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http://mainichi.jp/opinion/news/20140816ddf041070021000c.html 以下全文 毎日新聞
憂楽帳:気になるCM
毎日新聞 2014年08月16日 大阪夕刊
食材を持った母が「すぐ作るね」と居間に走り込む。20歳前後に見える息子は、ソファでごろごろ。なぜ、暇そうな息子に、母が座る間もなく食事を準備するのか不思議だ。
食器用洗剤のCMでは「皿洗いは時に憂鬱」とこぼす妻に、夫と息子が気分転換にと新しい洗剤を差し出す。その口で「代わりに洗おう」と言えば、もっと気分が変わるのに。
「わたし、つくる人、ボク、食べる人」というラーメンのCM中止は1975年。
今も「家事にいそしむ母」は定番だ。女性が働くのは当たり前になり、家計の担い手として夫に経済力を期待される妻も増えた。
一方、内閣府の「男女共同参画白書」では、有業・有配偶者の男女で2011年、家事をした女性の割合を1として、男性は0・15に過ぎない。
あれもこれも求められては、まじめに考える若い女性が結婚に二の足を踏むのではと心配だ。
現状を変えるには社会全体で取り組むしかないが、時は夏休み。家族一緒に料理などしてみては? 男であれ、女であれ、家事の面倒さも楽しさも早いうちに分かり、できるようになる方が得、と思うから。【亀田早苗】
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つぶやき
カミさんは毎日 余り と言うより全く文句らしきことは言わないで家事をこなしている。わしは気楽にパソコンや本を読むか 或いは寝ている。
まァ 幸いなことに炊事場はカミさんのお城だ。無断で入ると押し出される。
ワシに掃除をしろと言ってもする訳がない。 自分の読んだ本さえ そのままになっている。せめて読んだ本は仕舞いたいが・・・ツイ 忘れてテーブルの上で本がゴロゴロしている。
グーダラ爺に付ける薬はないようだ。 ここのところ余り体調 もよくない。 身体が重い。
何もしようとしない理由はいくらでも浮かぶが、なにかしようと言うことは思い付いても中々手に付かない、
「無精」という字を背中に背負っているようだ。
処暑(23日)も過ぎた。夏もあと一週間 ” あっ” と言う間に時は過ぎて行く。
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