NHKより引用
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190718/k10011997311000.html
アニメ会社で放火 容疑者とみられる男 確保の様子
2019年7月18日 16時22分
京都市伏見区にあるアニメーション製作会社のスタジオで、男がガソリンのような液体をまいて火をつけた火災で、容疑者とみられる男が確保された際の映像です。4、5人の警察官が集まり、横たわった男を取り囲んでいる様子が確認できます。男は、仰向けで、膝を立てて横たわっていて、一人の警察官が何かを話しかけるように、のぞき込んでいます。現場は住宅街で、近所の人とみられる人たちが騒然としているように見えます。
火事が起きた『京都アニメーション』に番組の撮影のため向かっていたNHKの男性ディレクターが容疑者とみられる男が確保された現場を見ていました。
このディレクターは、「京都アニメーションの近くに着くと、3、4人の警察官が集まっていて、そこに男が倒れていました。男は右足の膝から下の服が焼けていて、はだしでした。警察官と何か話していたようでしたが何を言っているかは聞き取れませんでした」と、そのときの様子を話しています。
引用おわり
死者33人という京都アニメーションへの放火事件、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
史上まれにみる凶悪事件に対し、やり場のない憤りを感じます。
今日夜のニュースでNHKは、当日NHKの取材が予定されいた事を何も言わなかった。
やましい事がないのなら、隠さず報道するべきだろ。
また、セキュリティが解除されていた件につては、通勤の妨げにならないよう開けていた、的な事を言っていたが、嘘くさくて全く腑に落ちない。
状況的にみて、当日テレビの取材があった為にいつもより多くの社員がいて、当日取材の為にセキュリティを解除していたのではないのか、犯人が易々と犯行に及ぶことができたのは、また、これほど多くの人が犠牲になった原因は、NHKに重大な責任があるのではないのか。
NHKがこの事件をまるで他人事のように報道する姿勢には腹が立った。