こんばんは!一回生マネ野上です!
テスト期間ということでストレスたまりまくりな私は気づいたら手がパンやらお菓子やらに向かってしまいます。そして料理も適当に済ませちゃって、残念な食生活・・・そんな方、他にもいるのではないですか??
そんな今回のテーマは勉強と食事!
勉強で消費されるエネルギーについて
勉強ってどうしても甘いものが食べたくなるんですよね。チョコとかとか。
それもそのはず、皆さん知ってのとおり勉強、というか頭を使うことで脳が糖を消費します。
勉強のためには、脳を活性化させることが必要なんですが、そのためには、ブドウ糖・レシチン・ビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンEなどの栄養素が必要なんです。ありゃりゃ、糖だけじゃないんですよねー。つまり甘いもん摂っときゃいいって話じゃないのですよ。
とりあえず話は飛びまして、勉強する際に消費されるカロリーは体重1kg当たり1分につき0.0295kcalなんです。
この数値に年齢、性別による補正係数とやらも関わってくるそうで…↓↓
性別・年齢による補正係数
【引用:http://muuum.com/calorie/1039.html 】
例えば、
20代、体重70kgの男性が1時間、勉強をしたとすると…
70kg × 0.0295kcal × 60分 × 1.00(補正係数)= 123.9kcal
で、どうやら1時間勉強するのに消費するカロリーは1時間普通に歩くのとあまり変わらないそうなんです。
散歩(わりとゆっくり)で消費するカロリーは1分間に約2.7kcal。
2.7kcal × 60 分 = 162kcal
あ、いや、40kcalも違いますけど、まあ、そこはね。はい。許容範囲です。みかん1個分ですよ。
何が言いたいのかというと、勉強もそれなりにエネルギーを消費しているということ。それなのに、勉強中に私が冒頭で言ったみたいに間食ばくばく食べていたら。そりゃ、太っちゃいますよね。あちゃー・・
それなら、脳を活性化させる、上に書いたブドウ糖・レシチン・ビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンEといった栄養素をきちんととれる食事でお腹を満たしてやって間食なくした方が良いですよね!
◆レシチン:脳の情報伝達にかかわり、記憶力や集中力を高める
卵黄、穀類、大豆、ごま油、小魚、レバー、ウナギ など
◆ビタミンB1:糖質をエネルギーに変える、脳細胞の疲労回復
豚肉、うなぎ、たらこ、玄米、レバー、大豆 など
◆ビタミンB6:神経伝達物質の生成
とうがらし、にんにく、レバー、まぐろ、かつお、いわし など
◆ビタミンE:脳の中の過酸化物質を抑える
油脂類、茶、とうがらし、アーモンド、落花生、魚卵、いわし、あゆ、モロヘイヤ など
テスト期間でも、できるだけよい食事を心がけたいものですね!
ご飯ちゃんと食べてるのに間食しちゃうよーー!って方は、↓下の記事を読んであげてください♪
それでは!
テスト期間ということでストレスたまりまくりな私は気づいたら手がパンやらお菓子やらに向かってしまいます。そして料理も適当に済ませちゃって、残念な食生活・・・そんな方、他にもいるのではないですか??
そんな今回のテーマは勉強と食事!
勉強で消費されるエネルギーについて
勉強ってどうしても甘いものが食べたくなるんですよね。チョコとかとか。
それもそのはず、皆さん知ってのとおり勉強、というか頭を使うことで脳が糖を消費します。
勉強のためには、脳を活性化させることが必要なんですが、そのためには、ブドウ糖・レシチン・ビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンEなどの栄養素が必要なんです。ありゃりゃ、糖だけじゃないんですよねー。つまり甘いもん摂っときゃいいって話じゃないのですよ。
とりあえず話は飛びまして、勉強する際に消費されるカロリーは体重1kg当たり1分につき0.0295kcalなんです。
この数値に年齢、性別による補正係数とやらも関わってくるそうで…↓↓
性別・年齢による補正係数
【引用:http://muuum.com/calorie/1039.html 】
例えば、
20代、体重70kgの男性が1時間、勉強をしたとすると…
70kg × 0.0295kcal × 60分 × 1.00(補正係数)= 123.9kcal
で、どうやら1時間勉強するのに消費するカロリーは1時間普通に歩くのとあまり変わらないそうなんです。
散歩(わりとゆっくり)で消費するカロリーは1分間に約2.7kcal。
2.7kcal × 60 分 = 162kcal
あ、いや、40kcalも違いますけど、まあ、そこはね。はい。許容範囲です。みかん1個分ですよ。
何が言いたいのかというと、勉強もそれなりにエネルギーを消費しているということ。それなのに、勉強中に私が冒頭で言ったみたいに間食ばくばく食べていたら。そりゃ、太っちゃいますよね。あちゃー・・
それなら、脳を活性化させる、上に書いたブドウ糖・レシチン・ビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンEといった栄養素をきちんととれる食事でお腹を満たしてやって間食なくした方が良いですよね!
◆レシチン:脳の情報伝達にかかわり、記憶力や集中力を高める
卵黄、穀類、大豆、ごま油、小魚、レバー、ウナギ など
◆ビタミンB1:糖質をエネルギーに変える、脳細胞の疲労回復
豚肉、うなぎ、たらこ、玄米、レバー、大豆 など
◆ビタミンB6:神経伝達物質の生成
とうがらし、にんにく、レバー、まぐろ、かつお、いわし など
◆ビタミンE:脳の中の過酸化物質を抑える
油脂類、茶、とうがらし、アーモンド、落花生、魚卵、いわし、あゆ、モロヘイヤ など
テスト期間でも、できるだけよい食事を心がけたいものですね!
ご飯ちゃんと食べてるのに間食しちゃうよーー!って方は、↓下の記事を読んであげてください♪
それでは!