くろほの“おうまやブログ・改”

引越ししました、こっちでもよろしくです。ダラダラと競馬の話をする。
そんなブログです。

春の天皇賞予想

2013年04月26日 | 競馬予想
と言うわけで予告どおり春天予想です。

天皇賞・春(GⅠ)

①トーセンラー(武 豊)
前走で復調をアピールできた。京都実績あるし菊3着もある。鞍上も
盾男豊サンだし、デスペラード蹴ってまで拘ったんだから期待したい。

②サトノシュレン(幸 英明)
第3のステゴ産駒。前走逃げ切り勝ちしたように単騎逃げだと怖さは
ある。でも2年連続逃げ残りは…ないやろ…w

③デスペラード(浜中 俊)
今や長距離路線の安定勢力になりつつある。ただ浜ちゃんへの乗り
替わりがどう出るか…。

④ジャガーメイル(戸崎 圭太)
前走斤量背負いながらも内容はまずまず。まだまだやれてもいいと
思うが、どうだろうか?

⑤マイネルキッツ(C・デムーロ)
こっちも前走復調気配あり。クリスチャン鞍上も不気味だが…松岡
とか三浦の方が良かった気もするんだよなこの馬の場合。
松岡は騎乗停止だから無理だけど、三浦でも良かったんじゃ…。

⑥フェノーメノ(蛯名 正義)
この面子ではゴルシにガチ勝負できる地力があるのはこの馬くらい、
だけどこの距離もあるし、それ以上に関西遠征初めてと不安要素は
意外と多い。克服出来れば大したもんだが…。

⑦アドマイヤラクティ(岩田 康誠)
前走の重賞制覇は驚いた、距離持つと思わなかったもんwただその
前走ダイヤモンドSからの直行はいただけない。過去何頭もこのローテ
で人気背負っては沈むケースを見てるから…でも岩田さんだし抑える
けどねw

⑧ゴールドシップ(内田 博幸)
王道路線における(今んとこ)現役最強馬
。古馬になってもやっぱり
行き脚付かないしズブいけど、もうそんなん気にする必要もないでしょ。
何事もなければ普通に勝てると思いますよ?まぁ去年は何事もあり
過ぎた感があったが…w

⑨ユニバーサルバンク(川田 将雅)
6着だった去年より臨戦過程悪いのは明らか。流石に今年は期待する
のは難しいですな。

⑩メイショウカンパク(藤田 伸二)
去年の京都大賞典は単なる大駆けでした、っぽい。面子揃うと結果
出てないし、今回も厳しいでしょう。

⑪トウカイトリック(北村 宏司)
無事に8年連続春天出走の怪挙達成できました。
いや正直凄い
ですよ実際。今年のJRAのCMがディープの春天だったけど、なんせ
そのレースに走ってた馬がこうして今年も出るんですからねぇ…。
だから春天でディープ出すのは時期尚早だと思うんだがいかがか?

結果はともかく無事にゴールまで駆け抜けてもらいたいですな。

⑫フォゲッタブル(和田 竜二)
前走で復調の兆しを見せた、急逝した母に報いるためにも頑張れ!
こう言う人気の盲点的な馬に乗せると怖い鞍上も味方してるし。

⑬[外]レッドカドー(G・モッセ)
去年のJC以降世界各国で活躍しだした、ファンタスティックライトや
シリュスデゼーグルに通ずる出世ルートを辿ってるカク外馬。まぁ日本
の高速馬場とか距離とか課題も多いのも事実。果たしてどうだろうか。

⑭コパノジングー(国分 恭介)
近走奮わない、記念出走っぽいなぁ…。

⑮カポーティスター(高倉 稜)
日経新春杯とその後見る限り斤量背負うと辛いと思う。今回も厳しい
だろうなぁ…。

⑯トウカイパラダイス(柴山 雄一)
てっきり鳴尾記念か目黒記念行くもんだと思ってた、この距離は長い
でしょうに。

⑰レッドデイヴィス(北村 友一)
前走距離延長でまさかの復活劇。元々はオルフェ以上の力を秘めた馬
なんて言われてた時期すらあったんですよね…。でも3200まで距離
伸ばすと流石に厳しくないか?宝塚で穴人気するなら期待したいが…。

⑱ムスカテール(福永 祐一)
なんと8枠3頭とも鞍上“ユーイチ”になってしまいました、とさw

まぁこの馬に関しては鞍上共々、前回触れたんで今回は程々に…。
詰め甘いし、この面子相手じゃキツいかなぁ…。

近年「何か」が起こる春天(まぁ去年はだいたいオルフェが原因だがw)
なんですが、さて今年はどうなるやら…では予想。

◎ゴールドシップ
まぁ余程のことがなければ…。
○デスペラード
長距離適正を買ってみました
▲トーセンラー
この距離さえ持てばやれてもいいはず
△アドマイヤラクティ
岩田さんを無碍に切ると、後が怖いんでw
△フェノーメノ
距離に遠征と、不安要素多いんで評価下げました。
☆ジャガーメイル
キッツとどっちにするか迷ったけど…。
☆フォゲッタブル
偉大な母に報いるためにも頑張れ!

最初はフォゲ買わない予定でしたが、諸事情により押さえます。

言うまでもなくエアグル急逝ですがね。でもゴルシだろうなぁ…。

後ほど青葉賞と、あとかきつばた記念の予想やります。ではまた。