
ずっと見たかったタイ映画「トム・ヤム・クン」を見てきました
。 ストーリは至って明快、王様に献上する像を育ててきた最強のムエタイ兵士の元から、密輸組織によってオーストラリアに売り飛ばされえしまった親像と子像。幼い頃から家族同然に暮らしてきた2頭の像を助けるべくシドニーに渡る主人公....主人公は今やタイの国民的大スターとなったトニー・ジャーです。それにしても、カッコ良すぎるぞ、トニー・ジャー
。今回も前作を上回る、ワイヤーなし、CGなし、スタントなしの、アクションに次ぐアクションの連続です。古代ムエタイのみならず、テコンドー、剣術、各種武術を習得しているトニー・ジャーのカッコいいことといったら、ため息がでてしまいます。

今まで、陸上の400mハードルの為末選手と、ジェット・リーのファンだったんですが、トニー・ジャーの前作「マッハ!」を見てから、その強さとカッコよさに完全に参ってしまいました。そして今回、「トムヤムクン」を見て、あぁ、もう惚れてしまいました
。単なるアクションスターではなく、武術の精神を理解しトレーニングによって作られたその肉体。あれを見ていたら、ムエタイを習いたくなってしまいましたが、とりあえず、映画を見終わった後、OASISに行っていつもより気合を入れて2時間ほど筋トレしてしまいました。(感化されやすいカモ
)

そして今回の映画の中で特筆すべきは、像の演技!!主人上カームを乗せて歩くシーンや、密猟者に殺されてしまった母像に取り付いて悲しみを表現する小象の演技は、CGやSFXでは出せない迫力があり、涙ものです
。
「トム・ヤム・クン」は5月19日まで、都内でやってます。お時間のある方、是非みてみて下さい。




今まで、陸上の400mハードルの為末選手と、ジェット・リーのファンだったんですが、トニー・ジャーの前作「マッハ!」を見てから、その強さとカッコよさに完全に参ってしまいました。そして今回、「トムヤムクン」を見て、あぁ、もう惚れてしまいました



そして今回の映画の中で特筆すべきは、像の演技!!主人上カームを乗せて歩くシーンや、密猟者に殺されてしまった母像に取り付いて悲しみを表現する小象の演技は、CGやSFXでは出せない迫力があり、涙ものです

「トム・ヤム・クン」は5月19日まで、都内でやってます。お時間のある方、是非みてみて下さい。
いやぁ~~~、おたかさんがこの俳優・映画、お好きとは、嬉しい驚きです
私も!!
前売り券を買ってあるので、金曜までにぜひ見ます!
ちなみに、ムエタイといえば、都内にも結構ジムがありますよね。
私が行っているスポーツクラブ(ムエタイジムではありませんが)のインストラクターの一人は、今年春、ムエタイのプロテストに合格したんですよ~!それはもう、バリバリの運動神経と身の軽さです。おまけにGood looking。
身が軽いと言えば、ジャンプすると、大体胸の高さまで足を上げて跳べるし(ゲームのドンキーコング状態)、体脂肪率が5%をギリギリ切るとかで、体重・体組成計の体脂肪測定で「測定不能」と出ることもあるのだそうです。
あはは。うらやましいぃぃぃ。
映画、私もきっとパンフレットを買ってしまうことでしょう!
ちなみに私もジェット・リーの大ファンです!
「SPIRIT」も最高でした。
いいなぁ、ムエタイ選手でそんなgood lookingのトレーナが近くにいるなんて。一度おめにかかってみたいものです、ジュル
そうなんすよ、今はトニージャーにゾッコン参ってます{
いつぞや、テレビで彼のインタビューを見たんですが、スマートすぎないところと爽やかな微笑みに、更にノックダウンされちゃいました。
はじめまして>>ニャンコさん
私もトラックバックさせていただきました。
映像作品などがお好きなんですね。お勧めとかありましたら、教えてくださいね~。
いやぁあ~よかったです!!
特にトニー・ジャーとカポエイラのお兄さんの2人は、ムチのようにしなかやな体から縦横無尽に技が繰り出される様子に、見とれてしまいました!まばたきを忘れて、ドライアイになりかけました。
DVDが出たら、また見てみたいですね。
トニー・ジャーがインタビューで、自身も象の飼育を許された家(名誉なのだそうですね)の出身なので、撮影中は象をうまくなつかせることができた、と言っていましたが、一瞬誇らしげな素朴な笑顔を見せていたのが印象的でした。
国王や仏教、年長者を敬う伝統や素朴で純粋な精神性がうかがわれるも、マッハッ!!!の時以来感じているタイ映画の魅力です。
パンフの最後に書いてありましたが、トニー・ジャーが剣を持つという、次の映画も今からとっても楽しみです!
私も、古式ムエタイ
やっぱ、単なるスタントとかハリウッド的アクションと違って、武術をそれなりに修行した人の動きは感動的ですね~。
そ、私も、KTさんと同じで、洗練されてはいないけど、造り手の素朴さや熱い思い、そして(伝統と呼べばいいのか、何と表現したらよいか分らないけど)長年引き継がれてきた深い精神性が感じられて、タイ映画大好きなのです。(つうか、Tony Jarrがだけど