天窓風景

簡単goo →OCNの閉鎖に伴う一時保管所

YOU SHOOK ME を聴きながら

2005-11-23 21:42:00 | 日記
ツェッペリン BBCライブ のCDを聴きながら書いてる、本文にどっこも関係なし。
         
朝起きたら、パジャマのズボンの尻部分が横に15cmほど破れていた。
なぜ気づいたか、
起きて2.3歩動いた時「尻に寒気」を感じたのだ。
エライもんである(何がだ?本人も不明な感心)

パジャマはズボンばかりが破れて終る。
自分のワードローブの中でたぶん、一番着用頻度が高いと思う。
3シーズン同じパジャマのズボンで、気温により上着が長袖パジャマと半そでの普通のTシャツで3期使用。
季節がいいときなど、外出するまでずっとパジャマでお邪魔だ(しょうもなっ!)

厳冬期!!だけちょっと厚地のパジャマを着ている。


今日は灯油販売カーの巡回日だったのだが、販売テーマの音楽が聞こえて玄関へ出たら
すでにポリタンクが出してあったのに、素通りされた。

おいおい・売り切れかいな   
な、わけない。だったら音楽は切って走るだろうが・・・
おとといガソリンを入れるついでに灯油の値段を見たら
販売カーのほうが30円安かった。そうでなくても重いし車に乗せて走るにはなんだか怖い。

てなわけで今これを書きながら、どうしよっかな、
灯油・・・明日の朝が問題だわ
今から買いに行くべきか・・・・

ただただキレイな話には落ち度がある

2005-11-23 12:14:00 | 日記
(↑のタイトル よしもとばなな(いつから平仮名に?)著「ハゴロモ」から拝借 本文に関係なし)

友人の息子がバイトで郵便配達をしている。  
だからこの話は守秘義務違反になるのだろうか
なら
メール便ってことにしようか(もう遅い)   

息子さんの配達区域に、サラ金が密集している一角がある。

アコ
アイ
ディ

まあなんだかそんなところ

だいたいどんなに楽しいCMを流そうと高利貸しなのだ。世の中に心優しい金貸しは絶対にいない。

チワワや「レッツゴー」なんて言ってるダンサーや、
まだどこもおもしろいところが見当たらない井上わかとか品川庄司とか
誰がどうアピールしようと「恐怖の高利貸し」だ。

でそのバイト君の本題は、
「あて先不明」という催促状が、毎日何十通とその一角の店店に返送されているのだそうだ。

「借り逃げ」ってやつだろうか。



これは大人の話
直接の知り合いじゃないから、多少の食い違いはあると思うけど
ちゃんとした会社の営業社員が、個人経営の出入り先に「来月の給与で返すので」
と、借金のお願いにきたそうだ。

無心された自営主の妻が友人で、とことん呆れていた
「借りるほうも借りるほうだわ」

サラ金各社で一番低金利はどこか検討し、最初の借金は3万円からのスタート。

それから2年で借り入れ総額150万円。
まだ悲劇の度合いは低いのだろうか

150万円の借金・・妻には知らせていない、というのだけど

多重債務のボーダーは150万円とニュースにあった。

友人はご主人に、5万円の申し出を3万円にまけさせ、返済されない、あるいは返済されても二度目の無心があったら、その営業の奥さんに通報する覚悟で貸したそうだ。

必ず借金の訳を聞き出せとも命令したらしい。


パチンコの負けが生活費を侵食したそうだ。
友人は2万円にするべきだったと、悔やんでいた。
3万円の返済がどうなったか、先月の話だが、まだ不明。

キレイな部分はどっこもない話だった。


遊ぶ金は自分のふところから出せ
これは昔、父がやかましく言ったことだ。
「女だからって奢ってもらうのは当然じゃない、自分も楽しみたいのなら、自分の財布で払え」

年頃から、この教えを厳守したせいじゃないだろうか
ある時、ちょっとこれはかつてないヒットかも、の相手から
「ねえ そんなに僕に借りを作りたくないの?」

女は甘えられる時には甘えるべきではないだろうか、時々仏壇に向かって
「あんたの持論のせいで・・・」と恨んでいることも  実はある。