◆JR八戸線・玉川駅に、08:18に到着。 待合室内ではなむけ号の組み立てを完了しました。 通常の無人駅の旅でしたら、10:44発の上り八戸行が到着するまでの約2時間半を、駅や駅界隈に滞在しつづけたり、あるいは、ウォークで次の駅、次の駅と移動したりします。 それを、今回は、はなむけ号で、 ・主に岩手県道247号(角ノ浜玉川線) ・&青森県道1号(八戸階上線)を疾駆し、 ・大蛇駅まで北上し、 ・大蛇駅11:07発の上り八戸行に乗車することにしました。 ◆先日、ネコがいる駅ということで紹介した平内駅に到着。 ◆角の浜駅に到着。 角の浜駅については、別なのところで、夜、平内駅から上り勾配を疾駆する、キハの明かりが、宇宙空間を浮遊するように見えるという話をしました。 この駅の特徴を、わちし流にいえば、駅舎&ホーム&風景から、時間軸の長さと、その長さに含まれている人々のドラマを感じさせる駅です。 その「人々のドラマ」を画像にしたいと思い、駅に通い続けた頃がありましたが、わたしには、なかなかむずかしい作業でした。 ◆大蛇駅に到着。 玉川駅から大蛇駅までの、はなむけ号の走行距離は、約15㎞。 ここで、はなむけ号を折りたたみ、キャリングバックに詰め込みます。
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