春は、出会いと別れの季節。歓迎会、送別会、そしてお花見と、何かと一杯飲む機会が多い季節ですが、下戸の私はなんだかつまりません。いえ、宴会については、それはそれで楽しいし好きですよ。なんてったって、周りにアルコールがあるだけで、その匂いで酔っ払うことができる超安上がりの体質。ブランデーケーキやウイスキーボンボンを食べて酔っ払ってぶっ倒れたこともある特異体質なんですから。おまけに、私はよく人から「一升瓶を抱えそうな顔」とか「場末のバーのチーママみたいな雰囲気」とか、あんまり嬉しくない形容をされます。一升瓶をかかえる顔って、いったいどんな顔じゃ!(こんな顔らしいですトホホ)。ですから、「飲めない」といっても初対面の人にはまず信用してもらえません。そんなわけで、宴会要員として駆り出される機会も結構あります。
でも、何が悔しいって、未だかつてアルコールを飲んで「気持ちいい」状態になったことがない事です。ビールもワインも日本酒も、全て一口飲んだだけで気持ちが悪くなります。無理してチョコっと飲むと、ひどいときは酸素欠乏状態に陥りぶっ倒れます。更に悔しいのは、呑んべに言わせると、料理に合うお酒は、料理の味を2倍にも3倍にも引き立ててくれるそうです。そんなにおいしい料理を食べてみたいっ!! また、それぞれの料理や酒の肴にあったお酒を選ぶのも、きっと楽しいだろーな、とうらやましくなります。だいたい、すてきなフランス料理を食べながら、お水やペリエなんか飲んでいても、ちっとも色気がありません。
「お酒飲む人花ならつぼみ、今日もさけさけ、明日もさけ」、時まさに桜の最盛期。落語の長屋の花見では沢庵を玉子焼きに見立て、水を一升瓶に入れてお酒のつもりで、熊さん八っぁんたちは花見に出かけますが、私もお水のペットボトルを片手に、忙しいのが一段落したらお花見に行こうかな…
それまで、桜が待っていてくれるといいのですが
(それにしても、忙しいときに限って、こうしてロクデモないことばかり頭に浮かぶのは困ったものですハイ.....)
でも、何が悔しいって、未だかつてアルコールを飲んで「気持ちいい」状態になったことがない事です。ビールもワインも日本酒も、全て一口飲んだだけで気持ちが悪くなります。無理してチョコっと飲むと、ひどいときは酸素欠乏状態に陥りぶっ倒れます。更に悔しいのは、呑んべに言わせると、料理に合うお酒は、料理の味を2倍にも3倍にも引き立ててくれるそうです。そんなにおいしい料理を食べてみたいっ!! また、それぞれの料理や酒の肴にあったお酒を選ぶのも、きっと楽しいだろーな、とうらやましくなります。だいたい、すてきなフランス料理を食べながら、お水やペリエなんか飲んでいても、ちっとも色気がありません。
「お酒飲む人花ならつぼみ、今日もさけさけ、明日もさけ」、時まさに桜の最盛期。落語の長屋の花見では沢庵を玉子焼きに見立て、水を一升瓶に入れてお酒のつもりで、熊さん八っぁんたちは花見に出かけますが、私もお水のペットボトルを片手に、忙しいのが一段落したらお花見に行こうかな…
それまで、桜が待っていてくれるといいのですが
(それにしても、忙しいときに限って、こうしてロクデモないことばかり頭に浮かぶのは困ったものですハイ.....)