退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

雲丹クリームコロッケ

2024年10月26日 06時28分39秒 | テレビを見ました

松重豊さんの『 それぞれの孤独のグルメ 第4話 埼玉県川口市の目玉焼きハンバーグと雲丹クリームコロッケ 』を見ました。


お馴染みの雑貨輸入商井之頭五郎が一人飯を楽しむ、ただ食べるだけの番組です。


一度だけ、番組で取り上げたうどん屋さんに出向いたことがありますが、大変混んでいました。
マスコミの力は恐ろしいものです。


今放送しているのはSeason11で、今までのとは異なり物語がオムニバス形式で展開され、それぞれ違ったゲストが一人食事をするドラマです。

 

今回はユースケ・サンタマリアさんが行司木村正基を演じ、ハンバーグを堪能していました。


日々の仕事に悩みを抱えていた木村正基は、気分転換にちゃんこではない外食を選びます。

 

ハンバーグはさておき、番組内で部屋付きの行事さんの仕事を幾つか紹介していました。


国技大相撲・・・にもかかわらず、知らないことが多いものだなと改めて感じました。

<参考>大相撲 行司の仕事&階級・装束


テレビ局のレベル

2024年10月25日 10時39分48秒 | テレビを見ました

明日、26日「プロ野球日本シリーズ」が始まります。

パリーグ王者のソフトバンクと、セリーグ下克上を成し遂げたDeNAの対戦は、該当チームのファンでなくても好試合を期待したい興味あるカードです。


巨人対横浜の最終戦は、「巨人大鵬卵焼」の私としては残念でしたが、ハマの番長は大好きなので三浦監督の涙を観たかった。

「地上波ばっさり終わったな」DeNAが下剋上 日テレ地上波中継も勝利監督インタビューなく大谷Vの緊急放送に SNS憤り「失礼」「これは良くない」
 

 

日テレの立ち位置は読売側でも良いのですが、今回の行為は報道機関としての責任を果たしていない、レベルの低いものと云わざるを得ません。

 

贔屓筋の具合の悪い状況からは目を背ける・・・
その姿勢は、政界の不祥事に対して曖昧な説明を繰り返す政治家に食い込んでいかない報道機関の姿勢を象徴する様な気がしました。


日本の報道機関のレベルの低さは、業界をリードしてきた読売グループの報道姿勢がそのまま現れたモノなのかもしれません。


実力政治家の懐深く入り込み太いパイプを作ることでスクープを得る。


しかしそのパイプを失わないために、権力側の御用報道と化してしまう。

 


読売グループの代表主筆の渡辺恒雄氏は、その政界と強い繋がりをもって報道にあたっていた人です。


そんな氏の姿勢が、今日のジャーナリズムの鋳型となっているのだとすれば、時代の多様化に取り残されてしまうことも道理です。


話が脱線し、訳わからなくなってきました。

 


日テレの野球中継では、アナウンサーの言い間違いも多く、興ざめすることも多く感じます。


巨人軍を私物化したようなその姿勢は、巨人大鵬卵焼きとしては残念でならないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 


ピラニア逝く

2024年10月23日 13時42分37秒 | ニュースより

残念なニュースです。

元大関旭国が死去、77歳=「ピラニア」「相撲博士」


小兵ながら、上半身を折り曲げて前褌を取ると、しぶとく食らいついて大柄力士を寄り切る。

階級制のない格闘技で、これぞプロという技を見せつけてくれる力士でした。

相手は誰だか忘れましたが、下がりを取って勝った相撲を思い出します。


ご冥福をお祈りいたします。


日日平安

2024年10月23日 06時55分19秒 | 本を読みました

山本周五郎氏の『 日日平安 』という短篇を読み返しました。


不覚にも風邪を引いて床に伏せっていたので、気楽に読めるものとして選びました。

 

今年の1月に読んだ本ですが、読み返してみると1月には気がつかなかった景色が見えます。


良書(自分にとって)は何度も読み返すことが良いのだと実感しました。

 

無性に『椿三十郎』を観たくなりました。(勿論、織田裕二ではなく三船敏郎のです)


ニュース画像

2024年10月22日 07時52分54秒 | テレビを見ました

NHKニュースの画像にショックを受けました。

傾いた家の前に選挙ポスターの掲示板・・・狂ってる。


10月9日臨時国会 衆議院解散 15日公示 27日選挙・・・。


「地震に豪雨災害」

こんな状況で、3週間の空白を作り出しました。

こんな状況でも、復興より優先されるものがあるなんて信じられません。

自民党の皆さん、今、どうにかしようよ。


総裁選も良いけど、岸田前総裁は立候補しないなら能登半島をどうにか出来たでしょ!

 

2025年10月に任期満了を迎えるはずだった衆議院を1年前倒しで解散しました。


なんだかんだ云っても、己の党益を最優先していると云うことですね。

総選挙はいつ? 衆院解散から投票までの日程を紹介
 

『狂ってる!』

 


話は逸れますが、記事にこんなことが書かれていました。

「供託金」は
衆議院小選挙区は300万円、比例代表は600万円(小選挙区との重複立候補者の場合は300万円)。売名行為などを防ぐ措置で、供託金は得票数が規定に達しないと没収される。

 

これは、金持ちならば売名行為で立候補しても良いと云うことでしょうか?

都知事選での不愉快な立候補は記憶に新しいです。

東京都知事選で「掲示板ジャック」 スペースの半分に同じポスター NHK党は何がしたいの?


人口減の今日、10増10減

 


国会議員には、選挙制度は変えられないと、改めて実感します。