男の隠れ家

すぐに始めよう、夢の実現実行計画。
自然と共に、人生を楽しもう!。

白鳥路ホテルはロココ調

2008-05-21 07:29:17 | よもやま話
会合が金沢・白鳥路ホテルで開催されました。
金沢では大手のホテルや最近また大型ホテルのオープンなどでホテル激戦区のようですが、このホテルは兼六園近くのこじんまりとしてホテルです。
ロビーもフランス・ロココ様式の落ち着いた雰囲気です。
昼食時ともなると、中高年を中心に結構お客も多いようです。
温泉も併設しているようで、ゆったりとくつろげそうです。

能美市商工会は合併3年目

2008-05-20 07:45:21 | よもやま話
能美市商工会は能美3町が合併の翌年、同3商工会が合併して結成された県内でも最大会員数を要する商工会。
昨日はその総代会が開催されました。
会員数も1661名と多いものの、結成当初に比べると57名の減数となっております。
中小零細企業や商店では後継者不足や大手企業による事業縮小でなかなか厳しいものがあるようです。
新年度の事業計画もどうも変わり映えのしない内容のようですが、これも致し方ないのかもしれません。

山は新緑

2008-05-19 07:35:35 | よもやま話
近くの田んぼは田植えも終わり、新緑の葉も日に日に緑を濃くしてきております。
白山ろくの山々も杉木立の深い緑と雑木の新葉の黄緑のツートンが鮮やかです。
今週末もこの陽気に誘われて、大勢の方々が白山ろくの新緑を楽しみにドライブを楽しまれたようです。

栗木先生の思い出

2008-05-18 18:07:39 | よもやま話
昨日、東京・神田神保町学士会館で私の大学時代の恩師の故栗木安延教授の思い出集出版記念会が開催されました。
栗木先生は私の父と同い年。
6年前に急逝され、家族や学会有志の方々の熱意により今回の出版となりました。
この思い出集は、先生にゆかりのある方々による執筆で、各分野の方々が筆を取られております。
その中に教え子の一人として私も、乱文ながら先生の思い出を書かせていただきました。
久し振りの先生の奥様もとてもお元気で何よりでした。
80名を超える大勢の方々に、栗木先生の懐かしい思い出話が尽きない楽しい夜になりました。

メコンの流れは天の恵み

2008-05-17 08:25:31 | よもやま話
ベトナム最終日にはメコン川最下流のメコンデルタ地方のクルーズへ。
源流を中国に五つの国のまたがる東南アジアの恵みの川。
クルーズと言っても木造10人乗り程度のモーターエンジンつきボート。
強い風で赤茶色の水しぶきを浴びながら中洲の島へ渡り散策。
養蜂のお店では、無料の休憩所でお茶のサービス中には蜂蜜やローヤルゼリーなどを変な日本語で売り込みにやってきます。
そして最後のサービスがこのニシキヘビ。
やんわり奥から連れきたのが10キロ近い体格のいいやつ。
首にかけたやるというのですが、休憩中の観光客は誰一人近づこうとはしません。
彼のひんやりとして感触は今でも首の周りには残っています。

ホーチミン生活事情その2

2008-05-16 19:39:56 | よもやま話
ハノイは日本のような四季があるようですが、ホーチミンは亜熱帯気候で6月から11月までは雨季とのこと。
朝早くから通勤する人達は街角で朝食をとる事が多いとのこと。
聞くところによるとそのほとんどを外食で済ませる方も多いとのことですが、それはこのような屋台での食事がとても安いからなのでしょう。
蒸し熱い朝から、お肉たっぷりの熱いフォー(ベトナム麺)がベトナムの人達のパワーに源なのかもしれません。

ホーチミン生活事情

2008-05-16 15:13:15 | よもやま話
ベトナムのハノイはその当時は共産圏で今は首都、そしてホーチミンは当時はサイゴンと呼ばれ現在は経済都市。
その2市を訪れて違いが歴然。
ハノイは首都ではあり落ち着いた街ではありますが、夜ともなると中心部の一部を除いてはすっかり暗くなるさびしい街。
そしてホテルマンやお店の店員の、対応や表情はとても冷たく感じるのはなぜでしょうか。
比べると、ホーチミンの街はバイクの数も比較ににならない程の多さにあっとうされてしまいます。
街にも活気があり、街行く人達の表情もとても明るく感じられるのは何故でしょうか。
現地の企業家で南生まれ(ホーチミン)の方にお話を伺い、その当時からの北と南の政治や思想による環境の違いを説明頂き納得いった次第です。

ホーチミンの夜は屋台が人気

2008-05-15 01:31:05 | グルメ
ダラットを朝出発し、250キロを約7時間かけて南下。
山道を縫うように走る国道は決していい道とはいえないでこぼこ道。
そこを約80キロで飛ばしながら、バイクと対向車をかすめるように走るドライバーのテクニックは正に神業。
乗っている私たちの胃袋もシェーク状態。
気持ち悪いのと恐怖感でホーチミン市に到着したときには生きる屍状態。
夕食後に街を歩けば夜の10時を過ぎているにもかかわらず大勢の市民が屋台での夕食を楽しんでいるようです。
ベトナムの人たちのパワーに圧倒された一日となりました。

ダラットの朝市

2008-05-15 01:17:52 | ログハウス
ダラットの朝は前日の雨もやんですがすがしい朝に。
ホテルから少し歩いたとことろにダラット市場が。
この地域は高原野菜が豊富で、取れたてのブロッコリーや人参などのほかに苺やみかんなどの果物も豊富に売られております。
肉やお魚は少ないようでしたが、ご覧のような鶏やアヒルに、かごに入れられて痩せ犬もこれから料理されてしまうのでしょう。
バイクのクラクションと掛け声、そしてなんともいえないあの匂いをお届けできないのが残念です。

ベトナム料理の食材に驚き!

2008-05-15 01:07:03 | グルメ
ダラットの夜の食事は現地でも有名なレストランで。
といっても決して高いわけてもなくて、コース料理で一人約1000円程度。
その中でもメイン料理が鹿肉料理。
味付けは少し違いますが、チンジャオロースーに似た料理をお米のおせんべいにのせて頂くもの。
これがなかなか美味しいのにはびっくり。
そのほかの料理もスパイスや香草が強く、気になる方にはちょっと厳しいかもしれません。
そのほか今回は食べませんでしたが、犬肉料理に蛇肉料理と現地の方にお勧めいただきましたが、それだけは食べる勇気がありませんでした。