◆石田屋旅館から飲食店が並ぶ路地へ。 ひとみ……思い出……月見草……こういう看板が並ぶ路地から路地を歩いているうちに、古いヤツ!……と笑われるかもしれませんが、「♪長い旅路の航海終えて/船が港に泊まる夜/海の苦労をグラスの酒に~♪」という懐かしい懐かしいひばりの歌が口をついて出てきましたよ^^;^^;^^;。 ◆ずっと以前、バスの車内ポスターか何かで「鮫は最終の町」というフレーズを目にしたことがあります。 これが鮫の人々の共有感覚かどうかはわかりませんが、わたしは鮫町に対しては、それをもう一歩進めた、「最終の町」の向こうの町という感覚を持っています。 すなわち、陸奥湊駅→白銀駅と鮫駅の間には「国境」のような壁があって、鮫町というのは、その壁の向こうで、風格&プライドをもち、独立国然としています。 わたしにとっては、これが鮫町の魅力です。 ◆今回の鮫駅の旅は、これで終わります。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ |