元々、こんな広い土地にしたのは、健康管理のため、庭でジョギングするのが夢だったと言うのも大きな理由の一つでした。
この母屋前の広場でも敷地全体の5分の1位ですが、大回りで走れば一周200m位あるかなと。
でも実際には、未整備のため走れる部分は3分の1もない感じで、写真では判りにくいですが50センチ位の深さの穴があちこちに有ったりします。(ToT)
とても走れる状態じゃありません。
そこで、草が生える前ユンボで整地をする予定です。
次は貯水槽です。
最近まで、コンクリート製の耐久性のある貯水槽を作ろうと思っていましたが、色々と問題がありました。
何時もの適当な図で説明すると、
僅か地下1.5m位のところに地下水が流れる層があり、大雨が降ったりすると貯水槽の耐水ブルーシートの外側に地下水が溜まって、地下水の中に貯水槽が浮く感じになります。
そして、地下水が掘った土の側面に直接触れるため、側面が崩れるのです。
そこで、深さ1m位まで埋め戻してコンクリートの貯水槽を作り直そうと思っていました。
ところが、試算してみるとコンクリートブロックだけで500個以上、あと、モルタル、砂、防水コンクリート等が大量に必要です。
また、完成後はコンクリートの成分が漏出する為、満水にして数日おいて排水を数度繰り返す必要があり、数ヶ月間使えません。
そこで、FRP製の貯水槽とかステンレスタンクとか色々と検討したのですが、適当なものが無く、そんな中で先日見つけたのが幼魚用プールです。
元々はレジャー用ですが、三層構造のシートと自立式フレームで構成されており、紫外線を当てなければ恒久的に保ちそうです。
価格もコンクリートで作るのの4分の1位だったし、水換えの必要も無いので、これを使う事にしました。
貯水量は7トン超です。(^。^)
順番に作業してゆきます。
この母屋前の広場でも敷地全体の5分の1位ですが、大回りで走れば一周200m位あるかなと。
でも実際には、未整備のため走れる部分は3分の1もない感じで、写真では判りにくいですが50センチ位の深さの穴があちこちに有ったりします。(ToT)
とても走れる状態じゃありません。
そこで、草が生える前ユンボで整地をする予定です。
次は貯水槽です。
最近まで、コンクリート製の耐久性のある貯水槽を作ろうと思っていましたが、色々と問題がありました。
何時もの適当な図で説明すると、
僅か地下1.5m位のところに地下水が流れる層があり、大雨が降ったりすると貯水槽の耐水ブルーシートの外側に地下水が溜まって、地下水の中に貯水槽が浮く感じになります。
そして、地下水が掘った土の側面に直接触れるため、側面が崩れるのです。
そこで、深さ1m位まで埋め戻してコンクリートの貯水槽を作り直そうと思っていました。
ところが、試算してみるとコンクリートブロックだけで500個以上、あと、モルタル、砂、防水コンクリート等が大量に必要です。
また、完成後はコンクリートの成分が漏出する為、満水にして数日おいて排水を数度繰り返す必要があり、数ヶ月間使えません。
そこで、FRP製の貯水槽とかステンレスタンクとか色々と検討したのですが、適当なものが無く、そんな中で先日見つけたのが幼魚用プールです。
元々はレジャー用ですが、三層構造のシートと自立式フレームで構成されており、紫外線を当てなければ恒久的に保ちそうです。
価格もコンクリートで作るのの4分の1位だったし、水換えの必要も無いので、これを使う事にしました。
貯水量は7トン超です。(^。^)
順番に作業してゆきます。