中世のヨーロッパ。
エリザベートは14世紀のハンガリー王妃。
70歳を過ぎるころから、老齢のために健康を害してしまいました。
そんな彼女のためにイタリアの修道院で作られた、いわゆるチンキ(ハーブをアルコールで漬け込んだもの)が献上されました。
エリザベート王妃は、そのローズマリーが入った液体を塗ったとも、飲んだともいわれていますが、とにかく、その魔法のような水で、みるみる元気になったというのです。
王妃は今でいう、痛風か慢性関節リウマチだったのでは、といわれています。ローズマリーは痛みを抑える効果が期待できるハーブ。
確かにピッタリの配合だったわけです。
でも、エリザベートは肉体的な健康を取り戻しただけではありませんでした。
なんと(?!)70歳を過ぎていた彼女に隣国ポーランドの王子(20代半ばといわれています!)がプロポーズしたのです。
70歳を過ぎた女性と20代の男性・・・!
このエピソードから、このローズマリーのチンキは”ハンガリー王妃の水(ハンガリアン・ウォーター)”と呼ばれ、”若返りの水”の別名を持っています。
(※上記はとあるHPからの抜粋です)
この歴史あるハンガリーウォーターをご自分で作ってみませんか?
Sand Dollarさん主催によるワークショップが、ozu cafeにて開催されます♪
紫外線が強いこの季節、自然の力を借りてお肌を癒しませんか?
新月のエネルギーも加わって、よりスペシャルなウォーターに仕上がりそう・・・
皆さまのご参加をお待ちしてます!
↓↓ イベント詳細です。 ↓↓
☆☆ 新月アロマワークショップ ☆☆
若返りの化粧水、ハンガリーウォーターをつくろう!
新月のこの日、ozu cafe でアロマのワークショップを開催します。
ozu cafe の美味しい飲み物をいただきながら、一緒にハンガリーウォーターを作りましょう。
ハンガリーウォーターは、14世紀のハンガリー王妃の若返りの妙薬として、また、レシピに残る世界最古の香水として知られています。
このハンガリーウォーターを、乾燥ハーブを使って自分で作ってみましょう。
出来上がったらそのまま化粧水として、また手作り化粧品の基材としてもお使いになれます。
使うには一ヶ月以上熟成させる必要があるので、四ヶ月以上熟成させたハンガリーウォーターと、精油も数十種類用意するので、グリセリンを加えてすぐに使える化粧水も作りましょう。
ハンガリーウォーターを500mlと、化粧水をミニボトルでお持ち帰りいただけます。
【日時】7月16日 (木) 10:00 ~ 12:00
【場所】ozu cafe
【参加費】2,500円 (材料費込み・飲み物付き)
【お申し込み・お問い合わせ】
Facebookの参加ボタンを押してください。https://www.facebook.com/events/826064490817847/
またはお電話かメールでも受け付けています。
TEL: 080-9683-9383
SandDollarChigasaki@gmail.com
または ozu cafe
TEL: 0467-86-0860
【講師】Sand Dollar 阿知波