
>>Go to 因島!(1)の続き
東京~因島へは約半日の道のりでした。
アインコーンの最後の練習後、いつもpapalionのライブに足を運んでくれるともしゃんを高速に乗る前に車に乗せて、ガソリン満タンにして東名高速にのった。
道中、ドラムサークルで子供たちに配るシェイカーを内職しつつ、走り続けた。
GWと言う事もあって、途中混雑した道もあったけど、夜に東京を出て翌朝には広島県に到着。
広島に入って高速降りて、福山でスーパー銭湯に寄り道。
お昼過ぎには因島着。
僕らより遅く出発したはずなのに、夜通し高速を走り続けて先に因島に着いたake3 & gloptin夫妻とも合流した。

合流後、みんなで、ake3さんお勧めのお好み焼き屋に。
そのお好み焼き屋のうまいことうまいこと。たまげた!
地方の繁盛店は、はずれないな~と、改めて思った。
ake3さんのご両親にも会いました。
その後、今日の宿泊先のキャンプ場へ!
キャンプ場は、翌日のライブ会場のそばにあります。
このキャンプ場が海に面した素敵なキャンプ場で、最高だった。
日暮れまじかにテントを設営。
なんだかんだ明日の準備やら色々しながら時間が過ぎていった。
買い出しはキャンプ場に来る途中に済ませてあった。
日が落ちた後、明日のライブ準備で忙しいake3 & gloptin夫妻から、バーベキューのお誘いがあった。
ake3さんは因島出身で、ake3さんの因島の地元のお友達が、今日このキャンプ場でおもてなしをしてくれるとのことで、是非一緒にどうか?という内容だ。
もちろん参加!
真っ暗闇なキャンプ場内で、テンションが高い計8人の大人が、キャンプ場で、はしゃいでしまった。
因島の地元人ならではの話、ake3さんの因島での昔話などで場は盛り上がり、話は多岐に飛んだ。最終的には、お酒も随分まわってぐたぐたな感じになったが…
ただただ、耳触りが新鮮な話ばかりで、楽しかった。
キャンプ場でのイベントって、ただ参加しているだけでもウキウキする。
場内は真っ暗闇、ランタンの明かりがあって、見渡せば暗い海面の中にも、ときおり波がキラリと輝き、うっすらと島々が海に浮かんでる。
見上げれば満天の星空がある(地元のメンバーによると、その日はいまいち星が出てない、との事だったが…)。
お酒が入れば尚更。この雰囲気が味わえる幸せに酔いました。
キャンプって、やっぱ楽しい。
ぐでんぐでんの因島地元メンバーをキャンプ場から送り出した後、僕らは打ち寄せる波の音が聞こえるテントサイトに戻り、明日のライブに備え、寝袋にもぐり込んだ。
就寝。
続きは>>Go to 因島!(3)で。
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