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シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

海男 ラブ蔵さん

2008年10月10日 | 雑記
 リンクに海男、ラブ蔵さんを追加させていただきました。
 
 釣具屋に即納できるようなハンドメイド・バルサ・ミノーでバス釣りにはまり、遊猟船のジギングにはまり、分割式マイボートの釣りにはまり・・。
 それぞれディープにはまっているのは、ブログを見てもらえば分かります。

 潮流の速いところは、流されるカヤックから、ジグを思うところに落とせないし、着底を外すと、入れなおしなんてまず無理。戻りは全力でも牛歩か後退。景色が変わらないのに、クラゲがびゅんびゅん下をすっ飛んでいく。
 
 ラブ蔵さんは、じゃあ、逆手にとって潮の往復を利用して流して広範囲を釣ってしまおうと。サビキノマセで効率よく青物をゲットされています。
 カヤックでジギングを川みたいな流れでやると、横方向の通過も一瞬。縦方向の通過も一瞬。エンジン船ですぐにポイントに戻って繰り返せないと、縦方向一瞬のジグでは狙ってヒットはまずしんどい。釣れても偶然・漠然。
 なら、横方向は一瞬でも、縦方向の程よい棚にベイトを泳がせば・・。
偶然でなく必然になる。なるほどであります。
 
 ナイロンラインとトレブルフック・ジグのショアジギングの始まりのころ、カヤックから潮流の速いところで数回ジギングしました。
 でも私の場合、体力温存のノマセ理論に行き着く前に、根掛かり怖いがトラウマ化してしまいました。
 伸びて切れないナイロンライン、カヤックの上から使うものではありません。