オレ的嗜み程度ブログ

その時の気分に任せてテキトーに色んなことに手をつけて嗜んでいきます

第477話 パラリンピックライトアップを嗜む

2021-08-29 20:19:47 | 観光
パラリンピック開催ってことで
オリンピックライトアップ同様、早速撮りに行ってきました

前回は押上駅付近で近距離の構図的な感じで撮ったのですが
また同じ構図で撮ってもつまらないってことで…

今回は浅草~蔵前駅間の隅田川沿いで中距離みたいな感じで撮影
隅田川に掛かる幾つかの橋を入れての構図で…


橋のライトアップの光が強すぎて反射した水面がちょっとウルサイな



金色のう〇こと一緒に
ビル群が少なくてちと寂しい…

う〇こが主役みたいになってるが橋も入っててバランス的にはコレの方がいいかな?


次に電車の通る鉄橋とパチリ

一枚目の写真をかなり引きで撮った構図(同じ場所ではない)

今回撮った中ではコレが一番好きかな
階段の上から撮ったんだけど
岸辺にプカプカと停まっている舟がシルエットっぽく写っていてイイ感じ
できれば空に雲がもう少しあれば良かったような…
ちなみに撮影中そばでずーーーっと抱き合ったまま微動だにしないカップルが近くに居て、オイラ気になって気になって仕方なかったなぁ…


最後にコレ
とにかく橋が明るすぎてうるさかった…
構図的にもなんかイマイチ



ちなみに今回のスカイツリーのライトアップわかりづらいですがは3色でロゴと言いますかマークもパラリンピックのシンボルマークになっており「スリーアギトス」と呼ばれています。 アギトとは、ラテン語で「私は動く」という意味だそうで、困難なことがあってもあきらめずに限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現して いるそうです

ってなワケで、パラリンピックのライトアップでした


では、また…


第476話 オリンピックライトアップを嗜む

2021-08-08 20:20:43 | 観光
コロナ禍の中、開催が危ぶまれたTOKYO 2020も無事閉幕して
平凡な日々が戻ろうとしている今日この頃…

開催中、感染者数が増え続いている中、写真撮りに行ってきました

リスクは承知の上で…

だって東京スカイツリーや東京タワーの特別ライトアップがやっていたからね
特にスカイツリーの五輪マークのライトアップなんて今後見れるかわからないからねー
緊急事態宣言中ってのもわかっているけど関東に出張中にこのイベントが重なっているので外せるワケが無い…

どうしても写真として収めておきたい…

ってことで、こんなん撮れました


橋の上からパチリ
本当は水面に映るスカイツリーも同時に収めたかったけど画角が…



画角いっぱいに斜めにパチリ


押上駅から大門駅へ移動
てくてく歩いて東京タワーへ

増上寺と東京タワー
五色幔幕ライトアップとゆーヤツでした


下からパチリ
コレも画角が…
塔の下の方は各国のミニ国旗が吊るしてありオリンピックムードを見れたんだけれど画角の都合上切れてしまいました


今後、パラリンピックの開催に向けて、次は撮影場所を変えてまた特別ライトアップを収めてみようかなと…

…まずは感染してないことを祈ってからですが




では、また…

第471話 鎌倉散歩を嗜む PART2

2019-07-01 06:00:41 | 観光
6月某日
この日は平日に休みだったので鎌倉リベンジしてきました

前回同様、北鎌倉の明月院からスタート
見頃を迎えているだけに平日なのに激混み…

混雑がハンパないのでピンポイント的な写真しか撮れない…





とりあえず、もうここへ紫陽花を観に来ることはないでしょう…

東慶寺へ行く途中、何気に撮り鉄パチリ
横須賀線の車輌と川辺に咲く紫陽花を収めてみました

東慶寺に到着
参拝料はsuicaでピピッとできる、便利なお寺です
混雑はそれほどではなかったけど、紫陽花の咲き具合がイマイチで残念…


続いて江ノ電、長谷駅から~の長谷寺
紫陽花の小路は整理券で入れるのですが
ここも平日にもかかわらず1時間待ち…去年来た時は2~3時間待ちだったかな?それよりマシか…

蟻の行列のごとく進んで行くのですが後ろが詰まってくるのでゆっくり写真なんか撮れるって感じではない…
1時間待ってこの行列の中をただ進むってことが果たして価値あるモノなのか疑問が残りますな

長谷寺のあとはお気に入りのポイントで撮り鉄
前回より色付いて綺麗だったので時間を掛けてたくさん撮りました



途中、浴衣を着た若いアジア系の2組の観光客が線路内に入り写真を撮ろうとしていた大馬鹿野郎が居て地元のオバちゃんに叱られていましたね
インスタ蝿共はホント死んでくれって感じだわ~

その後、徒歩で成就院へ…
この高台から見える由比ヶ浜はやっぱ綺麗だな…
ここもそこそこ人が居て綺麗に撮れませんでしたが、とりあえず目に焼き付けましたってことで…


今回と去年を含めて計3回、紫陽花時期の鎌倉を散策しましたが当然の如く大混雑でしたね
前回、今回とGoProで自撮りしながら紫陽花名所を撮りましたのでもう来なくてもいいかな?って具合に満足できました
カメラで写真撮影は人でごった返して思うように撮れないので動画がオススメです


では、また…


第470話 鎌倉散歩を嗜む

2019-06-12 06:00:12 | 観光
6月初旬
梅雨前最後の休日の晴れ
鎌倉へ紫陽花を観に行ってきました

去年は紫陽花の見頃真っ只中を狙って行って人混みで大変なことになったので今回は見頃ちょい前をあえて行ってみることに…

京浜東北線の終着駅の大船で一旦下車してそこから鎌倉のフリーきっぷを購入~
それから、まずは北鎌倉へ

紫陽花の名所のウチのひとつ『明月院』へ
お昼時に着いたんですが特に並ぶことなくあっさりと中へ…

方丈の丸窓(悟りの窓)もフツーにパチリ!
去年はここを観るためだけの列ができていて1時間並んだな…

ツツジが咲き乱れていてキレイでした

見頃前ってことなのでまだ淡い色です…
これはコレでまあイイかも

鎌倉石の参道は人気撮影スポットだけに人人人…

人が途切れる瞬間を待つために辺りをパチリ

そしてついにその瞬間が!
これはまさに奇跡の数十秒といったところでしょうか
大満足でした

次に江ノ電で長谷駅へ
お気に入りの撮影ポイントでパチリ

長谷寺に行ったんだけど動画撮影にのめり込み過ぎてこの一枚のみ…
ここも他と同様まだ色は淡いです

再び先ほどのお気に入りのポイントで…

ここから極楽寺駅方面へ徒歩で移動
『成就院』へ来ました

小高いところにある参道から見える由比ヶ浜だったかな?この景色は最高です

モリモリ咲いていたのでパチリ

この先にある極楽寺に行ったんですがここも動画撮影に没頭して特に写真はナシとゆーことで…
極楽寺駅から七里ヶ浜駅へ移動し辺りを散策
江ノ電は特にイイ写真は撮れず…


ここの浜辺でサンドイッチを食べながら黄昏ていると上空から鳶に襲われました
サンドイッチひと切れ持っていかれました~
オイラ以外の若いコも襲われていたな
辺りを見ると『鳶注意』の看板が…

家族連れやカップルが各々海と戯れていました

小さな子がキャッキャッと遊んでいる感じが微笑ましかったな…


帰りは乗り鉄目的で藤沢駅から湘南新宿ラインを使いで帰路へ



梅雨前の楽しかった休日ってことで…


では、また



第464話 東北紅葉巡りを嗜む その3

2019-03-09 06:00:00 | 観光
前回の続き

日の出前に起床し、昨日の疲れを残しつつも全開のロケットスタートじゃ~
お宿を出発して目指すは宮城県屈指の紅葉スポット『鳴子峡』
紅葉シーズンは大変混雑するらしく、8時には駐車場に着かないと入れなくなるとのネットの情報があったのでこれほどまでに早起きしたんです…

無事に到着して、まあ定番の風景をパチリ
陽がまだ低いせいか下の方が影になっているのが残念…

そして↑の橋から今度はトンネルへ向かう列車を撮るのにスタンバイ…
これもまた逆光&日陰となってしまい残念な結果に…(おそらく午後以降が順光で撮れるのかも)

とりあえず鳴子峡の紅葉は見頃を迎えていてキレイではあったけど個人的には青森の城ヶ倉大橋の方がさらにキレイだったかな?

でもって前日、立ち寄った岩手県の一ノ関市へ再び…
昨日のは『厳美渓(げんびけい)』、本日は『猊鼻渓(げいびけい)』漢字は全く違うが読みが似ていて紛らわしい…

北上川支流の砂鉄川沿いに、高さ50mを超える石灰岩の岸壁が、およそ2kmにわたって続く渓谷だそうです

船頭さんの楽しいフリートークと美しい歌声聴きながら、ゆったりのんびりと舟は進んで行くのです
ワンコも200円で乗船できるのが嬉しい



高さ50mからなる絶壁と紅葉そしてゆっくりと進んで行く舟が美しいです

船着き場に着いたのでパチリ

そして金額は忘れましたが自分の願いを込めたこのような石(『願い玉』だったかな?)を購入して…

対岸からこの穴をめがけて投げるのです
ちなみにオイラも相方も全て外れてしまいました…



そんなワケで充分満喫したので下りの舟に乗船
ハイシーズンなので舟は行ったり来たり大忙しなので待ち時間は殆どなくサクッと乗船できました




最期の方で舟が浅瀬に乗り上げて座礁してしまうハプニングがあったりで
船頭さんの指示で『全員端に寄って~~、よっこらせ~~』みたいな感じで無事脱出~
これも実は初めから作っていたシナリオの予定調和だったりして…


予定していた滞在時間を少しオーバーしてしまったけど
ここ猊鼻渓の舟下りが今回の旅で一番楽しかったかも…


次の場所に行くためオーバーした時間はアツい走りで取り戻すことに…


つづく…