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退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

10月10日

2021年10月10日 19時55分57秒 | 雑感


今日は、10月10日でした。

 


我々にとっては、10月10日は「体育の日」です。


体育の日は平成30年から「スポーツの日」と改められ、10月の第2月曜日となりました。(今年は7月23日でした)

 


今年の10月10日、東京は幾分雲が多かったものの、太陽も見え風もあり心地良い天気でした。
スポーツを行うには絶好の気候だと思います。


第18回東京五輪を誘致した先人の方々は、純粋に「アスリートファースト」でこの時期に実施したのでしょう。

それに比べて今年の五輪は暑かったですね、競技する側も見る側も・・・。

 


「体育の日」(あえてこう呼びますが)は「憲法記念日」同様、その日であることに意味があると思います。

月曜日を休みにするための「山の日」や「海の日」とは訳が違う。

 


日本国憲法の施行や東京オリンピックの開催などは、先人達の努力の結晶であり、日本国民は多大な恩恵を受けました。

 

先人達の偉大な実績なのです。

 

こんなにぞんざいな扱いをして良いものだろうか。

祝祭日って、行き当たりばったりで変えられる程度のものなのか。

そんなにハッピーマンデーは大切なことなのだろうか。

 


心地良い風を受け、雲の切れ間にのぞく青空を見ていたら、そんなことを強く思いました。