イランラジオより引用
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i37907
ロシア、「アメリカは、シリアでのテロリストの再利用を意図」
シリアのテロリスト
ロシア与党･統一ロシアの高等評議会のクラシェニンニコワ議員が、「アメリカは、以前に失敗したシリアに対する陰謀計画から、再びテロリストを利用してシリアのアサド政権を打倒する新たな計画を実行している」と語りました。
ロシア与党･統一ロシアの高等評議会のクラシェニンニコワ議員
クラシェニンニコワ議員は１７日日曜、モスクワでイルナー通信の記者に対し、「アメリカは、２０００年代の初めに、シリアの合法的なアサド政権の打倒を目指し、この目的の達成のためにシリアでのカラー革命を実施した」と述べています。
また、「過去７年間においても、アメリカはシリア政府に反対する動きをとるためにテロリストを利用したが、その努力は徒労に終わった」としました。
さらに、「これに対し、シリア政府軍排卵とロシアの協力や支援により、西側諸国の支援を受けたテロリストに対し大きな勝利を収めた」と語っています。
クラシェニンニコワ議員はまた、「シリアに反対するアメリカの陰謀がこれまでうまくいかなかったと同様に、敗北したテロ組織ＩＳＩＳやヌスラ戦線を利用して、シリア軍を攻撃しようというアメリカの新たな計画も、目的を達成できず失敗するだろう」と述べました。
引用おわり
終わりの見えないシリア騒乱ですが、こういう記事を目にするとシオニストどもは絶対にシリア侵略を諦めないのだろうと思います。
手を代え品を変え、奴らはイスラエル帝国の拡大を地道に実行しているのです。
可哀想なのは騒乱に巻き込まれる人々です。
シオニストどもがこの世にいる限り、中東での殺し合いは永遠に続き罪なき人々が犠牲になります。
これは中東に限った話しではなく、シオニストと我々人類の戦いそのものが昔から続いているわけであり、最終的に奴らが人類を支配するか、人類が奴らを排除するか、どちらかになるのではないかと想像します。
近年、プーチンのようにあからさまに奴らの支配を拒む指導者が現れたことは、人類史上ある意味画期的な出来事なのかも知れません。
自分はプーチンが今後も反ユダヤの運動を拡大していくことが、人類の明るい未来に繋がると期待しています。
一方日本ではユダヤの忠実な僕が総理大臣であり、無理矢理に戦争をやろうとするわ、政治を私物化してユダヤ組織への利益供与などやりたい放題やるわ、原発推進で福島放置で放射能垂れ流しで汚染しまくりで、年金減らすわ詐欺の金融政策で長期不況で商店シャッター閉まったままで、などによって一般の国民は疲弊して人口が減る一方です。
結局安倍総理のやってることは、日本の人口削減でした。誰が何と言おうと結果的にそうなってます。
昔よりはるかに物質のあふれたこの世の中で人口が減っていくとか、どんだけ悪政なんだろう。
安倍の悪政は、戦争をしなくても合法的に人を殺せるという見本のようです。
