三草二木西圓寺露天風呂が完成

小松市野田町の地域交流型住民福祉施設「三草二木西圓寺」の露天風呂が完成し今月13日（日）のオープンに向けて準備がすすめられております。
この施設は廃寺となった施設を改修し障害者が働くための授産施設としての機能を持ち、地域の方々に温泉を楽しんでいただいたり、手作りの漬物やお味噌の販売も手掛けていくとのことです。
今回の様に廃寺を再利用しての施設は日本でも初めてで、しかも温泉施設が併用されているとのことで全国から注目を集めそうです。

足湯には観音様が

西円寺には足湯も完成いたしました。
その足湯にはお湯掛け観音が出来、竣工を待っています。

西圓寺、露天風呂完成間近

小松・野田町で進められている、温泉付き多機能型福祉施設の最後の工事となった露天風呂の石組みも大詰めに差しかかっております。
完成は12月23日で、いよいよ温泉を組み上げて供用開始に向けての試運転が行なわれます。
源泉温度も46度と高温で湯量もたっぷりとのこと。
かけ流しの贅沢な温泉が楽しめそうです。
施設のオープンセレモニーは来年の1月13日（日）に予定されております。
廃寺を再興しての、しかも温泉を利用ての全国でも始めての施設として注目を集めそうです。

辰口ふれあい温泉、設計始まる

辰口ふれあい温泉の温泉井掘削工事が完了し、掘削用櫓の解体が完了しました。
能美市では現在計画中の「ふれあい温泉」の建設工事の設計に入ったようです。
計画中の同温泉は総合福祉会館西側に隣接する駐車場に建設され、床面積は約750㎡とのことです。
現在の泉源は湯量も少なく、充分に町内の温泉を賄っていない事もあり、今回の温泉掘削は温泉関係者や観光資源の充実にに大いに期待されております。
今回は1350mまで掘削され、果たして湯量や温度、泉質はどうだったのでしょか。
結果が待ち遠しい限りです。
ふれあい温泉の完成は平成21年の春頃の予定ですが、完成が楽しみです。

西円寺温泉、施工中

小松・野田町で着工中の福祉施設の西円寺温泉の工事は順調に進んでおります。
内湯の浴室の石貼りも終わり、今は露天風呂の配管工事に取り掛かっております。
浴室の床は県内・小松産の軟石を使い、肌触りも心地よくしかも滑りにくくなっています。
露天風呂は自然石をふんだんに使い、温泉の滝も流れ落ちるダイナミックな露天風呂になりそうです。
地元の方々も完成が待ち遠しいようです。
この西円寺温泉の完成は12月中旬の予定です。

温泉バンザイ！

小松市西円寺で掘削していた温泉がとうとう完了いたしました。
今日はその温泉で、待ちに待った地元の方々へのお披露目をかねて、足湯のサービスを開催しました。
年配の方や小さいお子様連れで大勢の方々が、楽しまれおりました。
地下850ｍから湧き上がった温泉は地上温度で45℃と、温泉かけ流しにはちょうどいい温度です。
泉質はちょっとしょっぱいナトリューム泉。
12月の完成オーップンが待ち遠しい限りです。

温泉掘削、只今深度500メートル

小松市内の廃寺の再生事業に関わっております。
昔の面影を残しながら、地域の方々や老人・障害者が一緒になってくつろげるコミ二ティーとして、温泉掘削を今回の事業の目玉としました。
現在、掘削深度は500メートルを越えたあたりで、温度も45度の適温が出ることを期待しております。
温泉オープンは年末になると思いますが、地域の方々も温泉を楽しみにおられます。
湯量豊富に温泉が湧き出す日が楽しみです。