大阪急行 無人駅線ブログ

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JR八戸線・長苗代駅2 「精神の故郷は、ここ」「帰るところは、ここ」という音が聞こえ、涙ぐんでしまう

2010-10-17 05:03:06 | ◆魂の内側に沿って孤独に八戸線

10.10.17 JR八戸線・長苗代駅2 「精神の故郷は、ここ」「帰るところは、ここ」という音が聞こえる








★JR八戸線・長苗代駅。

 わたしの故郷は大阪市生野区である。
 JR八戸線の話なのに、いきなり「大阪」を持ちだすのはヘンだが、感情の流れに即してキーボードを打っているので許してもらうことにして……。
 その故郷・生野区のほぼ中央部を、南から北へと平野川(別称「生野運河」。これはわたしが勝手に命名)が流れている。
 大和川分派点から第2寝屋川への合流点まで全長約17.4キロメートルだ。
 大和川の支流には「佐保河の小石ふみ渡りぬばたまの 黒馬の来る夜は年にもあらぬか(大伴坂上郎女、万葉集)」の佐保川や、楠木正成の千早城脇を流れる千早川がある。

 帰路、街灯だけが明るい運河沿いを、片方の手をズボンのポケットに入れて、フラフラと(左手をポケットに入れるのがクセ(*^_^*)。ポケットから手を出すと「フラフラ」が「テクテク」に変わる。大阪人の歩き方は「テクテク」と「フラフラ」の2種類しかありまへん……)歩いていると、流れに反射する街灯の光りが視野の端に入る。
 その光りと水音が、半開きの自分の魂にゆっくりと侵入し、自分の一番深いイメージと溶け合って、どこまでもどこまでも流れていく。
 音にならない声で、「精神の故郷は、ここ」「帰るところは、ここ」「ここが、原点や」と、つぶやくと、はずかしいけど、少し涙がこみあげてくる。
 「夜の河は美しい虚像」と言った作家がいた。
 『道頓堀川』の宮本輝だったかな?
 けど、生野運河は、もっとポジティブや。
 魂の遠い深みから、今夜、この下町・生野区の底に至り、一本の運命のように黒々と流れていく……。(大阪の話、終わり)

 ここで話がやっとJR八戸線・長苗代駅界隈に戻る^^;。
 豊かに実った稲穂と稲穂の間を貫く長苗代の水路を見つめていると、「精神の故郷は、ここ」「帰るところは、ここ」「ここが、原点や」という、音にならない声が聞こえ、涙ぐんでしまう。


 無人駅ノート   蜜柑
★チャット管理者>蜜柑さん、よーきはったね、おおきに、おおきに(T▽T)ノ_彡☆バンバン涙!(10/23 22:40:15)
蜜柑> 影・殃蕉ゥ(*´Д`*)票
蜜柑> あらら
蜜柑> (○´∀`)ノ゛こんにちゎ★
蜜柑> 久し振りに覗いてみました
蜜柑> 文化祭でした。
蜜柑> 今日は部活で描いてきた絵を全部発表する日。
蜜柑> 今日のためにこの2週間必死で準備してきたので
蜜柑> 眠すぎて大変。
蜜柑> 明日はきっとお昼まで寝てます
蜜柑> ウチは自分が納得するまで細かく細かく絵を描くので、枚数はそんなにないヶど
蜜柑> やっぱり見にきてくれた人が自分の絵の前で立ち止まってくれると嬉しい。
蜜柑> 全ての人に受け入れられる絵を描けるとは思ってなぃ
蜜柑> でも
蜜柑> より多くの人に、『この絵好きだな』って言ってもらえるようになりたい
蜜柑> 少しでも多くの人に、伝わればいいな、って思って描いてます。
蜜柑> ぁぁ何言ってるのかわからなくなってきた。。。
蜜柑> 顧問の先生に、『絵は続けなさい。蜜柑はプロになれるよ』と言ってもらって
蜜柑> すごく嬉しかったです。
蜜柑> 親は、ウチをプロにさせる気なんかないだろうけど
蜜柑> 将来的に、絵描きを本職にできないかもしれないけど
蜜柑> 絵は描きたいし、描き続けます。
蜜柑> 本当は、画家を目指したい。
蜜柑> っていうのが本音だったり。
蜜柑> とりあえずは、今出来ることを精一杯やりたいです。
蜜柑> お邪魔しましたー
蜜柑> (○´ω`○)ノ**SeeYou**(○´ω`○)ノ
チャット管理者>蜜柑さん、ホンマ、きょうはおおきに。また来てや、ホンマやで(*^д^)ノ☆。・:*:.・★,。・:*:.・☆♪(10/23 22:55:25)


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