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オレ的嗜み程度ブログ

その時の気分に任せてテキトーに色んなことに手をつけて嗜んでいきます

第256話 東北の旅を嗜む その5

2015-05-06 06:00:18 | 旅行
4月30日(木) 今日も晴天
今回の旅行は今までの中で一番天候に恵まれている気がする…

コテージの外観はこんな感じです
自然に囲まれていて、標高が高いせいか若干、雪が残っています

コテージの中の写真は撮り忘れていました…

ホテル棟はちょっとくたびれた感じ…
でも、イイんです
温泉とご飯がとても良かったので…


コテージのすぐ近くにはワンちゃん用の足湯があるのです

どう見ても水たまりにしか見えませんが
昨夜入った温泉と同じ乳白色で硫黄臭がして暖かいので間違いなく温泉ですね

朝食を済ませて
いざ、田沢湖へ向かいます
途中、湖畔に綺麗な桜を発見!
湖と桜って北海道では見たことないはず…

そして走ること数分…
たつこ像の前に到着~
澄みきった湖と青空ときれいな山々が最高のロケーションですな


たつことは
永遠の若さと美貌を願ってしまったために、龍に姿を変え、湖神になった…という、ちょっぴり切ないたつこ姫伝説のお話の女性です

後で知ったジンクスですが
カップルでたつこ像をみると別れるとか…
たつこがやきもちを妬き、カップルを見ると別れさすという事だそうです

それと韓流ドラマIRISの1シーンとして撮影されたことでも話題となったとか…


たつことわんこでパチリ
台座の上に何故か小銭が何枚も置かれているのがなんだか怖かった…
なんなんだろう?

すぐ横には浮木神社もあります
『御朱印あります』と書かれていましたので
頼もうとしましたが誰もいない…またしてもFUCKだな

最後に湖と山々を背景にパチリ

時間も9時を回ったので次なる目的地へGOです

つづく…


第255話 東北の旅を嗜む その4

2015-05-05 06:00:01 | 旅行
前回の続き
菜の花ロードより一時間ほど走り
次は『なまはげ館』です

「なまはげ」は怠惰や不和などの悪事を諌め、災いを祓いにやってくる使者(鬼・妖怪の類い)である。年の終わりに、大きな出刃包丁(あるいは鉈)を持ち、鬼の面、ケラミノ、ハバキをまとって、なまはげに扮した村人が家々を訪れ、「悪い子はいねがー」「泣ぐコはいねがー」と奇声を発しながら練り歩き、家に入って怠け者、子供や初嫁を探して暴れる。家人は正装をして丁重にこれを出迎え、主人が今年1年の家族のしでかした日常の悪事を釈明するなどした後に酒などをふるまって、送り返すとされている。(ウィキより)

時間の都合上、すぐ隣にある男鹿真山伝承館から観てきました
親切なスタッフがワンコ達を外で見ててあげるとのことでオイラも中へ

中では大晦日本番のなまはげ行事を体験できるのです

動画も撮ってきました
今回でオイラは3回目の見学ですがやっぱビビりますね(相方は初めてです)





いや~楽しかった~!
次はなまはげ館へ

当然の如くペットは入場はお断りなので相方だけ見学しに入り、オイラは外で待つことに…

なまはげ館の中の様子は以前紹介した本ブログの第50話を参照してください

待ち時間、隣にある神社で御朱印を貰いに行ったのですが
御朱印を書いてくれる人が不在とのことでゲットならず…FUCK!



滞在時間は1時間ほどでした

帰りの道中、巨大なまはげの前でパチリ!

ワンコ達は長旅で疲れ切ってるのが表情で良くわかりますね

そして今晩のお宿
田沢プラトーホテルのコテージ「ヴィラージュI 」です
着いたころは時間も遅く暗かったので今日は撮りませんでした

ごはんはホテルの「ふるさとともし火の間」でいろりでの会食
到着が遅かったのでオイラ達が最後のようでした

秋田と言えば、やはり名物きりたんぽ鍋ですね!めっちゃ旨かった~
お土産屋さんで売ってるモノとは別物と思うほどの違いを感じたね

鮎の塩焼き

秋田の郷土料理、お米で作るデザート『あさづけ』

写真には収めてないんですが
ここのB1にある温泉は源泉が乳頭温泉なので乳頭温泉まで足を運ばなくても
同じ効能のお湯が楽しめます
単純硫黄泉で、白濁したお湯で硫黄匂がキツイんですが
この匂いがないと温泉に入った感じがしないのでオレ的には最高ですね
でも洗い場がちょっと暗くてコワい…

こんな感じで東北の旅、散策初日が終了~

つづく…


第254話 東北の旅を嗜む その3

2015-05-04 06:00:35 | 旅行
前回の続き
弘前公園より130km程走って
秋田県の大潟村にある『桜並木・菜の花ロード』に着きました
県道298号に延長11kmのピンクと黄色のコントラストが楽しめる
ステキな道路だったはずなのですが
日曜の強風でピンクはどこかへ飛んで行っちゃったとか…

でも、せっかくなんでパチリしました

愛車も

少し移動してみると『ババヘラ』発見!
ババヘラは、主に秋田県で露天販売されている氷菓の一種、およびその販売形態。「ババヘラアイス」とも呼ばれ、また一部地域では「ババベラ」とも発音される。
販売員を務める中年以上の女性(おばさん)が、金属製の「ヘラ」を用いてコーンへ盛りつけることによる呼び名である。幹線道路そばやイベントの会場近くでしばしば見られる。降雪期を除いた春から秋にかけて販売されるが、一般には夏場に多く出店され、夏の秋田の風物詩となっている。(ウィキより)

このようにお花のように盛り付けてくれるのが特徴的です
見た目も素敵で味ももちろん美味!秋田へ来たら外せない一品ですね

見頃の時は看板の写真のような美しい風景が延々と続くようです…

来る途中、ナビで検索できなかったので地図を撮ってみた
大潟村の道の駅を目指して行けばわかりやすいかもね…

ソメイヨシノではなさそうですがいくつか咲いている桜を発見!
これで念願の桜と菜の花のコラボが実現しました~

なのでパチリ!




最後に桜と菜の花+愛車とのコラボ


ソメイヨシノと菜の花のコラボは観れませんでしたが
延々と続く菜の花に魅せられてかなり時間が押してしましました…

最高のピンクと黄色のコラボを観れるまで、またいつか来ようと誓いました…

滞在時間は一時間ほどでした
また次の目的地はGOです

では、また…




第253話 東北の旅を嗜む その2

2015-05-03 06:00:20 | 旅行
前回の続き
弘前公園のソメイヨシノは既に散っていて
青々とした葉桜となっていましたが
枝垂桜は見頃のものがいくつかありました

今回の弘前公園での最大のイベントでもある
石垣修繕工事に伴う内濠の一般公開がやっていました

まずは内濠の中でパチリ

普段観ることのできないローアングルでのお城の眺めをいただきました~


夏あたりからこの内濠に足場が組まれて本格的な工事が始まるそうなので
オイラが生きているうちにはもうこの下から見上げる天守の眺めは観ることはできないでしょう…

葉桜でいっぱいの園内はこんな感じです

ツアーの団体もいたるところにいました

イイ感じの枝垂れがあったのでパチリ




下乗橋からの内濠の眺めです
これはコレでとてもレアな一枚になりました

嶽(だけ)きみ天ぷらはめっちゃ美味でした
これはマジでオススメです


西濠もスカスカになって、こんなんです…
ボートに乗る気にもならんな

あと、4,5日早く来ていれば、去年訪れていた時のようなダイナミックな風景が観れたんだけどね~…
悔しいっす!!

そんなワケで次なる目的地へGOです
ちなみに弘前公園の滞在時間は2時間半ほどでした…

また、つづく…


第252話 東北の旅を嗜む その1

2015-05-02 06:00:21 | 旅行
4月28日より
東北の春を満喫するため旅行に行ってきました

桜の名所を観てまわるとゆーのが旅の本来の目的でしたが
今年は桜の開花が異常なほど速くて
北海道を出発する頃には既に札幌まで前線が来ていて
非常にヤバし…

28日の21:15苫小牧発のフェリーで出発!
初日は移動日とゆーことで…

六代目マイカーとの初めてのロングランとなります
(この日のためにルーフボックスを装備&洗車しました~)

部屋は1等ペットルームです
2名+車で36000円だったかな?ワンコは無料です


隣の部屋との壁が非常に薄く感じた
犬の鳴き声やヒトのクシャミがダイレクトに聞こえたな…

翌日の4:45八戸に到着~
船から脱出するのに予想以上に時間が掛かってしまい
なんだかんだで八戸から出発したのは5:20位…

当初の計画ではまず岩手に行く予定でしたが
弘前公園の桜が散り始めとのことなので変更して
ここからは高速道路でブッ飛ばして弘前公園へレッツらゴーですじゃ

八戸港(9km)~八戸IC(68km)~安代JCT(80km)~大鰐弘前IC(12km)~弘前公園とゆールートです
この行き方だと八戸から岩手県へ下り、そこから秋田県へまたぎ、そこから弘前へ北上するといった結構余計に走ってしまうルートだけど一般道で青森県内を横断して走るよりも早く着くみたいなので選んでみました

弘前公園に7:45頃、到着~


散り始めってゆーか、ほぼ葉桜…

…が~~ん!!

つづく…