一ヶ月半以上放置していました。
ぼちぼち更新していきたいのですが、
もともと腰が重いのでなかなか。。。。。(^^ゞ
とりあえず元気にやってます。
さて、読書の秋ということで、ここ最近読んできてる本を羅列してみようかと。
・逆説の日本史
前回逆説の日本史の読みやすそうなところから手をだしてみた。
ということを書いたと思うのですが、
そこから文庫版の逆説の日本史。最初から一通り読みました。
面白かったです。
小学校の頃大いにはまった漫画日本の歴史。が思い返せば返すほどいいできだったんだなぁ。。。。
というのを再認識(^^
12巻の刊行が待ち遠しい。。
落ち着いたらまた1巻から読み直します。
・武王の門、陽炎の旗
北方謙三氏の南北朝時代はこの作品からスタートしたらしい。
というのを楠木正成や道誉なり などの解説で出ていたので、
機会があれば読むぞ。と思っていてなかなか発見できなかったのを
渋谷の文教堂で発見しました。
上下巻。九州を舞台にした懐良親王と菊池武光の物語です。
続編にあたる陽炎の旗も同じ時に購入しました。
武王の門の方は南北朝作品の特に南朝方によくある、夢破れる。その過程が熱い!
といったところですが、
陽炎の旗の方は、義満の野望を破って、月王丸は夢に向かってどう進むのだろう
というところで終わっています。
この終わり方はどちらかと言えば北朝方。悪党の裔や道誉なり の最後に近そうな印象でした。
このあたりの発表順が
武王の門→破軍の星→悪党の裔 という順番なのでその辺り影響があるのかもしれません。
・野望
今読んでいる本です。
自分は気に入った作品を見つけると、その作家の作品を読んでいく傾向があります。
子供の頃からずっとその傾向があり、順番でいくと大きくとって
赤川次郎→吉川英治→アガサ・クリスティ→陳舜臣→安能務→宮城谷昌光→北方謙三
といった具合でしょうか。
で、この「野望」なのですが、逆説の日本史の著者「井沢元彦」氏の作品です。
山本勘助が主人公で、武田晴信の信濃攻略をメインに描いている感じです。
勘助の謀略をメイン描いていて楽しいです。真田幸隆が若造 という形で出てくるのも面白い。
かなりの厚さでの上下作品。現在下巻の真ん中くらいですが、ようやく長尾景虎との争いになってきています。
どうやら野望の続編が覇者という作品で出ているようなので、
野望を読み終わったら、覇者の方へ行きたいと思います。
とまあ、今はこんな感じ。
ちょっと覇者を読み終わったあとなんですが、ちょっといきりたったではありませんが、
柳田国男氏の作品を買ってみたのでそれを読んでいこうと思います。
ぼちぼち更新していきたいのですが、
もともと腰が重いのでなかなか。。。。。(^^ゞ
とりあえず元気にやってます。
さて、読書の秋ということで、ここ最近読んできてる本を羅列してみようかと。
・逆説の日本史
前回逆説の日本史の読みやすそうなところから手をだしてみた。
ということを書いたと思うのですが、
そこから文庫版の逆説の日本史。最初から一通り読みました。
面白かったです。
小学校の頃大いにはまった漫画日本の歴史。が思い返せば返すほどいいできだったんだなぁ。。。。
というのを再認識(^^
12巻の刊行が待ち遠しい。。
落ち着いたらまた1巻から読み直します。
・武王の門、陽炎の旗
北方謙三氏の南北朝時代はこの作品からスタートしたらしい。
というのを楠木正成や道誉なり などの解説で出ていたので、
機会があれば読むぞ。と思っていてなかなか発見できなかったのを
渋谷の文教堂で発見しました。
上下巻。九州を舞台にした懐良親王と菊池武光の物語です。
続編にあたる陽炎の旗も同じ時に購入しました。
武王の門の方は南北朝作品の特に南朝方によくある、夢破れる。その過程が熱い!
といったところですが、
陽炎の旗の方は、義満の野望を破って、月王丸は夢に向かってどう進むのだろう
というところで終わっています。
この終わり方はどちらかと言えば北朝方。悪党の裔や道誉なり の最後に近そうな印象でした。
このあたりの発表順が
武王の門→破軍の星→悪党の裔 という順番なのでその辺り影響があるのかもしれません。
・野望
今読んでいる本です。
自分は気に入った作品を見つけると、その作家の作品を読んでいく傾向があります。
子供の頃からずっとその傾向があり、順番でいくと大きくとって
赤川次郎→吉川英治→アガサ・クリスティ→陳舜臣→安能務→宮城谷昌光→北方謙三
といった具合でしょうか。
で、この「野望」なのですが、逆説の日本史の著者「井沢元彦」氏の作品です。
山本勘助が主人公で、武田晴信の信濃攻略をメインに描いている感じです。
勘助の謀略をメイン描いていて楽しいです。真田幸隆が若造 という形で出てくるのも面白い。
かなりの厚さでの上下作品。現在下巻の真ん中くらいですが、ようやく長尾景虎との争いになってきています。
どうやら野望の続編が覇者という作品で出ているようなので、
野望を読み終わったら、覇者の方へ行きたいと思います。
とまあ、今はこんな感じ。
ちょっと覇者を読み終わったあとなんですが、ちょっといきりたったではありませんが、
柳田国男氏の作品を買ってみたのでそれを読んでいこうと思います。