単行本にあった「悩み相談」を読んだ、実は大変好きなのだ
昔、実家に下宿していた年の離れた従兄弟の「週刊プレイボーイ」の梶山季之 今東光あたりから始まり 一番新しいのは爆笑問題だっけか(あ、チガウ本かなあ)
加藤鷹&川奈まり子は知らない(ならなんで書くか自分)
相談者「私は常に人間関係で悩んでいます、上司や後輩、同僚
相手や理由は様々ですが、何で私だけこんなに苦しまなくてはいけないのでしょうか、
対人関係を円満にするコツがあれば教えてください、もう限界です」
これに対し作家 嶽本野ばら氏の答え
「コミュニュケーションの取れる人というのは、結局人をきちんと愛せる人なのです。
愛することに臆病であったり、打算的だったり
愛することより愛されることを多く望む人は
どんな人と出会おうが、納得できるコミュケーションをとれません。
職場の人に愛情をもつ必要はなく、嫌いな人 苦手な相手には嫌いで、苦手なままでいい
好き嫌いははっきりしていて構わないのです
それよりも大事なのは、恋人に対しても上手く愛情を持てなかったのではないですか、それを素直に持てるようになれば全ての人間関係において悩むことはなくなるはずです
書店のハウツー本に書かれていることを実践しても役には立ちません。対人関係にコツなどないのです
むしろ不器用に、でも徹底的に誰かを本気で愛せるようになれば
自然と対人関係に対するジレンマはなくなる筈です」
だそーです
お悩みのかた、お役に立ったでしょうか
小寒い一日でした
昔、実家に下宿していた年の離れた従兄弟の「週刊プレイボーイ」の梶山季之 今東光あたりから始まり 一番新しいのは爆笑問題だっけか(あ、チガウ本かなあ)
加藤鷹&川奈まり子は知らない(ならなんで書くか自分)
相談者「私は常に人間関係で悩んでいます、上司や後輩、同僚
相手や理由は様々ですが、何で私だけこんなに苦しまなくてはいけないのでしょうか、
対人関係を円満にするコツがあれば教えてください、もう限界です」
これに対し作家 嶽本野ばら氏の答え
「コミュニュケーションの取れる人というのは、結局人をきちんと愛せる人なのです。
愛することに臆病であったり、打算的だったり
愛することより愛されることを多く望む人は
どんな人と出会おうが、納得できるコミュケーションをとれません。
職場の人に愛情をもつ必要はなく、嫌いな人 苦手な相手には嫌いで、苦手なままでいい
好き嫌いははっきりしていて構わないのです
それよりも大事なのは、恋人に対しても上手く愛情を持てなかったのではないですか、それを素直に持てるようになれば全ての人間関係において悩むことはなくなるはずです
書店のハウツー本に書かれていることを実践しても役には立ちません。対人関係にコツなどないのです
むしろ不器用に、でも徹底的に誰かを本気で愛せるようになれば
自然と対人関係に対するジレンマはなくなる筈です」
だそーです
お悩みのかた、お役に立ったでしょうか
小寒い一日でした