ひろゆき氏の『 無敵の思考 』を読みました。
このところ堅苦しい本ばかりでしたので、リラックスして読めるものを選びました。
内容は、
はじめに
序 章 そもそもの「ルール」論
第1章 これだけで幸せになれる「考え方」のルール
1何事も最初は「仮説」を立てる 2「年上」の言うことは聞いておく
3「根拠のない自信」を持つ 4「モノづくり」をする
5イヤなことは「自己正当化」で消す 6「知的好奇心」をすぐに満たす
7自分が「寝たいとき」に寝る
第2章 これだけで勝てる「能力と仕事」のルール
8「記憶力」を気にしない 9仕事の「選び方」を間違えない
10「好きすぎること」で食わない 11「ストレスマネジメント」を徹底する
12「長く役に立つ本」を読む 13「努力しないための努力」をする
14「最悪シミュレーション」をしておく
第3章 これだけで損しない「お金」のルール
15「金銭感覚」を保っておく 16「プレゼン力」で物を手に入れる
17お金で「問題解決」をしない 18「払いたくない支出」を明確にする
19「元を取ること」を考える 20買い物は「思想」と「機能」に分ける
21「運」について考えておく
終 章 二極化の未来に備えよう
おわりに
文庫のためのあとがき
納得する部分や、自分とは考え方が違うと感じる部分など様々でしたが、氏の目の付け所に感心することが多々ありました。
「地頭の良さは出身大学よりも出身高校で判断する・・・」などの下りは面白かったです。