天窓風景

簡単goo →OCNの閉鎖に伴う一時保管所

STRAIGHT TO MY HEART

2005-03-27 21:47:00 | 日記
小学校の教師をしている友人が言うに
日本人、あるいは「親」の気質が変ったのは
昭和35(1960)年生まれ以降 だと言う。根拠となる数的データも納得させるだけの事件も起きてはないけど
「違う」そうだ。

彼らにそれまでと違うナニがあったか
センター試験 共通一次を初めて受けたコドモたち。
この年代から恋愛結婚が割合の9割以上。
どこかで聞いた。もちろんこれまたいい加減

1975年に見合いと恋愛が逆転 これは政府発表(政府というのはいろんなデータを取っているのだね)
「見合い結婚」34.9%、「恋愛結婚」65.1%

そんなことが言いたいのじゃない

知人のハンプチさん(仮名 約52歳 卵体型  散髪は妻)
奥さんに聞いたけれど、ハンプチさんたち夫婦は1985年に見合い結婚。
奥さんへの誕生日プレゼントに お気に入りの
手塚治虫の漫画を3冊贈ったことが結婚前に1回だけあるそうだ。
もちろん嫁入りでその本も持ってきている。自分のモノを一時、奥さんに預けただけ。
どこにも無駄がない。

結婚後は一度も何も贈っておらず、奥さんは へそくりして 自分へのご褒美を買いに行ってると聞いた。


ハンプチさんが一番嫌いな歌は
ユーミンの「パール・ピアス」
有線でよく流れてたころ、流れる度に文句を言っていた
「俺 ゆーみん 嫌い 許せんわ贅沢気質が!」?



自分ではなくほかの女性と結婚を決めた男の部/ョで最後の朝(夜だっけか)、ベットの下に腹いせか、心残りか 片方の真珠のピアスを落としてくる。
って 内容の歌。
引越しする時に婚約者とひと悶着を策略したのか、男が自分を思い出すようにか、
 振られた側からすれば切ない内容だけど
男には ちょい迷惑ですわね
  
明石家さんまが
 「あの歌のせいで どいつもこいつもぽいぽい 落としていきやがって 」
と セルフプロモを語っていた。
  そこそこの女出入りがあった イコール 結構モテるんよ と彼は言いたいのだろう。

                ちょっと中断  つづく

愛知 東邦高校が勝って 友人から電話
「キャッチャーで主将 知り合いじゃないけど、うちの学区の中学の出身なんだよぉ」
郷土愛 地域の親交のためにも甲子園は必要不可欠らしい