べると1月27日だった…
まあ、いい

80年代後半から90年代半ばまで、ボ・ガンボスは決して売れた訳ではなかったが、本当に素晴らしいバンドだった
92年夏に京大西部講堂前でのフリーライブを観た人
あれは観た事を自慢出来るよ
関西故に知名度・評価それほど高くないイベントだったが凄いモノを観せてもらった

実は、それほど真摯なファンではなかったので、ボ・ガンボスは その西部講堂前と、93年・大阪城野音でのソウルフラワーユニオンとのフリーライブ(これもタダw)、95年の解散ツアーでの西部講堂2days、4回しか観てない
その後、どんとのソロは京都・拾得や大阪バナナホール、横浜・寿町、大阪・服部野音の「春一番」等々…
95年解散以降ソロの方がたくさん観てるのねw


そして、1999年1月末
どんとはバカンス先のハワイでポックリと(ホントこの表現が合う)死んでしまった
ハワイで、突然!?てのも何かどんとらしい

もう13年もたったが、1月末になると、どんとを思いだす
あの世でも天然でお祭り騒ぎやろなとか、なんとなくほくそ笑んでしまう
安らか、とゆーより
賑やかに眠れ


その遺伝子は、実子・ラキタやくるり・岸田、フラカンのけいすけやYUKIたちに間違いなく継がれているから



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クソ喰らえ!再結成

2012-01-22 15:32:18 | No ROCK!? loud POP!! is P7S
ジュンスカ完全復活だそーで

あ、そう
お金ないんやね
大変やね

Kはんの、バンド再結成に対する認識はハッキリしてる
またやるなら辞めんなよ


ストロー、もといストーンローゼスがフジロック来るそーで…
自分の周り含め、音楽マスコミとかも盛り上がっってるみたいやけど
フジに来るのは、あの当時のストーンローゼスではなく、かつてストーンローゼスをやっていた人たちだよ
あの頃のマジックは絶対に起きないんだよ

客も含め、そんな人たちがたくさん集まって
「久しぶりい~、みんな歳とったよね~」とか同窓会だよ、まったく

馬鹿か!

ユニコーンにしても、民生が他の4人を救済してるようにしか思えない

ARB再結成の功績なんて、内藤幸也をメジャーグランドに引っ張り上げた事だけだ


ジョン・ライドンがピストルズ復活させた時「再結成はカネの為」とうそぶいた
今更ピストルズなんて見たいなんて思わないが、敢えて偽悪的に自らのパロディを演じるのは逆の意味で痛快だったりする

その点、甲本ヒロトの覚悟は凄まじいモノだと思う(相方は何も考えてなさそうw)
チバユウスケも同様だ

忌野清志郎や中川敬のように、バンドは変わっても自分の曲としてやり続ける人もいる
完全に自分のリードバンドとして成せる事だと思う
ポール・マッカートニーも同様
故に彼らのバンドも再結成はあり得ない
仮に、清志郎が生きていたとしてもそれは変わらないだろう


ミッシェルガンエレファントやボガンボス、RCサクセション、そしてクラッシュ
彼らは絶対に再結成しない
だから最高だ


WHOを復活させたピートなんとかとかゆーヤツがいるが、キース・ムーンとジョン・エントウィッスルのいないWHOなんて、WHOと認めない
ペイジ&プラントみたく、タウンゼント&ダルトリーでええやん


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P7S

2011-12-20 19:35:11 | No ROCK!? loud POP!! is P7S
『P7S』

“ピーセブンス” と読む

基本的には、私・Kはんの中の人が京都の“ウェラーズクラブ”という店でやっているDJイベントの事

ではあるが、俺のライフスタイルのテーマでもあり、それの他者への提案?でもある

イベント『P7S』は
所謂、ロックイベントだ

ただ、俺はロックがキライだ
細かく言うと、
俺はロック(と呼ばれるモノ)のサウンドフォーマットは限りなく愛している(と思う)
が、その「ロック」なる言葉に纏わりつくイメージや精神論やファッションカルチャー その他諸々への嫌悪感…

だから、そのサウンドフォーマットのみを愛する俺はそれを「ラウドでメロディアスなポップミュージック」と呼ぶ事にした

『P7S』のPとは、

ポップの「P」、
パンクの「P」、
パワーの「P」、
フィジカルの「P」
パーティピープルの「P」、
俺の大好きなピンク色の「P」、

なんでもいい、
「P」が七つ並べば

ロックや、ロックンロールの「R」に一本足らない「P」

そーゆー感じで

もうこれは、俺の残りの人生のキーワード

それを断片的に切り取ったのが、DJイベント『P7S』

40代後半の俺のこのイベントに、25歳の女の子と、23歳の男の子が様々な偶然の中で巻き込まれてくれた

感謝してる
愛してる

そんなイベント『P7S』は
京都にある「ウェラーズクラブ」なる小さな店で、奇数月の第2日曜夕方にやってる
また告知するから近くの人は是非!!

ただ、今夜9時から
クリスマススペシャルをイレギュラーでやったりする

そして、次回はカレンダーの都合で、1月第2日曜ではなく、その次の日 1月9日(祝日・月曜)にやる

こちらもヨロシクだ


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新宿の思い出、パワステそして新宿リキッド

2011-12-16 20:38:19 | No ROCK!? loud POP!! is P7S
90年代はホントにライブハウスに行った
月の半分くらい入り浸ってた事も…

90年代終わりくらいから
遊び場は野外フェスとクラブに移行して行き
昔ほどはライブハウスには行かなくなった

それでも、俺はライブハウスが好きだ
イス席で何列の何番とか決められた場所ではなく、思い思いの好きな場所で観る

いま思うと、女の子関係でも結構出会いもあったw

一時期仕事で1ヶ月東京に滞在した事があり、路線上仕事帰りや休日の遊び場は新宿だった
だから渋谷はあまり好きじゃない、広末と同じ(←関係ない)

で、90年代に新宿には
「日清パワーステーション」(98年閉店)、「リキッドルーム」(2003年閉店→数ヵ月後、恵比寿に移転)という素晴らしいハコがあった

自分は関西の人間なので、この2店にそれほどの回数行った事はない
ただ、言葉では表現出来ないマジックがある店だった

どちらも歌舞伎町近く、リキッドは着くまでが怖かったなw

どちらの店でも主に観に行ったのは ソウルフラワーユニオン
俺の人生を激しく変えたバンド

昔は東京でも名古屋でも、よく追っかけて観た

あしたソウルフラワーユニオンを東京では十年ぶりに観る(関西やフジロックではコンスタントに観てるんやけどね)
ソウルフラワーの事はいずれ細かく書く


ああ、そろそろ東京に着く

ちなみに自分のパワステでのベストライブは97年2月のフラカンだ

ソウルフラワーじゃなくてゴメンねえ


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No ROCK!? Loud POP!! is P7S

2011-12-16 14:15:34 | No ROCK!? loud POP!! is P7S
私・Kはんはロックが好き
とゆー事になっている

まあ間違いでもないが、正しくもない

てゆーより
ロックはキライだ
ロックはキライだ

音楽そのものは別として、長髪に皮ジャン、ジーンズはベルボトム
鎖とかバックルとか金属ジャラジャラ…
それを実際にやってる奴らとか、一般人の「ロックってそんな人たちのそんな音楽なのよねー」みたいな世界観すべてにハラが立つ!!

多分オレは一般社会的にロック好きて事になってる

上に書いた奴らとか、そんなモノをロックな人とか思ってるフツーの奴らとか

オレはみんな大キライだ!
そんなオレの
アンチロック宣言

それが“P7S”(ピーセヴンスと読め)
言葉の意味はそのうち書く

オレが好きなのは、

ラウドで、ノイジーで、メロディアスな“POP”MUSIC

世間的にはロックと同じに聴こえるやろけど、オレが好きなモノなら違うんだよ



今後はすべての音楽ネタはこのカテゴリで書く

かなり雑多で広範囲になるだろうが


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