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すべって転んで、今は幸せ

いつだって、今が一番でいたい! 気分はいつも二十代。みずみずしい感性を持ちたいね。

低速回転ジューサー

2010年09月08日 | アンチエージング・健康
今まで、あまりの暑さに何をする気も起きず、ブログの更新さえ怠っていました~
今日は久しぶりの雨、いくらか気温は下がったものの、湿度が高くてムシムシです。

ところで、ついに買ってしまいました、低速圧搾ジューサー「イキイキ酵素くん」。
これで人参ジュースをつくると、おいしんです!人参にりんごを加えて絞るともっとおいしい! 小松菜とほうれん草、キャベツにグレープフルーツと梨も加えて「自家製青汁」も作ってみました。ちょっとクセがあるけど、これまたおいしい!!
自然の果物や野菜って、こんなに甘くておいしいのかとビックリ! 

でもこれ、29,820円もするんです。ジューサーとしては結構なお値段。それでも欲しかったのは、これなら生の野菜や果物が持つ酵素を壊すことなく搾る事が出来るからです。
よくある高速ジューサーだと、高速で回転する為にその摩擦熱で酵素が壊れてしまうそうです。なぜなら、食物酵素は熱に弱くて46度Cで壊れてしまうから。その上、食物繊維もずたずたになってしまうし、果物の皮の部分を分離するために遠心分離してスピードを上げると、空気中の酸素と大量に触れてビタミンCも破壊されてしまう(らしい……)
ということで、思い切って購入したのです。

酵素と言えば、健康のため、そしてダイエットのためには欠かすことのできない物と言われています。アメリカでは、この食物酵素を壊さずに摂取するために、「ローフードイーター」と呼ばれる生ものしか食べない人達や団体も居るほどです。

でもまぁ、私はそれほど極端ではないんですけどね。なんとなく、身体に良さげ、そしておいしい、おまけにダイエットにも良い、となったら「欲しいモード」にスイッチが入ってしまったのでした、ダハハ、メンボクナイ

今のところ、週末の朝はこれで作ったフレッシュ野菜ジュースを朝食代わりにしています。慣れてくると、これだけでもヒモジイ感はありません。体調もすこぶる良くて、3日間のプチ断食後も、なんとか体重を維持できてます。本当は平日の朝もジュースを作れると良いのですが、今でさえ5時起きなもんで、もうこれ以上早くは起きられませ~ん。

使った後も、簡単に分解で来て水で流し洗いするだけのお手軽さ、手間がかかりません。

高かったですが、満足のいく買いものでした。あ、そういえば、唯一きになるのが、結構搾りカスが出るんですが、あれ、どうにかお料理で再利用できないかな~?

PROPHEDIET社のティザーヌ

2010年05月30日 | アンチエージング・健康
フィトセラピイストの友人から、プロフィダイエ社(PROPHEDIET)社のハーブティーをプレゼントに頂きました。 
近年日本でも、植物の持つ自然の力が注目されてきて、ようやく「フィトセラピー」(植物療法)も認知されるようなってきたようですが、フランスやドイツなどの欧米諸国では、かなり以前から植物療法が市民権を持っていたようです。中国の漢方薬みたいなものかしら?

ヨーロッパの一般家庭では「ティザーヌ」としてハーブティを常備し、愛飲しているそうです。
その中でも、このプロフィダイエ社のティザーヌは特に品質が高いことで有名。もちろん、100%完全無農薬の有機栽培ハーブで、フランス政府の公認検査機関ECOCERTの厳しい基準を通過した原料だけを使用しているそうです。

本当に色々な種類があるオーガニック・ティザーヌの中から、友人が選んでくれたのが「ルトウールダージュ」という女性ホルモンバランスの調整に効くブレンドティでした。ここ何年か更年期障害に悩まされていた私のために選んでくれたのです、お心遣い痛み入ります
さっそく頂きました。ポットに入れて熱湯を注いで待つことしばし、あ~、とっても良い香り。味もおいしい!今まで色々試してみたハーブティの中でも、しっかりしたお味です。 おいしくて、その上身体にも良いなんて、嬉しいなぁ~

正直言って何年か前までフィトセラピーってあんまり興味がありませんでした。「自然の植物がそんなに効果的なのかなぁ?」と、懐疑的でした。でも、自分もだんだん年齢を重ねてみると、自然の持つやさしさとパワーに何とも波長が合うようになってきました。こうしたティザーヌもそれからオーガニックの化粧品も、おだやかだけれど確実に効果があるのが分かってきました。
プロフィダイエ社のティザーヌ、味わいながら楽しませて頂きますね。ありがとう!!

風邪ひいたのかしら?

2010年03月01日 | アンチエージング・健康
一昨日のチリの大地震と、日本への津波の影響怖かったですね。

とまあそれはさておき、昨日の夜からヒドイ体調になってしまいました
悪寒がして体中の筋肉が痛い。もっと困るのは、頭痛がひどくて強い吐き気がします。今朝は、どうしても処理しなくてはならない事があって出勤したのですが、あだんだん気持ちも悪くなってきて、とうとう吐いてしまいました。もう、デスクに座っているのもシンドくてお昼に早退して帰ってきてしまいました。

着替えもそこそこに、帰宅してからはずっと寝ています。途中またはいてしまって....
夕方になって少し楽になったので、水分の補給だけでもと、白湯を湯呑に一杯飲んだのですが、胃(なのか腸なのか)が白湯でさえも受け付けず、のんで数分で吐いてしまいました。

熱はそれほど高くないので、インフルエンザではなさそうなんですが、相変わらず頭痛もひどいし、これって風邪なんでしょうか?

ともかく、これからまた寝ます

ハーブティ

2009年11月25日 | アンチエージング・健康
ちょっとここのところ気力が萎えてました。原因は多分、今までほぼ1年間に渡り更年期障害の緩和のため続けてきたホルモン補充療法を一旦休止したからかも知れません。 更年期障害と言っても、人によって症状は様々。私の場合一番困ったのが、夜一時間おき位に目が覚めてしまい、熟睡感がないこと。当然、昼の間はボーッとしてしまったりします。それから、のぼせや冷え。ヒステリックになることは無い代わりに、何をする気力もわかないのです

ちゃんとお医者さんの監督の基でホルモン補充療法を行っていたので、それほど癌の心配はしてないのですが、それでもあまり長期に渡って続けるのは良くないと医師からも言われて、一旦休止することにしました。

そのせいなのか、何となく調子悪い日々が続いてます。
なんとか気分転換を図るために、ハーブティなんてどうかしらと思い立ち、新宿伊勢丹2Fにあるビューティ・アポセリカに行ってみました。
そこは、「よくもまぁこんなに色々な種類があるものだ」と呆れるくらい世界中の自然派のスキンケアブランドや自然食品ブランドが入っていました。

今回立ち寄ったのはその中の「ボタニカルズ」というハーブティのお店。
多くの種類のハーブが、透明な大型のジャーに入って並べられています。「これとこのハーブ」というようにシングルハーブをその場で指定してカスタム・ブレンドもできますが、ハーブ初心者の私はとりあえず目的別に既にマルチブレンドしてあるハーブティーの中からローズを主体としたブレンドを選びました
ついでにハーブティ用の蓋のついたカップも購入。

ここのハーブティは「食品」だけあって、輸入時に検疫も受け食品衛生のチェックも受けているし、社内で残留農薬などの有害物質のチェックをしているのだそうです。確かに頂いてみると味も良いし、ハーブ一つ一つが美しい。それだけに、お値段は高め。この写真の量で60gくらい2千円ちょっとです。 でも、雑貨屋さんなどで安く売られているハーブは検査を受けていない事が多いので注意が必要です。

このハーブティ、薔薇の良い香りとハイビスカスの甘酸っぱさが絶妙。カフェインが含まれていないので、夜飲んでも安心。一日の終わりにフローラルなハーブティを頂いて、癒されています。

喉のイガイガに「龍角散」

2009年07月13日 | アンチエージング・健康
ここ2週間ばかり、どうも喉が痛いというかイガイガして困ります。寝ていても、すんごく喉が乾燥して痛くなって目が覚めちゃうんです。
梅雨時だから、空気が乾燥してるってわけでもないのに、なぜなのかなぁ?

不快な喉のエヘン虫をなんとかしたいと思い、薬局に行って咳止めの薬やらトローチなんかを買い込みました。まぁ驚いたことに、トローチだけでも色々な製薬会社からいろんな種類が発売されてるんですねぇ。 中でも最新式かなと思ったのが、写真上に映っているぺレックストローチ。これ、フィルム状で全くかさばらないので持ち歩きにはとっても便利です。ハンドバックに入れておいて、通勤電車の中で、喉がイガイガしてきて咳が出そうな時に取り出して口に入れてます。上顎にペッタリついて他のトローチみたいに時間をかけて溶けて行きます

他の薬も使ってみたんですが、どうもイマイチ。
結局、以前から使っている「龍角散」に戻ってしまいました。これ、古くからある商品ですが、私には一番合うみたい。何より、このお薬らしい匂いが好きです

でも、いくら自分に合った常備薬とはいえ、外国旅行には持って行かない方がいいですね。この小さな缶に入った白い粉末、何やら怪しげですもん。


リフトアップ・マッサージ

2009年06月29日 | アンチエージング・健康
お休みの日に雨が降ってると、外に出るのが億劫になり、ひたすらお家の中でノンベンダラリと過ごしている今日この頃。 そんな時のマイブームは、セルフ・エステ。まぁ、早い話が、普段なかなか時間がなくてできないお肌のお手入れを、雨の休日を利用して、ゆっくりやるだけのことなのですが

そんな時、参考にしているのがこの本「即効、長持ち、顔のリフトアップ・マッサージ」です。昨年2008年9月に発売された時は、Diorなどの高級エステサロンでも採用されているということで、結構ヒットしました。

この手の「小顔」とか「造顔」とかのマッサージ本は、2006年に一世を風靡した田中宥久子さんの「造顔マッサージ」が最初じゃないかと思います。

正直いって、あれと同じように自分でやるのは素人には少々難しいと思います。DVDでは、モデルさんの顔を使って別の人(田中先生)がマッサージをしてるのですが、自分でやるには自分の手を使わなくちゃいけないので力の入り加減や左右の手の使い方が違ってくるんですよね。 私にはテクニックも結構難しいです。

で、今回の「もりまさ式マッサージテク」(エステティック学院長にしてこの本の著者がモリマサ・ヒデミさんだから)は、難しくないし、分かりやすい。自分で自分の顔をマッサージするようにDVDもついているので、見ながら同じようにやればOK。朝お化粧前の5分間バージョンなんて方法も載ってます
DVD見ながら一緒にやると、1時間近くかかりますが、顔だけでなく、肩や背中からほぐして、デコルテのリンパも流していくので、ホント、セルフエステみたいで気持ち良くなります。フルコース全部終わった後は、自分で言うのもナンですが、全体がリフトアップして、お目メもパッチリ一回り大きくなったように感じます

でも、お顔の肉といえども、万有引力の法則には勝てない訳ですから、この引き上がったコンディションがそれほど続くとは期待できません。あとは、地道に、ちょくちょくお手入れを続けるしかないですね。

行き帰りの時間をかけて、高い施術料を払ってエステに行くことを考えれば、セルフエステも悪くないと思いました。ま、そうは言っても、プロのエステシャンにしてもらうエステは、比べ物にならないくらいの満足感があるので、あれはあれで別物として良いのですけどね~

これはまぁ、休日のリラックスの一環として、いかがでしょう

超軽量めがねフレーム

2009年06月06日 | アンチエージング・健康
先週、毎日使っているメガネが突然壊れてしまいました。こうなると、パソコンも書類も何にも見えないわけで、仕事になりません。これには困った。私のめがね、実は老眼鏡。それに若干の近視と乱視も入っているのです。まぁこんな時は、老眼鏡だと間に合わせにとりあえず、安物の市販の老眼鏡で代用できるので助かりますけどね。

しかし、やっぱり自分の眼にあったものは早急に作らなければならないので、職場から近いイワキメガネに駆け込みました。壊れてしまっためがねは、そろそろ見え難くなってきていたので、もう一度検眼をし直しました。うぅ、悲しいことに老眼は2度ほど進んでいました。

めがねは、ともかく軽いヤツが欲しい。老眼は近視のようにコンタクトを使うことができないので、仕事中はほぼ丸一日メガネをかけっぱなし。めがねが重いと、そうじゃなくても低い鼻がもっと低くなってしまう~。それに、鼻に当たるめがね止めのところが赤く跡になるのがイヤなんです。

そこで、お店の人が薦めてくれたフレームがLINDBERGというメーカーのもの。ともかく軽い、2gくらいしかないのです!  デンマーク製のおしゃれなデザインで、ネジを使用しないのが特徴とのこと。後で知ったのですが、このリンドバーグのメガネフレームは水谷豊さんがドラマ「相棒」でつけていたことでも有名だったらしいです。

昨日、出来上がったので、早速使ってます。はい、超軽量 めがねレンズも屈折率1.7と薄くしてできるだけ軽くしてもらいました。やっぱり、自分の目にあったものは、よく見えるうれし~!! 今まで使っていたシルエットというめがねも、超軽量でとても良かったのですが、今度のリンドバーグも軽くておしゃれ。
昔コマーシャルでありましたよね「めがねは顔の一部です♪」って、だからデザインも大切ムフ
チョット(というより、ものすごく)高かったけど、とっても気に入ってます。

えんめい茶

2009年02月11日 | アンチエージング・健康
最近凝っているものに、「えんめい茶」があります。
人口添加物を一切使わず、自然の深山に群生繁茂するクマザサ、ハト麦、ハブ草、クコ葉、延命草など、昔からお茶代わりに飲み継がれてきた山野草を配合して、おいしく仕上げたお茶です。

製造しているのは、黒姫和漢薬研究所という黒姫山のふもとで無添加の自然の野草茶などを造っている会社で、ネット上では「えんめい茶本舗」というショップも展開しています。


黒姫といえば、環境問題に早くから取り組んでいる作家、C.Wニコルさんが住んでいる場所。そのニコルさんとの交流から、昨年イギリスのチャールズ皇太子が来日の折には、このえんめい茶本舗をご訪問されたのだそうです。


さて、肝心のえんめい茶、これを飲むようになってから4ヶ月になりますが、胃腸の調子が良くなって、便秘知らず。更に、新陳代謝も良くなってお肌もつるつるなのです!。何より味がさっぱりしていて、おいしくって飽きがきません。お休みの日など、やかん2杯くらいはラクラク飲んでしまいます。カフェインが入っていないので安心だし、利尿作用があるので、おしっこが沢山出てデトックスにもいいみたい。

もともと、緑茶や中国茶など、お茶一般が大好きなんですが、今はこのえんめい茶にゾッコンです。(でもあたしゃ、えんめい茶のまわし者じゃぁないですよっ!)

ちなみちに、普通のえんめい茶も良いですが、私はプラスαの機能性のある金印えんめい茶と婦人用えんめい茶ってのを交互に飲んでいます。それぞれ、霊芝とか紅花など、特別な成分が入って、これまたおいしいです。
今のところ、私のイチ押しです

週末病??

2008年11月25日 | アンチエージング・健康
ここのところ、週末の度に起き上がれないくらいのひどい片頭痛に悩まされています。 先週の3連休もご多分にもれず、体調不良。せっかくの連休だったのに、紅葉狩りどころではありませんでした。いつも片頭痛の時には吐き気までするのですが、今回は実際に吐いてしまいました(きちゃない話でごめんなさい…

片頭痛症の方には分かって頂けると思いますが、ともかく締め付けられるように頭が痛くなり、目を開いているのも、座っているのもつらくなります。外から聞こえる音も、自分自身が発する声さえ頭の中でひどく増幅されてガンガン響きます。吐き気がして呼吸困難状態になるため、当然食欲などわきません。こうなると、ただひたすら寝て頭痛が去るのを待つしかないのです。

この片頭痛、20年以上も続く腐れ縁です。かなり以前はバファリンを飲んで治していましたが、ここ数年は多めに飲んでもバファリンは効かなくなりました。最近はセデスの方が少しは効くようなきがします。

幸か不幸か、なんだって週末の度にこう調子が悪くなるんでしょうねぇ。しかしまぁ、物は考えようで、有休を取って苦しんでるのではなく(そういう時もタマにありますが)、週末の内に治ってしまうのですから、幸いなのだと思います。

季節の変わり目、風邪気味の方も多く見受けられます。
皆様、どうぞご自愛のほどを。

めん棒ゾーンセラピー

2008年10月28日 | アンチエージング・健康
身体を動かした方がいいのは分かっているのですが、最近はちょっとナマケ気味で、ジムに行くのは週1回くらい。あとは、家でヨガだのコアリズムだののDVDを見ながら気が向いた時に動く程度。 
そんな状況ですが、最近凝ってるものがあります。その名も「めん棒ゾーンセラピー」。ハードな運動も、つらいダイエットもしなくていい。必要なのは麺棒だけというもの。モノグサにはぴったりじゃぁありませんかっ
もともとは昨年, All Aboutの「くびれ出現!100円めん棒ゾーンセラピー」というのを読んだのがきっかけでした。詳しくは、このリンクを是非のぞいてみて下さい。

それからず~と1年近く、気にはなっていたのですが実際に麺棒を買ってみるまでには至らず。しかし、今年の夏に箱根で滞在したホテルでアロマセラピーのマッサージを担当していたのが、その「めん棒ゾーンセラピー」を提唱する鈴木きよみさんのサロンだったのです!!
「これって、運命的な出会いかも」と思ってしまった私、先月、麺棒セラピーの本と麺棒を買いました。それ以来、毎日じゃぁないけれど、気が向くと麺棒で足をスリスリ、テレビを見ながら太ももの裏もお腹周りもスリスリ、お風呂上がりにウエストもスリスリ、と結構楽しみながら麺棒で体をスリスリしてます

本当は、毎日やった方が効果があるに違いないのですが、日課にしてしまうと逆にそれがプレッシャーになってヤル気がなくなってしまう天邪鬼なので、気が向いた時だけすることにしました。それでも、週に3~4回はスリスリしてます。気のせいか、ウエストのくびれがちょっとは現れてきたような…

何よりも、めん棒でリンパ周辺や足全体をさすると、気持ちがいいのです。めん棒も、ちょっと贅沢して青森ヒバでできたゾーンセラピー専用のものを使ってます。ヒバの香りがとっても良くて、それだけでも癒されます


私は本を見ながら自己流でやってますが、鈴木さんの主催するアンピールでは、レッスンを受けることもできます。きっとレッスン受けてから取り組めば、もっと効果が出ると思います(って、私は面倒くさいので行ってませんけど、ダハハ
股関節とか、ひざ裏のリンパを流れを良くしてるような感じで、このめん棒セラピー、結構いいですよ。

不調の原因

2008年10月23日 | アンチエージング・健康
去年あたりから、なんとなく体調が悪くなることがあったのですが、最近はちょっとそれがひどくなってきました
急にのぼせたり、それでいて手足は冷える。夜眠りが浅く、別にトイレに行きたいのでもないのに一時間おきに目が覚めてしまう。もともとあった肩凝り症がもっとひどくなり、家のローン以外に借金はないのに首が回らない。その上、ひどい片頭痛がおこる、等々。何のことはありません、これら不調のテンコ盛りは全て、更年期障害の症状と一致しています。分かっちゃいるけど、認めたくないというのが人情でして、今までは何とかだましだまし来ていました。

でも、こう不眠や頭痛がたびたびおこると仕事にも影響してきます。
「病気ではないけれど、その前の何となく不健康な状態を未病と言います」な~んていうコマーシャルを信じて養命酒なんぞチビッと舐めようものなら、タチマチ動悸はするは、酸素不足のように息苦しく気分が悪くなるは、で七転八倒して逆効果になること間違いなし。アセトアルデヒドの分解酵素を全く持っていない、ピュアな下戸の己れを呪います
しかたないので覚悟を決めて、先週思い切って婦人科でホルモンの血液検査をしてもらいました。 そして昨日、その結果が出ました。

もう、正真正銘、りっぱな更年期。エストロゲン、プロゲステロン、FSH、どの値を見ても「女性ホルモンの低下」(それも極端な)を示しています。覚悟はしていましたが、いざ数値で「動かぬ証拠」をみせられると、やっぱりショックです。気持ちはいつまでも若いつもりでも、私も歳をとったのだな、と。
でもま、物は考えよう。不調の原因が分かれば、対処の方法だって考えることができるのだからと、自分を励ますことにしました

更年期障害とは、身体はエストロゲンを分泌する能力が著しく低下しているのに、脳からはエストロゲンの分泌が足らないのでもっと分泌せよという指令が発せられる(これがFSH値です)、こうした女性ホルモンのアンバランスから自律神経が乱れて引き起こされると考えられているようです。
この前は、血液検査の他にも、いつかの検査をしました。
これからどんな治療をしていくか、お医者さんと協議して決めていくことになりました。
ま、老化現象が起きちゃうのは仕方ない。でも、人生まだまだこれからですよね!

アンピール ゾーンセラピー

2008年09月26日 | アンチエージング・健康
ここのところ何となくイマイチ調子がよろしくないので、何日か前に自由が丘にある「アンピール」というサロンでゾーンセラピーなるものを受けてきました。
ゾーンセラピーとは、「足裏と体はゾーン毎につながっている」という西洋リフレクソロジーを基にしながら、日本人の体質に合わせた独自の経験臨床セラピーなのだそうです。反射療法、経絡・リンパマッサージ、セルライトケアを融合させ、「第二の心臓」と呼ばれる足裏の反射区を刺激することで、体の本来持っている自然治癒力を高めるお手伝い、とのこと。

なぜこちらを知ったかといえば、8月に宿泊した箱根の宿で、とても気持ちのいいリラクゼーションマッサージをしてくれたのが、こちらのサロンの支店だったからです。
自由が丘に行くのは、実に15年ぶりくらい。駅を降りてからアンピールへ続く道の周りは、おしゃれなお店ばかり。時間があったら、ウンドゥショッピングをしてみたい街並みです

アンピールはイタリアをイメージしたような、これまたおしゃれな一角にありました。あいにく小雨が降っていて、写真も暗いのですが、晴れていればこの橋の向こう側にベニスのようなゴンドラが浮いているのだそうです。

さて、アンピールで今回施術してもらったのは、股関節から下の半身全てを100分間じっくりトリートメントして、サイズダウンさえ可能にする「シェイプアップコース」と80分のフェイシャルリフト。すべて人の手による贅沢なトリートメントでした

まずは、シャワールームでシャワーを浴び、ガウンに着替えたらフットバスに15分ほど浸かります。もちろん、この時間は施術の時間には含まれません。それから、じっくり100分間、アロマオイルを使ってトリートメントしてくれます。施術台が温かくなっているせいもありますが、マッサージが進むにつれて体の内部からポカポカと暖かくなり大量の汗をかきます。これがまたデトックスに良いそう。箱根で受けたのは、リラクゼーションを主目的としていたのですが、こちらはシェイプアップが目的ですので、それよりも少し強めというか、しっかりとした施術でコリをほぐしリンパを流してくれます

アンピールでは、お腹周りへのトリートメントは行いません。なぜかと聞いたら、股関節から下の足、特に足裏への正しいトリートメントを行えば、自然に均整のとれたシェイプアップされた体形になるはずだから、とのこと
確かに、不思議なことに、下半身だけしかトリートメントしなかったのに、この後、ウエストからお腹周りもスッキリ、くびれが見えるようになったのです。(でも、ご飯を食べて、翌日になったらいつも通りに戻ってましたが)

顔のリフティングも、技術者の手のみによるトリートメントで、実に気持ちイイ。額から頭部、更に首からデコルテまでの広範囲をトリートメントしてくれた後は、パックも行います。
施術が終わり、鏡と向き合った時には、自分でも明らかに頬や下あごの辺りが一回り小さくなり、小顔に。 目も大きくなっているのが分かりました。すばらしいです
ただしちょっとだけ困ったのが、アロマオイルでのリフトマッサージは髪の生え際から頭部3cm位まで進みますので、髪がオイルだらけになった事。ご近所ならいいけれど、電車に乗って2時間近くかけて帰宅する身には、チト辛い。
事前にお願いしておけば、シャンプーを用意しておいてくれるそうですが、予約の時にそういのは言って欲しかったなぁ~。

でも、全体的には大満足!。接客も丁寧ですがすがしいし、準備や帰る際の支度もゆっくりできるよう時間を取ってくれてありました。気持ち良く、かつ、身体にもエネルギーをチャージしてもらったようなセラピーでした。もっと、近かったら、もう何回か通いたいのですが、私にとっては自由が丘まで行くのは、ちょっと不便なのよね~

冷房病?

2008年07月23日 | アンチエージング・健康
一昨日、連休の最後に体調を崩して、丸一日寝込んでしまいました
いつものことですが、具合が悪くなると決まってひどい頭痛に襲われ、ひいては吐き気がして、目を開けているのも困難になります

今回の体調不良の原因は、多分、冷房のせいでしょう。私は田舎生まれの野性児のせいか、どうもクーラーみたいな文明の利器とは相性が悪いのです。しかし、かといって、連日のこの暑さ、2階にある我家の寝室では、優に39℃以上になってしまいます。寝るまでガンガンに冷房をかけて部屋を冷やしておいても、日中の暑さでベッドの中に蓄積された熱が寝ている間に上がってくるような感じで、暑くて眠るどころじゃぁない。やむなく設定温度を30℃にして一晩中冷房をかけたら、アララ、翌日の朝は頭が割れるような痛さ。起き上がることもままならず.....という情けない状態になってしまいました。
階下の和室まで這うようにして移動し、後はひたすら横になって休んでいました。
でもまぁ、丸一日たって、翌日の朝には何とかフラフラしながらも起き上がることができたのが幸いでした

昨夜は汗ぐっしょり、暑さで何度も夜中に目が覚めましたが、それでももうクーラーをつけず、ほんの少しの間、タイマーで扇風機をかけただけにして寝ました。
やはり、どんなに暑くても、身体を冷やしてはいけませんね。
会社では、身体を冷やさないように、半袖の上にフリースを着て、膝かけまでかけて、まるで真冬みたいな恰好をして仕事しています

皆さんは、どうやってこの暑さの中、睡眠を確保されているのでしょう?
何か良い方法があったら、ぜひ教えて下さいませ

がんばれ!リハビリ

2007年10月11日 | アンチエージング・健康
しばらく気分が落込んでいてブログの更新もしませんでした。9月の終わりに、知り合いが「8月に脳溢血で倒れ、今はリハビリをしている」という知らせを受けてからです。その知り合いは、まだ50歳直前の若さ。幸い、大事には至らず、また、後遺症もそれほどひどくなく、既にリハビリを始めています。右半身が麻痺し、言葉も少々ろれつが回らないものの、杖をたよりにゆっくりですが歩けるまでに急速に回復しました。良かった。でも、知らせを聞いたときはショックでした。命があってよかったと思う反面、その友人の顔を見るのが辛くて、お見舞いに行くべきかどうか迷いました。なぜなら、彼の職業は右手を使うため、右半身が麻痺となったら生活の糧を失うからです。彼も人に会いたくないのじゃないだろうか、とも考えたりして……。 

でも、私なんかが考えるより、ずっと、ずっと、彼も彼の奥さんも強い人でした。思い切ってリハビリセンターにいる彼を訪ねたところ、杖をつきながら一歩ずつ、僅かずつ面会所まで歩いて来る彼の顔には微笑が浮かんでいました。不安や悔しさがいっぱいあるだろうに、それよりも早く良くなるためにリハビリをがんばること、今後どうするかなど、前向きな話題が沢山出ました。こちらの方が勇気付けられました。

いつもは忘れていたけれど、今こうして健康でいられること、ごくごく普通に日常がおくれる事って、なんて素晴しいことなのでしょう。同時に、この同じ空の下で、リハビリに励む友人や多くの人々に、心からのエールを送りたいと思います。がんばって!!

玄米ご飯

2007年09月12日 | アンチエージング・健康
玄米ご飯にしてから2週間になります。お弁当にも玄米。 なぜかといえば、以前ちょっと書きましたが、ヨガと玄米でとってもスリムになった友人に触発されたから。女性なのに仮面ライダー(古い?)みたいに割れた腹筋を見せられちゃったら、そりゃぁもう、好奇心旺盛(でも、三日坊主だったりしてダハハ・・・.)な私としては、自分でもやってみないことには気がおさまりません。その友人によれば、「頑固な便秘がウソのように治って、体調もすこぶる良い」そうな。 たぶん、ヨガと玄米食の相乗効果、どっちもやらないとだめかもしれませんけどね。ヨガは、まだ決まったスタジオに通うところまでは行かず、自宅でDVDなんか見ながら自己流ヨガもどきをやってるだけなんですが、玄米食は続いてます。思ったよりも、結構イケます

我家の炊飯器には「玄米」を炊くためのメニューがないので、まず、何度か玄米を水洗いした後、水を換えながら24時間玄米を水につけておいて、それから炊飯器の「やわらかめ」っていうメニューで炊きます。一度に3合くらい炊いて、炊き立てを小分けにしてすぐ冷凍保存。食べる都度、お弁当に入れる都度、解凍してます。「玄米は硬い」って聞いたことがありましたが、こうしてみると、思ったほど硬くないです。まぁ、ふつうの白いご飯よりは良くかまなくちゃいけませんが、でもそれがどうもダイエットには良いらしい。味もそう悪くないし、これならしばらく続けられそうです。願わくば、これで本当にダイエット効果が出て、もうちょっとお腹周りが細くなるといいのになぁ……

ただ、玄米食がいいことだらけかというと、さにあらず。デメリットもあるみたいなんですね。Webで調べただけなんですが、玄米の胚芽や表皮にフィチン酸という強力な排泄作用を持つ物質が多くあり、毒素を出して病気を治していく作用がありますが、同時にミネラルも全部体内から出してしまう、というのです。 だから、貧血の人などは、カルシウム、マグネシウム、鉄分などが排出されてしまうため、玄米を食べない方が良いそうです。また、玄米皮(精米したらヌカになる部分)には残留農薬が残りやすいという報告もあるそうです。

ふ~む、1つの物には、良い面もあれば悪い面もある、ってことですかね。ま、何年も玄米を食べ続けるのは良くないでしょうが、何事もホドホドにってことでしょうか。
つうことで、せっかく手に入れた玄米5kgは、全部たべてしまおうと思ってます