第456話 シネコンを嗜む

9月のはなし
東京国際フォーラムで『スターウォーズ in コンサートJAPAN TOUR 2018』ってのがあったので行ってきました

所謂、シネマコンサートというモノで
スターウォーズのエピソード4/新たなる希望(1977年公開)が大型スクリーンで観れて、しかも劇中の音楽がオーケストラによる演奏で聴けるってゆーので『コレは体感せねば！』ってことでチケットを即買いしました

俄かな映画ファンのオイラとしては
あのスターウォーズの1作品目を劇場で観れるってことは、この上ない至福の時間を過ごせれるだろうと思いました
そして前日に一度予習をしておこうと思いDVDで観ましたが…
あれ？こんなんだっけ？そんなにオモロくなかったぞ…ってのが感想でした

不安が残るなか当日を迎え
開演1時間前に会場入り
様々なグッズ販売や記念撮影スポットがありました
開演前にミニコンサートをやりますとの放送があったので足早に場所取りをしました

ミニコンサートの模様を動画に収めました


そしていよいよ開演です
当然のことながら上映中の写真&動画撮影は禁止です
なのでその前にパチリしました

『20th CENTURY FOX』から生演奏が始まり
お決まりの『遠い昔　はるかかなたの　銀河系で・・・』から～の
スターウォーズのテーマ！
う～ん、鳥肌モノでした
そして案の定といいますか…スマホで撮ってるバカが居て監視のスタッフに怒られているヤツがいましたね～

そんなこんなで物語は中盤に差し掛かったところでブレイクタイム…
演奏団の皆さんも一度退出して20分位だったかな？休憩です

休憩中には会場のみなさんは思い思いにパチリしていました
オイラも機材などをパチリ


あと楽団のステージも
大型スクリーンとステージの模様はなんだか不思議な光景ですね


そして、いよいよ後半が始まり…

映画も演奏も盛り上がり～ので…

ついにフィナーレ…

最高の時間を過ごすことができました～

一応、今回初めて体感したこのシネマコンサートの感想としては…
前日にDVDで観たにも関わらず、やはり大型スクリーンで観る映画は迫力が増すためか4割増し面白く感じた
それと座席が遠かったせいか演奏に目をとらわれるとストーリーが入ってこなく、逆に映画（画面）に集中すると肝心の生演奏がただのBGMになってしまう（演奏のクオリティーが高過ぎて）…
あと生演奏を重点に置いているのでしょうか、劇中の爆撃音やその他重低音の効果音はやや控えめな感じで演奏を聴きやすくしているのかな？ってゆー印象だった

あと残念だったのが
エピソード4にはダースベイダーのテーマが存在してなかったこと…
認識不足でした…てっきりあるものだと思い込んでいました

とりあえず今回はA席（安い席）で8000円近くしましたが
次回、このようなシネマコンサートで観たい映画があればS席（高い席）にしようかな…と思いました


では、また…

第３話 ロックを嗜む

ロックを嗜んでみました。

BLANKEY JET CITYというバンド知ってますか？

2000年に解散した日本のロックバンドなのですが･･･
何故か解散して13年たった今年にラストツアーのドキュメンタリー映像のDVDが
発売･･･しかも、ローソン限定発売･･･。



ファンだった私は早速、購入！
感想としては･･･
ファンにはたまらないDVD。
ロック好きでこのバンドを知らなかった人なら観ておくべきDVD。
そうでないミーハーな人なら観なくてもよいDVD。
･･･かな。

昔、20代だった頃はこのバンドが好きで好きで･･･
毎日聴いてましたね～。
ライブにも行きました。

今でも自分の中ではこのバンドを越える新しいバンドはないなぁ･･･って思うほど。

興味のある人はYOUTUBEでチェックしてみましょう。