献血センターより、『検査結果のお知らせ』という通知が来ました。
献血は3月10日に免許更新のついでに行いました。
そして通知は3月21日に届きました。
内容は『C型肝炎関連検査結果陽性』でした。
ネットでは
『C型肝炎ウイルスは主に感染している人の血液を介して感染します。例えば、以下のようなことがあった場合には感染する危険性があります。
・他人と注射器を共用して覚せい剤、麻薬等を注射した場合
・C型肝炎ウイルス陽性者が使った注射器・注射針を適切な消毒などをしないでくり返して使用した場合
・C型肝炎ウイルス陽性者からの輸血、臓器移植等を受けた場合』
とありました。
前回の献血は、去年6月4日です。
その後の生活の中で、C型肝炎ウィルスに罹患する機会はなかったと思うのですが驚きです。
書類中の『なお、今回献血していただきました血液は、輸血用血液に用いることはできませんでした。・・・誠に残念ではございますが、今後の献血につきましてはご遠慮くださいますようお願いいたします』の一文がショックでした。
『趣味は献血です』という台詞を吐いていた私ですが、この歳で趣味の一つが途絶えました。
学生時代より続けていた献血活動ですが、献血可能年齢期限(69歳)間近での終了はとても残念です。
血液が不足している昨今です。
今後は、若い方々の誠意に期待するばかりです。
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