私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史91

2017-08-17 03:26:19 | 日記
私が今、向き合っている彼は
まるで鎖に繋がれた犬…

私が今、向き合っているのは
まるで絵に描いた肖像画…

先の見えない関係
いつまで続くんだろう…
彼は、職場復帰出来るのか…

職場復帰しても
どうなるんだろう…
今までの様に逢えるのかな…

それさえ分からない。

彼に会いに行っても
私は彼に今までの様には触れる事さえ出来なくて…

彼に会いに行っても
私は今までの様には抱きしめる事も出来ない…

目に見えない鎖で繋がれている彼…
彼は私を求める…
でも、私は彼を求めているのかと言われると不安と孤独しかない…

一緒にいるのに寂しくて
一緒にいるのに切なくて
一緒にいるのに…

今まで当たり前に彼に触れて
今まで当たり前に彼の名前を呼んで
今まで当たり前に彼の側にいられると思っていた…

でも、その当たり前が
当たり前に出来ない…
愛は誰にも負けないと思っていた…
でも今の私は彼に愛してるって言葉が言えない…

どうしてなんだろう…
愛してる…前は普通に彼に言えた言葉だったのに…

好きとは言えても
愛してるとは言えない…

私の歴史90

2017-08-16 02:52:03 | 日記
色んな事があった…
9年間、彼氏と一緒にいたとは言っても
仕事が忙しくて会えても1時間が限度だった。

彼が怪我をして入院して
彼に会いに言って、一日の半分を彼と病院で過ごす…

でも、それは私が望んでいた一緒の時間ぢゃない。

私が望んでいた一緒の時間は
2人で何処かに行って
御飯食べたり、景色を見たり…
当たり前の様で
当たり前ぢゃない
出来そうで
出来ない2人だけの時間だった。

今の彼は
近くて遠い…
側にはいるけど
触れられそうで
ナカナカ出来ない…

側にはいるけど
前と違う彼がいる…


私の歴史89

2017-08-15 22:38:01 | 日記
彼の所に何度通ったかな…
片道320キロ…の道のり
往復640キロ…
日帰りで私は仕事の休みを利用して
出かけた。

いつも感じる…
私の目の前にいる彼は
私の追っていた彼なのか…

まるで別人の様にも感じる
こんなにも弱々しい彼…
普段こんなに一緒にいる事も無かった。

側にいるって
こんな事?
側にいるって
こんな風?

イマイチ理解出来ていない私。