「功」は、ベジテーションの壊滅によって釣果が向上しデカバスラッシュをもたらしていることだろう。活性が高ければオープンウォーターを楽な釣りで攻めきれるようになり、釣り人も増えた。
「罪」は、ベジテーションの壊滅による生態系の攪乱である。生物多様性基本法（2008年5月成立）が目的とする生物の多様性維持、絶滅危惧種の保護という世の中の流れに逆行しているともいえるだろう。（既述の通り、雄蛇ヶ池には絶滅危惧種や貴重種も生息している）もちろん、食物連鎖の上位に君臨するバスにも影響がでると予想される。
もうひとつ、年々悪化するアオコ現象はソウギョ放流の産物である。この秋から、アオコがひどい八鶴湖の水を浄化するため雄蛇ヶ池の水を導水するそうである。そのために募金で集めた2千万円だかの金をかけたようだが、皮肉にも雄蛇ヶ池のアオコ現象が重度化するタイミングと重なることになった。
罪はオオカナダモの代わりに藍藻類が大発生して、美観を損ね、夏場のカビ臭が発生した。
ってことですかね。
ボートハウスの収入は増えたのでしょうか。。
今日、つかじーさん出撃していましたか？それらしき人を見かけたのですが（実は候補がふたり）ボートの上から大声をあげるのは恥ずかしかったので目で合図したのですが（笑）
Ｓ字系の動きが見えなくなったのがショックです！
アオコがひどくてルアーの動きは見えづらくなりましたよね。バスも見えづらいのでしょうね、きっと。
しかし、3本ですか。。僕は今日2本ですよ(笑）
今日はボートは人も少なかったし午前の雨は釣果にはプラスのはずだったのに、僕が2本とメンター系の方が3本、ほか2，3人の方はＮＦだったらしいです（ツカモトのおじさんの話）
わたしも最初に入った狙っていたポイントがノーバイトで感触悪くて。ハードルアーでショートバイトをとる感じでやってとった3本です。
水温が下がったとはいえ、今日は夏の低活性にもどった感じかも。