四年発起

トレーニング・ジムに行った

市の体育館の回数券（一回￥300）を提出したら、受付の若者が

「うっ、これ・・・今のとデザインが違うけど」
ここのトレーナーで一番年長者が出てきて
「あ、これ　ここが開設した時のだ」

ごちゃごちゃうっせええんだよぉ　
会員番号を見ろ　3ケタ、しかも100番代だよ
この市内で100何人目の会員だ　ふん・・・名誉会員とかじゃにゃーけどさ

と内心イラつきながらへらへらと
「ちょっとブランクがあってぇ」

利用者ノートのスタンプが4年前の６月が最後になっていた
　今のセクションに移ったのとばっちりシンクロしている

最後のスタンプのあった年にデスクワークから現在の外回りへ希望しての
配置換えになった

と～～～てもジムなんて　通う気が失せた

配置換えから１年経過で体重が中学校２年生のころに戻っていた
でもそれからはずっと変動なし
今の体重が底値？

ここ最近はずっと胃腸の調子が良かったけど、この前のドライブとそのちょい前のバスツアーで
「腰痛」

またいいツアーがあったら参加したいから、一念発起して
さっき仕事後に寄ってきた、軽くストレッチと腹筋と拝金　じゃない
背筋と肩、腕の強化マシーン5機
１時間１０分で・・・

今・・・へろへろ

すいません　　また明日　
　　
なんだか全身スイカ３個分くらいの重しがぶら下がってるみたいなの

小人閑居している真っ最中

「埋没する詩人」というコトバが使われている小説を読んだ
「重力ピエロ」伊坂幸太郎　（当ブログ　縁側へ）

これはどこかがとっくに版権取得してドラマ化、映画化は間近では？　
ま、いつものいい加減な断定ですけど（これって相反してるよね）

あやふやな意志強固
一途な浮気者
どーでもいい末期の決断


前置きが洪水のように広がり言いたいことを
見失っているいつものワタシ


「詩」を自発的に読んだのは高校卒業した直後の春休みで、もちろん教科書には
中也も朔太郎もみすゞ(苗字＆敬称略）も載っていた
けれどコトバというものは何かを要求するときと誰かに返答を迫られない限り
使うことがない人生だったし、「詩」はカリキュラムに組みこまれているからという扱いだった


たまたま読んだエッセイの作者がすでに廃業した詩人だった
エッセイも小説もすごくおもしろかったから、有名な賞を取ったという
「現代詩文庫」の1冊を読んでみたら夢中になり、次から次に買って読んだ
古本屋で定価より4割も高い詩集を買ったこともある

エッセイには元詩人の友人で詩人の白石かずこさんが
森茉莉さんにまだ活字になる前の詩を読ませた
ことにひどく怒った内容があった
活字（印刷前）になる前の詩は「うじ虫」である　失礼ではないか

その時思ったのだ
《素人が詩を書くのは自由だけれども、他人に読むよう強要してはいけない》

その翌年、大垣行き　東京発の夜行列車に隣合わせた小太りの男（３０代前後）が
ノートを突然ワタシに差し出し
「ボクは詩を書いてるんです、よろしかったら読みませんか」
大嫌いな背中がリングタイプのノートだった

（内心気味悪く　こわごわ）見たら物凄く濃い鉛筆で（B、2B？）、
びっしり書かれた文字が埋まっていた。何が書いてあったか覚えてない
とにかく理由を見つけて、席を他に替わらなくちゃ、だけで頭が一杯だった

運良く女性一人客の席が隣の車両に見え、
「あ、友達が見つかりました」
と逃げた


自分がこのサイトでHPを始めて最初に驚いたのは
詩を書く人が異様に多いことだった

この前のHPで「ログメッセージに＠このサイト詩を書いてます＠と書くべきだ」
まるで嵐さんを手招きするような日記を書いたことがある。
そうすることは無駄な訪問とクリックを省けるから礼儀ではないかと

けれど、しばらくしてHP交際で親しくなった管理人さんの中にも詩を書く人がおり
恐る恐る読んでしまっていた

意外なことではないのだろう、恐れているより（！）全然悪くなかったし
その人を嫌いにならないでいる

友情であれ恋愛であれ、人を好きになるということはそういうことかもしれない
その人の持ついろんな資質をすべて抱合できるようになることだろうと

言いかえれば、ナマコも食うてみなきゃ実態はわからない
あるいは
倒錯もあらゆるフェチも愛が根底にあれば純粋な世界での当たり前だ
（・・・あ～あっ　しょうもないタトエだっ）


オメ～みたいなヤツが日記を書いてることのほうがよっぽどウゼェんだよぉ
という意見は無視したい

２度と間違って訪問しないようにね　と同情するほかない　



フォローではなく、きちんとした日記を書いてる人の書く詩は、
バットのグリップで下腹を突きたくなるような自己陶酔も
蟻が大挙してたかってくるような【ソフトクリームのキャラメルソース掛け】みたいなコトバは選んでない

大事なのは人柄なんだきっと
ん　迷走した？
　　　　　　　　　　　　　　　「愛と詩の挟間」編へ続く
　　　　嘘ぴょ～～ん　

カッコイイ！

通称ワタちゃん（渡辺　渡瀬　渡井　渡部ぐらいしかないジャン）
垂れ目じゃない工藤シズカな感じ

私は彼女のモノの言い方が大好きだ
文字でウマク表せないのが口惜しい
今にきっと音声も載せられる様になるだろう（えっ　もうなってる？）

「まずいんですよぉ　ユ*クロ来るんですよ」

Ｙニクロは県境を西に50キロ先に一軒あるだけだ

「周りにあったＤイエーが全部撤退した後だから大丈夫だと思ってたのに　ちっ！」

ワタちゃんのいるこのスーパーの最近の売上げの落ち込みは
メーカーは全員知ってるけど
他の大手に比較して衣料の落ち込みが少なく、食品雑貨の落ち込みをカバーしていた

私の衣料の８割がここで調達されている
価格の見直しをしたユニ*ロより安いし、品質だっていいと思っている

　　ユ*クロなんて最近　良くないよ
ちゃんと根拠があっての意見だけど、ワタちゃんは
「ウマイんですよ売り方が・・　ヘタなんですよねえ　ウチ
　チラシばっか無駄に折りこんで　しかもインパクトないんだぁ　今の代理店のヤツ」

ワタちゃんはお肌のキレイさからたぶん２０代で、マスカラで実量の２０倍くらい
まつげが濃い
コスメメーカーさん感謝状あげて欲しい

前はどこかの保険会社にいたと噂で聞いた、見てくれよりずっと仕事に熱心で
いろんな情報を独自のやりかたで集めてくる

ユニ*ロのことだって今日、初めて聞いた、その前に訪問した
ワタちゃんとこより大きい別のスーパーでは、ナンにも言ってなかった

どーして知ったの？

「駅から200Ｍ東　造成しかけてますから、帰り見て行ってくださいよ
造成してる会社にツレがいるんです、それと***ドラッグ　半年後***通りに進出しますよ」

「なんで知ってるの？」
「***ドラッグはこの地域の四方4０キロ内に一軒もないのに
***の名前の営業車が***の空き地に駐車してたの、今年に入って３回見ましたから」

実にマズイことが四方八方に起きてるらしく
ワタちゃんは渋い顔をしていた

勤務先の危機を憂えたハードボイルドな横顔だった

私の魚フライにタルタルソースをかけないでください

タイトルとはどっこも関係無し

朝から無視　違った蒸し暑かったです、ほとんどの店舗は
クーラーに切り替わってました

やっぱし　寒さはGWまで、だったろうか
コタツが暑苦しい我が家です

得意先はさすがに静かで、担当者のほとんどが休暇
当たり前だった

「いいねえ　タネさんはカレンダー通りなんだ」
って言われちゃわないように、昔は休みに顔を出していたけど
（休日出勤ね）
最近は老齢化が顕著なおかげで堂々と客としてしか顔をださない

わっははははっ（無意味な大笑い）

年を取ってもイイコトはあるのだ
・・・・・恐ろしくささやかだけど・・・

休んだ休んだ

「ねえ　コウモリって哺乳類だって知ってた？」

中年女性というのは唐突にこういうことを言う生物だと知っているので
きっぱり答えることができる

「知らない　コウモリのことを考えたり　思いやったりしたことは
産まれてから一度も無い、と思う」

と掴みとは全く関連してない今日の日記

今年は寒いのと親戚らしい知らない人が我が家のタケノコを気に入ったようで
勝手に掘りにきてるらしく、いつ行ってもタケノコが見当たらず
1本も収穫してなかった

自分は食べられないので何とも思ってなかったけど、
毎年配っている先には「今年は諸般の事情でお届できません」
と言おうかと思っていた

「たぶん最後の2～3本だから取りに来い」と老母から電話がきた

今日は冷蔵庫の品々の買いだしを予定していたので
行くついでに9時開店のジャスコへ・・・・・
　・・・・・・・・すごい人

知らなかったのだけど先着500名にヤマザキのフランスパンをくれる日だって
私は整理券番号405番でパンをいただいてしまった

トマトの中箱（9個入り￥398）が特売ですごく売れていたので
　実家と自分と姉一家で分ければと買い（でも甘くなかった　水分のみ）
肌着類が10%引きだったので、色の濃い普段着に見えるといいな、
の夏用パジャマ（￥1980）と肌着とクルーソックス

実家でタケノコを2本ゲットして帰宅して、すぐアク抜き

「トリック」の再放送中に爆睡したらしい
７時に起きて
　トマトとちまきと柏餅を食べた（栄養のバランスってもの皆無）

明日、出勤途中でタケノコを小分けして知り合いに配布　

珍しく得意先からもどこからも電話がなかった

なんだか食っちゃ寝　テレビ　パソコン　食っちゃ寝　
　　　　ちょいお出かけ　で終った
まだ寒い
毎年ＧＷがこたつのおかたつけ日に決まっていたけれど
少なくとも今夜は必要

良い１週間でありますように

それは年2回 起きる

あ、ラーメン食べたいっ　が起きた

この前「スガキヤ」の創業祭のおかげで　年2回のみのラーメン摂取を
連日でこなしてしまっていたのだが

おととい長浜から帰った夜からノドが痛くて
ちまきも柏餅もいつもほどおいしくなく（毎年　ちゃんと食べる律儀な私）
と、いうよりこしあんの柏餅がことの他好きなのだ

そうだラーメンがいいかも

神の啓示のように思い立ったのだ
お手軽な啓示の多い私の宗教

ラーメン屋さんで一番好きな「丸源」
すごく混むのだ
去年だったか地元ＴＶに出たせいで、駐車場にガードマンが常駐してるくらいだから
チャリで行った

おいしかった
ご飯大盛りを頼んだ　実は言い訳じゃないけど
ここのラーメンはほんとに美味しいのだけど
たったひとつ欠点が

ご飯が少ない　
大盛り￥168　夫婦茶碗の夫くらいの大きさなのだ

スープがあればご飯が必需な私はお代わりをしたいのだけど
さすがに・・・止めたわ

なんていうか　恥じらいというか　経済的理由というか
「タッパーにご飯詰めてくれば持って来れば良かったなあ・・・」
そこでハッとしたのだ

コペ転

スープを持って帰ればいいのでは

はい　　嘘です　が　もしかしてこれを読んで実行に及んだ方
BBSにその成果をお待ちしてます


ラーメンにご飯は邪道って考えかなぁ
アンケートに書いてきちゃった
「おいしいスープを最後まで味わいたのでご飯の特盛りをメニューに加えてください」

連休中の朝

連休でもゴミ収集はあるし郵便も来る、お疲れ様です
ありがとうございます　　

ゴミは８時までに集積所に出すキマリになっているけど
近所があんまり静かなのでうっかりして、慌てて出そうとして
！！

今着ているパジャマがいかにも「パジャマ」なのだ
当たり前だけど

パジャマみたいな私服
たぶんパジャマじゃないかな　でもこの人はこれが普段着かもの私服
このようなものを選ぶように心がけていたのだが
この前ついつい
カワイイ色（ピンク！）と白いストライプ生地のパジャマを買ってしまったのだ

淡い色はダメだ（こんなことを猛反省している自分って・・・）　
上っ張りを着るだけで到底ダメなので、ぐずぐずとしかもあたふたと着替えた

「別にあんたの寝巻き姿なんか誰も気に留めないわよ」
というご意見もおありだろうが
思春期のモノの分別がつかない若者の人生を狂わせても悪いので　

という聞こえの悪い（？）日常はさておいて

昨日の土産を持っていった友人の家で帰省中の息子と
「ねえ　Ｘ51っていつからコメント書けなくなった？」
とか
「きっこが乗ってるフィアット　・・・街道で見たよ」

この息子は浪人生で寮はパソコン持ちこみ禁止だそうだ
自宅に戻っているこの連休中はパソコンの前から離れないでいるらしい
（でも下宿でもこっそりまんが喫茶で見ているらしい）

母親である友人が呆れる話題で３０歳の年の差を越えてしゃべっていたせいで
ノドが痛い

子供の日だったんだね
こしあんの柏餅が好きです

洗車で終った一日

洗車をするのは今年２回目
ほんとならお盆あたりまでやるつもりはなかったけれど
黄砂のせいでガラスが半端じゃなく曇っていた

それで何年も行ったことのない[黄色い帽子屋さん]へ行って
洗剤とワックスとキズ塗りペイントを買ってきた
結構な値段だった

ところが・・・ペイントの色が全々あってなかった
シルバーグレーでいいはずなのに・・・涙

ワックスに至らず洗車で　　疲労困憊
今日の長浜ツアーに差し障るとマダムたちにすごく叱られるので
止めた
なんとか今週中にはやりたい（あくまで希望）

でもって長浜黒壁スクエア　当ＨＰ「ため息」に特集（って言うほどのことじゃない）
おまけに
ＰＨＯＴＯに画像載っけてしまいました
デジカメが腐ってるので（と.マダムが言った）まあ　こんな感じってことで

パソコン　買い替えるからという甥っ子の古いやつをくすねてきた
なんちゅう叔母さんざんしょ
いいんだよ
ずいぶんお年玉あげたからね

何が楽しいかって

TVで見る高速道路の渋滞状況　　ディズニーランド等テーマパークの行列

TVを切って家の外に出ると地球最後の日を悟ったのかというくらい静か
（ん？　例えが遠いだろうか　どーもあんまり更新をサボっていると
充電じゃなくて放電する体質らしい）

そんな私も産まれてたぶん始めて
「ＧＷ連休中のクルマで日帰り遠出」
という身震いするような恐怖の誘いに乗ったのだ

電車で行こうと提案したのだけど
「人数が二人以上なら高速を使ってもクルマのほうが安い」
確かにそうだけど
知人で一番資産＆経済状態のいい奴の意見なのであっさり却下されてしまった

万博へ行ったマダムたちと行ってきます
行き先？　もしかしたら辿りつかないかもしれないから
無事行って帰ってこれたら書くね

今日は洗車と明日着て行く服を見つけます
捜さないとわからなくらい混沌としたクロゼットという名の押し入れ

今日もちょっと寒いですね