74

74。。。

刑事・警察小説

2011-07-28 06:14:00 | BOOK
相変わらず通勤時間、電車での移動時間は
大体雑誌を読むか寝てるか本読むかです。

本はそろそろ別の作家を、ということで、
大沢在昌を読んでみることにしました。

最初から新宿鮫のシリーズに行っても良かったのですが、
その前に別の作品を何冊か読んでみてからにしようかな、と思い、

「暗黒旅人」
「六本木聖者伝説」

を読んでみました。

ミステリーに近い印象。

読みやすい文章だったので安心して(?)新宿鮫にも手を伸ばすことにしました(^^


読むなら最初からかな。


「新宿鮫」と「毒猿」を読みました。

警察小説ですね。
鮫島主人公だとやっぱりワタシの中で定義している
ハードボイルドとは少々印象が違う。。。

あ、でも毒猿の場合、毒猿と郭が主人公のポジションなのでこっちはそれに当てはまりそうです。

楽しく読めました。


さて、新宿鮫を最初に読んだとき、
警察小説ということで、島田一男氏の作品を思い出しました。

もう20年以上前かな。。父親の書斎から持ち出したのは。

現場捜査官
科学捜査官
捜査本部。。
このくらいしか覚えてませんが。

科学捜査官は白骨から肉付けして顔を再現する部分など
結構インパクトがあって面白かったです。

そうか、こっちを見てみても面白いかもしれませんね。

捜査官シリーズ、なんてあったような気もするし。
別の捜査官も読んでみようかな(^^

ちょっと本屋で湖底の城二巻を見つけたので、
とりあえず次はそれを読みます。一巻の内容をほとんど覚えてないので
思い出しながら。読みなおしながら読んでいきます。

その次何読むかはその後考えることにします(・∀・)

最新の画像もっと見る