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北朝鮮の米国製ミサイルは金正恩が戦争屋の傀儡である証

2019-08-12 10:07:30 | 国際情勢

『文殊菩薩』様より引用
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-9510.html

北朝鮮のミサイルは米国製?

20190912.jpg
10日、北朝鮮が発射した新型ミサイル


相次いで新型ミサイルを発射している北朝鮮だが、10日に発射したミサイルはなんと米国製の武器に酷似しているという。

これまで、北朝鮮が発射していた短距離弾道ミサイルは、ロシアから購入したと見られるイスカンデルと同じタイプのものだった。

ところが、10日に発射したミサイルはトラックの荷台に箱型の発射台があるタイプで、米国製のATACMSに酷似しているのだ。

北朝鮮はいずれのミサイルも自主開発したと主張しているが、北に次々と新型武器を開発できる工業力があるとは思えない。

つまり、北朝鮮が打ち上げているミサイルは実際には輸入されたものであり、今回のミサイルは米国製である可能性すらあるのだ。

11日に米韓軍事演習が始まったが、北朝鮮は米国製ミサイルを打ち上げることで、米国と内通していることを示唆したのではないか。

野崎晃市(45)


Yahoo!ニュースより
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20190811-00137953/

北朝鮮がATACMSに酷似した新型短距離弾道ミサイルを公開

 北朝鮮公式発表より「新型兵器」

 8月10日、北朝鮮は東部の咸興から2発の短距離弾道ミサイルを日本海に向けて発射しました。韓国軍の発表によると観測された飛行性能は水平距離400km、最大高度48km、最大速度マッハ6.1以上。その性能から北朝鮮版イスカンデルかと思われていましたが、翌8月11日に公開された北朝鮮の発表写真はイスカンデルとは全く異なる新型短距離弾道ミサイルでした。その形状はアメリカのATACMS短距離弾道ミサイルに酷似しています。

参考比較:北朝鮮の「新型兵器」とアメリカ陸軍のATACMS

 なお北朝鮮は公式声明でこのミサイルを「新型兵器」としか呼称せず、具体的な名称や性能などは一切説明していません。推定できるのは短距離離弾道ミサイルであること、発射煙の色や量から固体燃料であること、アメリカのATACMSに全体的な形状が酷似していること、大きさは比較対象物が発射車両しか無いので大雑把になりますが、ATACMSよりも大きく直径も太い印象で、イスカンデルより全長は短く、操舵翼はATACMSと比べて小さめでこの部分の形状はむしろイスカンデルのものに似ていることなどです。また発射形式はATACMSと同じく箱型ランチャーからとなっています。

 この「新型兵器」こと北朝鮮版ATACMSの発射車両は8月3日に公開された「大口径誘導多連装ロケット」と同型であるようです(ただし転輪の直径と数が異なり仕様変更がある)。この発射車両もアメリカ軍のMLRS(M270多連装ロケットシステム)によく似た形状で、M270からはロケット弾だけでなくATACMSも撃てるので、北朝鮮は兵器としての構成をそっくり真似たものと考えられます。M270と同じく1両の発射車両に北朝鮮版ATACMSは2発搭載されています。

参考比較:北朝鮮公式発表より「大口径誘導多連装ロケット」と「新型兵器」参考比較:北朝鮮公式発表より「大口径誘導多連装ロケット」と「新型兵器」

 「大口径誘導多連装ロケット」の公開映像はランチャー部分にモザイクが掛けられていましたが、これは今日の「新型兵器」との関連性があるのかもしれません。北朝鮮は7月31日と8月2日に「大口径誘導多連装ロケット」を発射したと主張していますが、韓国軍は短距離弾道ミサイルという分析を崩していません。これは観測された飛翔体の最高速度がマッハ6.9とロケット弾としては非常に速かったためですが、この時に実際に発射されたものがロケット弾ではなく新型兵器=北朝鮮版ATACMSだった可能性があります。真相についてははっきりしませんが、映像にモザイクを掛けて隠したかった何らかの理由はあるのでしょう。

 北朝鮮は「新型兵器」こと北朝鮮版ATACMSをイスカンデルと同時並行して開発したことになります。実は韓国軍も短距離弾道ミサイルについてはイスカンデルによく似た「玄武2」シリーズとは別に、ATACMSによく似た「KTSSM(韓国型戦術地対地ミサイル)」を開発中ですが、KTSSMは玄武2よりもかなり小形で射程は短く棲み分けを狙ったものです。一方で北朝鮮版ATACMSは水平距離400kmを最大高度48kmと低い弾道のディプレスト軌道で達成し、イスカンデルより若干射程は短い程度で性能面や大きさであまり遜色がないように思えます。北朝鮮は韓国の短距離弾道ミサイル配備計画を単純に真似て対抗しているのではなく、異なる戦略を立てようとしているのかもしれません。

 また同じような性能の兵器を2種類別々に同時開発することは労力も資金も余計に使ってしまいますが、それを北朝鮮はやってのけた上に試射も次々に成功させています。今年5月からの北朝鮮飛翔体発射は8月11日現在までに7回2発ずつ合計14発で、明確な失敗は1発だけと推定されています。全て新型の試験発射なのに成功率は非常に高く、北朝鮮のミサイル開発能力は侮れないものとなっています。

朝鮮日報日本語版 より
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/12/2019081280008.html

「北朝鮮の新型ミサイルは数百個の子弾を装着している可能性も」

10月2日に発射したミサイルは別の新型か
専門家「数百メートル上空で子弾を散布し目標を焼き払う」
イスカンデルや新型放射砲に続く新たな戦術ミサイル
韓国のキルチェーンを揺るがす3種の新兵器とは

 
「北朝鮮の新型ミサイルは数百個の子弾を装着している可能性も」

 

 今月10日に北朝鮮は咸鏡北道咸興周辺から東海に向けて2発の新型短距離弾道ミサイルを発射した。このミサイルは最大速度がマッハ6.1以上、最大高度48キロで400キロ以上飛んだ。発射直後、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は「これまでの兵器とは違い、優れた戦術的特性を持つ兵器体系」と述べたという。北朝鮮メディアが伝えた。

 専門家らは、ミサイルが落下する最後の段階で数百個の子弾がまかれ、サッカー場3-4面に相当する面積を完全に焼き払う米国の地対地ミサイル「ATACMS」を引き合いに出し、「これに似た新型の戦術地対地ミサイルの可能性が高い」と分析している。

 北朝鮮が最近相次いで発射しているイスカンデル・ミサイルと400ミリ級の新型大口径放射砲(多連装ロケット)に続き、新型の戦術ミサイルの開発にも成功したとの見方もある。これら3種類の新兵器は韓国軍の「キル・チェーン」や韓国型ミサイル防衛体制(KAMD)を無力化する可能性も考えられる。

 韓国軍合同参謀本部は「北朝鮮が10日午前5時34分と5時50分ごろに咸鏡北道咸興周辺から東海に向け短距離弾道ミサイルと推定される2発の発射体を発射した」と発表した。ただしこれらがどのような特徴を持ち、またいかなる種類のミサイルか具体的には明らかにされなかった。北朝鮮の朝鮮中央通信は11日、新型の短距離ミサイル発射の様子が撮影された写真などを公開し、イスカンデル・ミサイルとは異なるまた新たな兵器体系であることを伝えた。

 今回のミサイルは、その形が米国のATACMSや韓国軍が配備を進める韓国型戦術地対地ミサイル(KTSSM)とよく似ているという。ATACMSは数百個の子弾を装着可能で、さらに地下施設を破壊する貫通弾頭も装着できる。また固体燃料を使用するため事前の発射準備も可能で、15分以内に次のミサイルを発射することができる。

 北朝鮮が従来のスカッドミサイルや240ミリ放射砲など旧式の兵器から、イスカンデル・ミサイル、新型大口径操縦放射砲、新型戦術ミサイルからなる3種類のセットへと兵器の世代交代を進めているとの見方もある。ある韓国軍筋は「北朝鮮はこれまで1年かけて非核化の対話に応じるそぶりを見せながら、裏で様々な新兵器を密かに開発してきたが、今後当分はこれらの試験発射などを行うため新たな形の挑発を続ける可能性が高い」との見方を示している。

 韓米両国はこの日から10日間、戦時作戦統制権移管に向けた検証に焦点を合わせた「後半期韓米連合指揮所訓練」を本格的に開始する。しかし北朝鮮の反発を考慮し「同盟」という名称は使っていない。

ユ・ヨンウォン軍事専門記者

引用終わり

(自分のコメント)
北朝鮮がアメリカと同等の性能を持つ最新兵器を開発製造できるとは到底考えられない。
今回北朝鮮が発射したのは、どう見てもアメリカ製のミサイルのようだ。
恐らく、北朝鮮向けに仕様や外観を少し変えたATACMS北朝鮮バージョンに相違ないだろう。
トランプは仮想敵国に武器を売りつけるとか、余程商売上手なのだろう。
というより、トランプと金正恩は最初から仲間だったということだ。

結局、北朝鮮はグローバル戦争屋=ユダヤ金融資本の傀儡国家であることを露呈してしまった。

しかし、傀儡国家と言っても一般国民は傀儡ではない。
それはどこの国でも同じであり、支配者が傀儡という話だ。
傀儡支配者が他国を威嚇することにより緊張が生まれ、国民同士は否応なく分断される。
闇の支配者にとって、韓国ー北朝鮮ー日本、これらの国々の国民が友好的になって反米のイデオロギーでまとまることが一番厄介である。
だから度々傀儡を使ってお互いがいがみ合うように仕向けているわけだ。

慰安婦問題や徴用工問題、韓国叩き、拉致問題もミサイル威嚇と根底は同じで、分断工作に他ならない。
確実に言える事は、分断工作に踊らされ、隣国同士しでいがみ合うことがバカバカしい、という事だ。


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