興味を惹かれるニュースがありました。
ち=「ti」→「chi」に ローマ字のつづり方70年ぶりに変更へ
何が良いって写真がイイです。
日本語は難しいらしいが、その中でアルファベットって何なのだろう。
アルファベットは英語ではないのだろうけど、アルファベットにはアルファベットの良さがある。
こう記している自分も、ローマ字入力で打ち込んでいる。
昔、新任の頃、和文タイプを打ったことがあったが、その労力から比べれば、やはりローマ字入力は早い。
ブラインドタッチで打ち込めるんだから。
TOSHIBAのワープロ「ルポ」を思い出しました。
そういえば、戦後すぐGHQは日本人の識字率を疑っていたらしいが、その高さに驚いたとか。
「日本人から漢字を取り上げ、ローマ字だけにする」戦勝国アメリカが実行するはずだった"おそろしい計画"
アルファベットは英語ではないと思っていたが、「ヘボン式ローマ字表記」になると云うことは、より英語に近づけると云うこと。
外国人旅行者への配慮だろうか?
オーバーツーリズムで頭を悩ましている日本在住の人に対する配慮も、並行して取り組んで欲しいです。