チビのおしゃべり日記

お星さまになったチビへ
どんぐり母ちゃんが語りかけます。
ねえ、チビ・・・聞こえる?

カマキリ君は日光浴が大好き♪

2016年12月11日 | 日記
カマキリ君が、わが家へ迷い込んでから今日で18日が経ちました。
平均寿命が、約半年(孵化した年の10月~11月頃まで)という事ですが、
わが家のカマキリ君は、12月に入ってもまだまだ元気に頑張ってます。
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最初の2日間は、窓際のサボテンの中から出ようとしませんでしたが
さすがに夜は冷える為、3日目からは虫専用のケースに入れる事にしました。

ケースの中は、自然と同じように腐葉土を敷き詰め、その上に枝や落ち葉を入れてます。

エサはネットを参考にしながら、鶏のささ身や胸肉を与えてますが、
慣れるまでは、エサの与え方に苦労しました。

カマキリ君は生きてる虫だけを捕食するので動いてないと食べません。

生きてる虫のように目の前で揺らした途端、一瞬にして奪い取られます。
箸でつまんで上げてますが、この瞬間は恐怖です。



最初は戸惑って食べなかったかつお節も、今はおやつ代わりに喜んで食べてくれます。



日中の温かい時間は、ベランダのプランターの中で2時間ほど日光浴をさせてます。
花に囲まれ気持ち良さそうですね。


観察して見ると、カマキリ君がとてもきれい好きなのが分かります。
食べ終わった後や、少しでもお顏が汚れるとお口や目の周りは勿論、
大事な鎌もきれいになめてお手入れします。
(まるで、ねこちゃんがお顏を洗う時とそっくりです)


外は気持ち良いのでしょうね。自由気ままにあちこちへ移動してます。
もし、このままどこかへ飛んで行ってしまうのであれば、そのまま逃がしてあげたいと
思いましたが、どうやら飛んで行く様子は有りません。

わが家へ迷い込んで時から、もう、それだけの力が残って無かったのかも知れませんね。
『大丈夫!君はずーっとうちのコですよ。一日でも長く生きてね』


上空には、トンビやカラスくんが飛んでるため
この間は目を離さないように注意をしながらで見守ってます。

風のある日はケースの中で日光浴。外を見てますね。
外へ出たいのでしょうか・・・後ろ姿が寂しそうです。


ミカンとキュウリは自分から食べてくれますが、
水は、入れ物から直接飲まないので霧吹きで葉や小枝に吹き付けておきます。
(自然では枝や葉についた雨水を飲んでる為)


そして夕方4時には寝かせるようにしています。
保温を保つ為、落ち葉をお布団の代わりに入れてあげてます。

清潔に保つ為、落ち葉は毎日変えてます。


夜は、ケースを新聞紙で覆いゴミ袋をかぶせてます。


拾い集めた落ち葉は、一時間ほど日光消毒してから密封容器に入れ保存してます。


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皆様に応援して頂いたカマキリ君の飼育記録も今回で最後になります。
カマキリ君には、一日でも長く生きてもらえるよう、これからも大切に飼育したいと思います。

今まで、応援して下さった皆様には心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

また、わたくし事ですが腰痛の治療の為、
しばらくブログをお休みさせて頂く事にしました。
勝手を言いまして大変申し訳ありません。

今年は、早くもインフルエンザが猛威を振るってます。
皆様、御家族様、くれぐれもご無理をしませんようご自愛くださいませ。

お忙しい中、最後までご覧頂きありがとうございました。






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