日曜日、地元長浜海浜公園で週末ごとに開かれている物産市をぶらついていたとき、とても珍しい柑橘類に出会いました。
仏手柑(ぶっしゅかん)というインド原産の柑橘類です。
その姿が仏様の指に似ていることが名前の由来、こちらでは縁起物として玄関に飾るのだそうです。
果肉がほとんど無くほぼ全部が皮。でもその皮がとても香りがいいので、生食ではなく皮を砂糖漬けするのが一般的な食べ方なのだとか。
あまりにも奇妙な姿かたちと、皮がとてもいい香り、という売り子さんの話に興味をそそられて、300円の仏手柑を一個買って帰りました。
この仏手柑、日持ちがきくそうなので私はお正月が終わるまでは飾り物として枇杷物語の玄関に置いておくつもりでした。
ところが、気が付くといつのまにかダンナさんの手によって切り刻んまれて、砂糖でサッと煮たマーマレード状の甘煮になっているではないですか!
まあ、、、味見をしたらほんとうに香りが良くて美味しかったから、いいか(笑)
そしてさらにダンナさんは、この仏手柑の甘煮を溶かしたチョコレートに混ぜて固めてチョコレート菓子に。
チョコレートの風味と仏手柑の芳香がたまらない、極上菓子の誕生です
コーヒーやワインのお供に、大切に食べようと思います。
クリスマスも近づいてきたのでサンタの置物と一緒に撮ってみたのですが、果たしてクリスマスまでこの仏手柑チョコレートは残っているかな(;´∀`)
===インスタグラム写真館===
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仏手柑(ぶっしゅかん)というインド原産の柑橘類です。
その姿が仏様の指に似ていることが名前の由来、こちらでは縁起物として玄関に飾るのだそうです。
果肉がほとんど無くほぼ全部が皮。でもその皮がとても香りがいいので、生食ではなく皮を砂糖漬けするのが一般的な食べ方なのだとか。
あまりにも奇妙な姿かたちと、皮がとてもいい香り、という売り子さんの話に興味をそそられて、300円の仏手柑を一個買って帰りました。
この仏手柑、日持ちがきくそうなので私はお正月が終わるまでは飾り物として枇杷物語の玄関に置いておくつもりでした。
ところが、気が付くといつのまにかダンナさんの手によって切り刻んまれて、砂糖でサッと煮たマーマレード状の甘煮になっているではないですか!
まあ、、、味見をしたらほんとうに香りが良くて美味しかったから、いいか(笑)
そしてさらにダンナさんは、この仏手柑の甘煮を溶かしたチョコレートに混ぜて固めてチョコレート菓子に。
チョコレートの風味と仏手柑の芳香がたまらない、極上菓子の誕生です
コーヒーやワインのお供に、大切に食べようと思います。
クリスマスも近づいてきたのでサンタの置物と一緒に撮ってみたのですが、果たしてクリスマスまでこの仏手柑チョコレートは残っているかな(;´∀`)
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