こんにちは(^^)
投稿遅れてすみません。
最近虫歯治療がやっと終わった新宅です。
「5本ほどあるのでまたきてください」って言われた時は、ほんとにもう泣きそうだった。
ということで、今日の話題は「虫歯予防」!
虫歯ってなりやすい人となりにくい人いますよねー。
ほんとなりにくい人うらやましい・・・。
虫歯のなりやすさは何によって決まるんでしょうか?
これには体質が関係していることが多いようです。
代表的には、歯並びや歯の形、唾液の分泌量などです。
また、生活習慣、食生活も関係しています。
そもそも、虫歯ってどのようにしてできるんでしょうか?
虫歯の原因は、口の中にいるストレプトコッカス・ミュータンス菌という細菌です。
こいつは、食後に歯に付着した糖分を餌にして、歯の表面にねばねばした物質をつくり出します。
そして増殖して『かたまり』を形成しちゃうんです。キモチワルっ!
これがよく聞く『歯垢(プラーク)』です。
この歯垢は酸を作り出し、それによって歯のエナメル質が溶けてしまうんですねー。
これが虫歯になります。
虫歯菌がせっせとこの活動を行うのは、主に夜、私たちが寝ている間です。
寝ている間に歯に残っている糖分で、ヤツらは虫歯を作り出していたのです。
では、これを防ぐにはどうしたらいいのか。
まず、歯磨きのタイミング。
よく言われるのは、「食後にはしっかり歯を磨きましょう」
確かにこれも間違ってはいません。
でも、毎食後に磨いていてもそんなに効果はないそうなのです。
ご飯を食べると、それといっしょに虫歯菌も流れていきます。
つまり、食後は一番虫歯菌が少ない状態なんですね。
だから食後に磨いても、あまり虫歯予防にはならないんです。
知らなんだー・・・。
しっかりと歯磨きをしたいタイミングは2回。
1回目は、朝起きたとき。
起きた直後って、口の中がねばねばしてて気持ち悪いですよね。
このねばねばが口内環境にとってよろしくありません。
虫歯・歯周病などの原因となるこのねばねばは、朝起きたときに歯磨きをして、しっかり取り除くことが大切なのです。
そして2回目は、夜寝るとき。
上にも書いたように、虫歯菌は夜口の中に残っている糖分を餌にして活動します。
その餌は少なければ少ないほどいいんです。
夜しっかり歯磨きして、ヤツらの活動を抑えちゃいましょう。
また、虫歯を防ぐもう一つの重要ポイントは、唾液です。
指を切ったときとかに、「なめときゃ治る」って言いませんか?
そう、唾液には殺菌能力があります。
これは虫歯菌にも有効なんです。
唾液が出ていることで、口の中の細菌は死滅し、清潔な口内環境になるのです。
しかし、この唾液が減少することがあります。
それは、夜寝ている間とストレスがたまっているときです。
夜に虫歯菌たちがせっせと活動できるのは、虫歯菌をやっつける唾液が少なくなっているからなんですね。
唾液は緊張やストレスによっても少なくなります。
口の中が乾いてるなぁって感じたら、水を含んだり、すっぱいものを食べてみてください。
もちろん、1番はストレスをためないこと!
自分なりのリラックス方法を見つけることが大事です(^^)
虫歯は放っておくとどんどん進行し、痛くなります。
痛いままだと練習にも勉強にも集中できません。
面倒くさくても、歯磨きはさぼらない!
とくに、ボート部のみなさんは朝ごはん食べた後に寝ますよね?
寝る前にはうがいだけでもしておいてください。
口内環境をできるだけいい形で睡眠をとりましょう!
そして、年1回くらいは歯医者さんで検診受けてくださいね!
私も気をつけよーっと
では、男子部のみなさんは、阪大合宿頑張ってきてくださいねー!
女子部のみんなと一緒に岡山で待ってます(^^)
投稿遅れてすみません。
最近虫歯治療がやっと終わった新宅です。
「5本ほどあるのでまたきてください」って言われた時は、ほんとにもう泣きそうだった。
ということで、今日の話題は「虫歯予防」!
虫歯ってなりやすい人となりにくい人いますよねー。
ほんとなりにくい人うらやましい・・・。
虫歯のなりやすさは何によって決まるんでしょうか?
これには体質が関係していることが多いようです。
代表的には、歯並びや歯の形、唾液の分泌量などです。
また、生活習慣、食生活も関係しています。
そもそも、虫歯ってどのようにしてできるんでしょうか?
虫歯の原因は、口の中にいるストレプトコッカス・ミュータンス菌という細菌です。
こいつは、食後に歯に付着した糖分を餌にして、歯の表面にねばねばした物質をつくり出します。
そして増殖して『かたまり』を形成しちゃうんです。キモチワルっ!
これがよく聞く『歯垢(プラーク)』です。
この歯垢は酸を作り出し、それによって歯のエナメル質が溶けてしまうんですねー。
これが虫歯になります。
虫歯菌がせっせとこの活動を行うのは、主に夜、私たちが寝ている間です。
寝ている間に歯に残っている糖分で、ヤツらは虫歯を作り出していたのです。
では、これを防ぐにはどうしたらいいのか。
まず、歯磨きのタイミング。
よく言われるのは、「食後にはしっかり歯を磨きましょう」
確かにこれも間違ってはいません。
でも、毎食後に磨いていてもそんなに効果はないそうなのです。
ご飯を食べると、それといっしょに虫歯菌も流れていきます。
つまり、食後は一番虫歯菌が少ない状態なんですね。
だから食後に磨いても、あまり虫歯予防にはならないんです。
知らなんだー・・・。
しっかりと歯磨きをしたいタイミングは2回。
1回目は、朝起きたとき。
起きた直後って、口の中がねばねばしてて気持ち悪いですよね。
このねばねばが口内環境にとってよろしくありません。
虫歯・歯周病などの原因となるこのねばねばは、朝起きたときに歯磨きをして、しっかり取り除くことが大切なのです。
そして2回目は、夜寝るとき。
上にも書いたように、虫歯菌は夜口の中に残っている糖分を餌にして活動します。
その餌は少なければ少ないほどいいんです。
夜しっかり歯磨きして、ヤツらの活動を抑えちゃいましょう。
また、虫歯を防ぐもう一つの重要ポイントは、唾液です。
指を切ったときとかに、「なめときゃ治る」って言いませんか?
そう、唾液には殺菌能力があります。
これは虫歯菌にも有効なんです。
唾液が出ていることで、口の中の細菌は死滅し、清潔な口内環境になるのです。
しかし、この唾液が減少することがあります。
それは、夜寝ている間とストレスがたまっているときです。
夜に虫歯菌たちがせっせと活動できるのは、虫歯菌をやっつける唾液が少なくなっているからなんですね。
唾液は緊張やストレスによっても少なくなります。
口の中が乾いてるなぁって感じたら、水を含んだり、すっぱいものを食べてみてください。
もちろん、1番はストレスをためないこと!
自分なりのリラックス方法を見つけることが大事です(^^)
虫歯は放っておくとどんどん進行し、痛くなります。
痛いままだと練習にも勉強にも集中できません。
面倒くさくても、歯磨きはさぼらない!
とくに、ボート部のみなさんは朝ごはん食べた後に寝ますよね?
寝る前にはうがいだけでもしておいてください。
口内環境をできるだけいい形で睡眠をとりましょう!
そして、年1回くらいは歯医者さんで検診受けてくださいね!
私も気をつけよーっと
では、男子部のみなさんは、阪大合宿頑張ってきてくださいねー!
女子部のみんなと一緒に岡山で待ってます(^^)