おしゃ・べり

おしゃ楽ブログ

ガビオンとマスカット

2013-04-18 08:56:03 | 常滑
お久しぶりです。
常滑の朝日です。
春ですね、月曜日に資材センターを巡回していて、
「草取り頑張らんといかんなぁ~」とパートさんと話してました。

昨夏、ガビオンに絡ませようとマスカットを植えたのですが、
ダメでした・・・。と思っていたら、芽が出てました。

毎度、ピンボケです。

「あんた、よう生きとったね、すごいじゃん」と月・火と声を掛けて
昨日見たら、開いてきました。

ほめて、育てて、食べる。

ガビオンとの相性が楽しみです。
コメント (1)
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第2回 実践!石積み講座(基礎編) レポート

2013-04-15 20:17:08 | 実践!石積み講座

こんにちは! 

大変遅くなってしまいましたが、

先月16~17日(土・日)に弊社常滑倉庫にて開催されました、

「第2回 実践!石積み講座(基礎編)」の様子を、ご報告させていただきます。







全国から、 志高き 14名の方に、ご参加いただきました。
(出身内訳:奈良県、大阪府、京都府、岐阜県、愛知県、神奈川県、東京都、宮城県)




今回の講座目的も、前回同様ですが、

地震国・日本だからこそ発達してきた“伝統の石積み技術”を人々へと伝承していくとともに、

現代の住宅・庭・外構にも取り入れられる“モダンな手法”として、「石積み」を広めていくため。


つまり、

「石積み=城の石垣」として終わらせてしまうのでなく、石積み技術を「美しいもの・アート」として、

人々が身近に感じる「現代住空間」に残すことで、後世へと技術伝承・美意識の伝承をしていくため。 …ということになります。






さて、まずは石道具の使い方、石の運び方からはじまります。



石道具はもちろん、石を手加工する上で重要なものです。

ただ、石積みに肝心なのは石の運び方・持ち上げ方。ケガをしてしまえば意味がなくなってしまいますからね。

講師の先生方は、基礎から、丁寧に教えてくださいます。




続いては、“差し石”の作法。



石を美しく積むために…石の向き・芯を確かめていきます。

ここが!実は一番肝な部分なんですよ。



そして、いよいよ“石積み”。


今回の石積みは、

アルデンヌ・ウォーリング(基礎編)のチームと、


木曽石(基礎~中級編)のチームとに分かれました。




各人幅2m×高さ60~90㎝の面に石積みです。





講師の先生方が参加者一人一人を回って、

石の“座り”や“向き”、

“その場所に一番合う石の選び方”、

“道具の使い方”などを丁寧に教えて下さってました。




初めて石道具を使う方も、講師や先輩を真似て、結構“様”になってきました。






朝日先輩も?!




2日間の教室の間に「如何に早く積むか!」ではなく、

ゆっくり、石の1つ1つを確実に決めていく(強度と姿形の美的バランス)ことに重点を置きました。




↑2日間の講座で、積み上げた石積み。裏側に砕石を入れただけの空積みです。

参加者のみなさんポイントを理解し、講師からのアドバイスもあり、初心者の方も、経験者の方も、それぞれのペースで石を積み進めました。





もし、もっと詳しくレポートを見たい!もっと詳しく石積み講座の様子を知りたい!という方は、

コチラ(資料請求フォーム)から、

「石積み講座レポート希望」とお書き頂き、担当:田中 まで、お気軽にご連絡ください。





なお、次回の開催は、秋頃(10~11月)を予定しています。

今回定員で参加できなかった方、大変申し訳ございませんでした。ぜひとも次回はご参加くださいませ!

また、参加された方で、もう一歩先へとお考えの方も!ぜひ、ご参加お待ちしています。

詳細はHP・ブログ・メルマガにてご案内しますので、お楽しみになさってください!






ちなみに、この講座。

2日間石を積むことに専念する!ことの他に、もう一つ楽しみが…

それは、夜の…おっと、その話は次回ご紹介しますね!!!










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さくら

2013-04-06 10:51:15 | 日記
こんにちは
 田中 正巳 です。

 桜前線、北上中ですね。
景気の指標もちらほら明るい数字が出てきている
ようですが、本物になってほしいですね!

 私事で恐縮ですが昨日奈良の吉野桜を見てきました。
少し早いのと雨が降って肌寒かったのとが相まって人手は
少なく、ゆっくりその風情を楽しむ事ができました。



山肌を多くの桜の木が彩る様は、やはり古来よりの
名所と謳われるに相応しい趣があります。

 さて、弊社「新カタログ」ができました。
既に取引のある方には順次発送致しますが、まだ取引の
ない方でご希望の方はお申し出下さい。
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