昨日 午後 自転車で帰宅途中に向こうから見えた方を見て驚いた。
もう10年くらい前か太極拳のクラブを止められた方である。
咄嗟に名前が出ないので・・
「osamu です。お元気そうですね」と声を掛けると こちらを見ながら変な顔をしておられる。
「osamu ですよ。以前 ご一緒に太極拳をしていたではないですか?」と言うと急にニコニコして
「や~ osamu さん久し振り 10年くらい? 奇遇ですね~」と握手を求めてこられた。
自転車を降りて路肩で話を始めた。
「もう 90(歳)に成りました」
「90ですか?若いですね~とても とても・・・」
話は弾んで とどまることがない。
「osamu さんは もう太極拳は指導者?」と聞かれる。
「いえいえ 生徒ですよ」
「然しosamu さんはオトコの中では一人 際立っていたからね~」とお世辞を言われる。
「何事も才能ですね。誰でも一定のところまではいけるのですが・・それ以上は才能がないと行けません・・私など柔道をやっていましたが○段とまりで あとは幾らやっても伸びません。帯だけは黒ですがね・・・」と笑っておられた。
「そうですか・・私も同じですよ」とても嬉しそうに話をされる。
当時は男性は7~8人は教室に居られた。
「私は赤城に乗っていましてね・・其処のビルに潜水艦乗りがいてよく一緒に昔 話をしています」戦時中の話になると更に話は弾む。
とても健康そうで聞けば毎朝 交通公園でラジヲ体操をしているとのこと・・一つ行って見るかな?と思った。
この方とは私は よく話が合い共に練習をしていた。太極拳歴は私より5年は先輩だった。
あの頃は(20年前?)私は太極拳クラブに入ったばかりで24式を毎朝(5時)不入斗陸上競技場で6~8Kmくらい歩いた後に芝生の上で一人で太極拳の練習をしていた。
そこにAさんが見えて いつしか一緒に練習をやるようになったのだ。
今は90歳の先輩を仮にAさんとする。
Aさんには下記のような思い出がありブログに書いていた。 ↓
http://blog.goo.ne.jp/osamu330/e/d5d3ff9a209bf23c5c58a8db1ab3042c
Aさんは今は90歳で平均寿命をはるかに越えられていて とても元気一杯だ。
何時か交通公園に行き一緒にラジヲ体操をやってみるかな?
Aさんとまた太極拳もしてみたいし・・・。

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余録:江戸時代の「従四位」というと10万石以上の大名…
毎日新聞 2012年07月07日 00時37分
http://mainichi.jp/opinion/news/20120707k0000m070106000c.html 以下全文
余録:江戸時代の「従四位」というと10万石以上の大名…
毎日新聞 2012年07月07日 00時37分
江戸時代の「従四位」というと10万石以上の大名に与えられた位だそうだ。享保14(1729)年、一頭の象が従四位に叙されたという。このベトナム産の象に「広南従四位白象」の称号が与えられたのは中御門天皇に拝謁するためだった
▲この時、天皇は「時しあれば人の国なるけだものも けふ九重に見るがうれしき」と詠んでいる。象はその後江戸に行き、八代将軍徳川吉宗の観覧にも供され、庶民は象ブームにわいたという。いやはや舶来の珍獣を貴ぶ日本人の性癖は昔から筋金入りのようである
▲近年の人気者はむろんパンダだ。かつてパンダの死の新聞記事が落語の三遊亭円生の訃報より大きかったのが物議をかもしたこともある。で、今度は東京・上野動物園で初の自然交配による赤ちゃん誕生のニュースだった
▲こちらは母親シンシンの「快挙」が大々的に報じられ、上野の商店街は慶祝ムードで盛り上がっている。振り返れば上野のパンダ再来日に小欄がふれたのは、昨年の東日本大震災の直前だった。その後の一般公開前後のことは数多くのつらい記憶に埋もれてしまった
▲それから1年、今年3月のリーリーとの交尾でみごもったのが今度の赤ちゃんという。珍獣は目にするだけで福をもたらす、昔の人はそう考えたらしい。シンシンのさりげないお産や、ちっちゃな赤ちゃんを巨体でいつくしむ様を見られたのはやはり「眼福」であろう
▲赤ちゃんの一般公開は半年先というが、「ようこそ、上野に!」と言ってあげたい新しい命の誕生である。人の心をはずませる珍獣の霊力にあやかるのを地元商店街だけにまかせておくこともない。
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
昨日はホントに珍しい方に会いきょうの「余禄」は またパンダのおめでたである。
パンダと一緒にしたら大先輩に失礼だが・・そのくらい驚いたし
またお元気な姿に喜びさえ感じた。なんとか朝のラジヲ体操に参加を考えよう。
そして90歳の先輩とできれば久し振りにご一緒に太極拳もしてみたい。

もう10年くらい前か太極拳のクラブを止められた方である。
咄嗟に名前が出ないので・・
「osamu です。お元気そうですね」と声を掛けると こちらを見ながら変な顔をしておられる。
「osamu ですよ。以前 ご一緒に太極拳をしていたではないですか?」と言うと急にニコニコして
「や~ osamu さん久し振り 10年くらい? 奇遇ですね~」と握手を求めてこられた。
自転車を降りて路肩で話を始めた。
「もう 90(歳)に成りました」
「90ですか?若いですね~とても とても・・・」
話は弾んで とどまることがない。
「osamu さんは もう太極拳は指導者?」と聞かれる。
「いえいえ 生徒ですよ」
「然しosamu さんはオトコの中では一人 際立っていたからね~」とお世辞を言われる。
「何事も才能ですね。誰でも一定のところまではいけるのですが・・それ以上は才能がないと行けません・・私など柔道をやっていましたが○段とまりで あとは幾らやっても伸びません。帯だけは黒ですがね・・・」と笑っておられた。
「そうですか・・私も同じですよ」とても嬉しそうに話をされる。
当時は男性は7~8人は教室に居られた。
「私は赤城に乗っていましてね・・其処のビルに潜水艦乗りがいてよく一緒に昔 話をしています」戦時中の話になると更に話は弾む。
とても健康そうで聞けば毎朝 交通公園でラジヲ体操をしているとのこと・・一つ行って見るかな?と思った。
この方とは私は よく話が合い共に練習をしていた。太極拳歴は私より5年は先輩だった。
あの頃は(20年前?)私は太極拳クラブに入ったばかりで24式を毎朝(5時)不入斗陸上競技場で6~8Kmくらい歩いた後に芝生の上で一人で太極拳の練習をしていた。
そこにAさんが見えて いつしか一緒に練習をやるようになったのだ。
今は90歳の先輩を仮にAさんとする。
Aさんには下記のような思い出がありブログに書いていた。 ↓
http://blog.goo.ne.jp/osamu330/e/d5d3ff9a209bf23c5c58a8db1ab3042c
Aさんは今は90歳で平均寿命をはるかに越えられていて とても元気一杯だ。
何時か交通公園に行き一緒にラジヲ体操をやってみるかな?
Aさんとまた太極拳もしてみたいし・・・。

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余録:江戸時代の「従四位」というと10万石以上の大名…
毎日新聞 2012年07月07日 00時37分
http://mainichi.jp/opinion/news/20120707k0000m070106000c.html 以下全文
余録:江戸時代の「従四位」というと10万石以上の大名…
毎日新聞 2012年07月07日 00時37分
江戸時代の「従四位」というと10万石以上の大名に与えられた位だそうだ。享保14(1729)年、一頭の象が従四位に叙されたという。このベトナム産の象に「広南従四位白象」の称号が与えられたのは中御門天皇に拝謁するためだった
▲この時、天皇は「時しあれば人の国なるけだものも けふ九重に見るがうれしき」と詠んでいる。象はその後江戸に行き、八代将軍徳川吉宗の観覧にも供され、庶民は象ブームにわいたという。いやはや舶来の珍獣を貴ぶ日本人の性癖は昔から筋金入りのようである
▲近年の人気者はむろんパンダだ。かつてパンダの死の新聞記事が落語の三遊亭円生の訃報より大きかったのが物議をかもしたこともある。で、今度は東京・上野動物園で初の自然交配による赤ちゃん誕生のニュースだった
▲こちらは母親シンシンの「快挙」が大々的に報じられ、上野の商店街は慶祝ムードで盛り上がっている。振り返れば上野のパンダ再来日に小欄がふれたのは、昨年の東日本大震災の直前だった。その後の一般公開前後のことは数多くのつらい記憶に埋もれてしまった
▲それから1年、今年3月のリーリーとの交尾でみごもったのが今度の赤ちゃんという。珍獣は目にするだけで福をもたらす、昔の人はそう考えたらしい。シンシンのさりげないお産や、ちっちゃな赤ちゃんを巨体でいつくしむ様を見られたのはやはり「眼福」であろう
▲赤ちゃんの一般公開は半年先というが、「ようこそ、上野に!」と言ってあげたい新しい命の誕生である。人の心をはずませる珍獣の霊力にあやかるのを地元商店街だけにまかせておくこともない。
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つぶやき
昨日はホントに珍しい方に会いきょうの「余禄」は またパンダのおめでたである。
パンダと一緒にしたら大先輩に失礼だが・・そのくらい驚いたし

そして90歳の先輩とできれば久し振りにご一緒に太極拳もしてみたい。

先日空手の合宿(100名ほどの)が有り覗いた所、80前の男性が2名来られました。一人は先輩指導員、もう一人は60から始めた方で、何でも大病後のリハビリに、空手で健康を取り戻したいと。思わず え~逆になるかも~と心配するも、往復3時間かけて熱心に通って来られました。
5年後の初段審査も年齢も考慮されめでたく合格。
この2名の方と歓談、話題は尽きないのですが、当方太極拳とのダブルブッキングを詫び、失礼いたしました。継続は力なり!逆に私の方が元気をもらいました。
太極拳教室では、先生が中国なので、全国大会常連と2段の男性とが手分けして指導。
私は新会員と一緒に基礎の基礎からやり直しです。
奥方は忘れた48式をやって喜んでいました。
私たち夫婦の入会後、もう一組の夫婦や女性が入会し、急に7名が14名に増え、あなた方夫婦のおかげと(笑い)持ち上げられ、まあ冗談でも福の神の方がいいか。本当は貧乏神?なのに~
おかげさまで当方も有意義な一日となりました。 草々
腹だけ福の神拝
80歳近い方が頑張られますね~私も もう少し真面目にならないとと思います。
然しその気持ちはあっても中々できません。11日の教室で48式をやりましたが斑ボケ丸出しでした。足が上りシャーシーが沈めば文句はないのですがね~~
自分の身体に文句タラ・タラです。