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おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

同じ日に

2020-06-11 23:11:00 | おやつ堂 のあ
【飛騨高山陶芸体験&ランチ】
6月16日(火)に飛騨高山での陶芸体験と古川でランチ🍴しましょう企画
気になった方はご連絡くださいませ。
詳細をお知らせします


ニゲラが咲き出しました。
ニゲラ好き😊
スパイスのブラッククミンなんだそうな。
けど我が家のは園芸種かも。
花言葉は「戸惑い」「夢で逢えたら」

今朝は
はやくからひと騒ぎ。
初🐵団体様こられまして。。。
けど先週のうちに
一匹🐵さんにじゃがいも全滅したので
目立っての食べるものがありません

なのに

枇杷やられました。
まだ青いのに。
今年はほんの数個しかならなかったのに。
残念。
種が欲しかったのです。
熟した実の種。

母上曰く
去年も6月11日に来たそうです。
偶然?(笑)





チェリー

2020-06-10 20:10:00 | おやつ堂 のあ
【飛騨高山陶芸体験&ランチ】
6月16日(火)に飛騨高山での陶芸体験と古川でランチ🍴しましょう企画
気になった方はご連絡くださいませ。
詳細をお知らせします

        



我が家のうしろは崖になっているのですが
その崖に一本の山桜がおります。
その山桜の分枝がこちらのほうに伸びています。
何氣に見るとわずかにチェリーが。
ちいさいです。
食べてみるとかすかに苦い。
種は大きい。
苦いというのはちょっと意外でした。
なぜなら
この子たちの戦略は
鳥さんに食べてもらって種を運んでもらうこと
だと思うのですが
鳥さんには苦味を感じないのか?
それとも
「げっ、苦い。ぺっ」なのか?(笑)


今日は暑い日でした。
移植したちいさな苗さんたちが心配。
根をしっかり張るまではお水をあげた方がいいのかな。
手のかけ具合の線引きが難しい😅

明日からお天気が崩れるようですが
いくらか雨が降ってほしいです。
けどそしたら
蒸し蒸しするんだろうなぁ。。。
まぁ、仕方がないですね。

暑いのも寒いのも苦手なのは
生まれた月が影響してるのかな😊







信じるのは自分

2020-06-09 16:09:00 | おやつ堂 のあ
【飛騨高山陶芸体験&ランチ】
6月16日(火)に飛騨高山での陶芸体験と古川でランチ🍴しましょう企画
気になった方はご連絡くださいませ。
詳細をお知らせします

       

普段からいろんな方のブログを拝見してます。
もうだいたい見るところは決まっているのですが
今だとやっぱり話題はコロナ関係になりますね。

時々覗くブログの方が
最初は表の情報を間に受けておられ
手洗いの重要性と推奨しておられましたが
最近は裏の情報にたどり着いたみたくて
手洗いは最小限
マスクはしません
そしてコロナ騒動に関する
様々な情報をアップされていて
他人ながらちょっと安心しました😊

不思議なもので
ひとつの出来事が起きても
どの視点、どの立場から見るかによって
まったく正反対の認識をしてしまいます。

こちらから見る真実と思っていること
あちらから見る真実と思っていること
残念ながら交差しません。
ただ可能性は無いわけではなくて
あちら側の視点に立ってみる譲歩があれば
変化は起きるかもしれませんね。

これは今回のコロナ騒動だけの話ではなく
全てのことに言えます。

政府はもう
我が道を突っ走る感じですし
そう指示されているのでしょう。

でも
国民をこれほどまでに
精神的物理的に翻弄させていることは
大きな罪だと思いませんか?

私たち国民の怒りや、やるせない気持ちの矛先は
マスクをしていない人や
自粛や三密をしている人ではなく
政府に向けるべきです。
なぜなら
政府やマスコミの言うことを
信じていないごく一部の方たちを
納得させる術を持っていないからです。
政府やマスコミを信じる従順な人たちが
そうでない人たちを裁く権利も義務もありません。


私は水銀やアルミや界面活性剤
中絶胎児の細胞や動物の細胞などが入った
ワクチンを体内に入れたいとは思いませんし
それが効果あるとも思えません。
極々微小であるウイルスを
マスクが防御してくれるとも思えません。

35年間一切何もしなくても
風邪を引いたことがない自分の身体を信じます。
自分の免疫や自分の細胞を信じます。

どんなに足掻いても
私たちは必ず旅立つし
それまで自分らしくあるほうが
生まれてきた意味を成すでしょう。


誰かが書いていました。

コロナ以外で死ぬのはいいみたいになってる



お誘い

2020-06-08 18:08:00 | おやつ堂 のあ
来週になるのですが
飛騨高山陶芸&ランチを企画しました。
突然に😅

陶芸体験の後ランチをして
古川あたりをぶらぶらプランです。

6月16日(火)です。
ご興味ある方、連絡をください。
詳細をお知らせします。
基本的には富山市での待ち合わせになりますが
石川の方でも
もちろん飛騨高山近隣の方でも構いません。
氣になった方、ぜひ一緒に行きましょう。

【お問い合わせ先】






自然を再生してゆくのは

2020-06-08 10:08:00 | おやつ堂 のあ
吉野の山中で「道がイノシシに崩されて困っている」と相談されたとき、私は、土中の通気透水を改善するために、道の脇をスコップで掘る簡単な造作を施しました。すると、毎月崩されていたその道が、半年後に訪れるとまったく崩れていなかったのです。私は、イノシシが「ここはOK」の合格サインをくれたのだと思いました。彼らは、いなくなったわけではなく、その近くの谷で水脈の詰まったところを、また一生懸命に掘っていました。
イノシシが土を掘るのは、ミミズを掘り出す目的だという人もいますが、目的がなければ行為がないというのは人間本意なものの見方であり、私は懐疑的です。土中で呼吸不全を起こしているような場所の「気持ち悪さ」を解消しようと、本能的に掘っているのだと考えても不思議ではないでしょう。
そのとき、彼らはやみくもに掘ったりはせず、木の実生(種から発芽した芽)があればよけています。環境の豊かさを守る行動をしているのです。

シカはたくさんいるのに荒らされなくなったわけ

この3年ほど、森の環境改善を行なっている山梨県のある山では、持ち主の方が動物の侵入を恐れ、広大な敷地を何百メートルもの柵で囲っていました。私は、それを10メートルおきに切って柵を開けることにしました。本来、通気透水性が高いはずの等高線上に柵を立てることで、気の流れが遮断されているのを感じたからです。さらに、シカが通り抜けれるよう、簡単な道もつくりました。
すると、森の環境改善が進むとともに、木々がシカにかじられる被害がなくなっていきました。シカは変わらずたくさんいるにもかかわらず、荒らされなくなっていったのです。

転載おわり
(自然栽培vol.20 より
高田造園設計事務所代表・高田宏臣さんの文より一部転載しました。)

現在休刊中なのが残念な自然栽培ですが
高田さんの文は自然と動物の別の視点を
提示してくれます。

自然は元に戻ろうとする
その手下?に動物がいたとしても
なんらおかしなことではないと思います。

ここ数日前から
我家の畑にお猿さんが来ています。
一匹猿さん。
母上のじゃがいもやられました。
草のない丸裸の土の上にじゃがいもの葉っぱ。
明らかに不自然な環境です。
もちろん食べるためもあるかもですが
不自然すぎてかえって目立ちます。
まるでここだよ〜っていう感じで生えてる(笑)

人間視点からの動物の解釈ではなく
動物視点からの行動をみてみないことには
本当の理解と対策は立てれないのでは?
と感じている今日この頃です。


害獣と決めつけるのは
すべて人間都合です。
動物たちにとっては
私たち人間が害獣になるでしょう。
申し訳ないです。